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これはひどい!カーダシアン・ファミリーのジェナー姉妹がロックTシャツ乗っ取る

どうも。

 

 

今日はこんな話をしましょう。ひどく、かつ、呆れ、かつ、おかしな話です。

 

 

この2人

 

 

 今、人気モデルですけどね、ケンドールとカイリーのジェナー姉妹。わかりやすく言えば、キム・カーダシアンの父親違いの妹2人なんですが、この2人が今、ロック、そしてヒップホップのレジェンドのTシャツに、イタいことをしてしまいました。

 

これです。

 

 

 

えっ!

 

なにやら、そのキッスのTシャツの上に自分の写真のプリントがあるようなんですが、彼女たちはこれを

 

 

 

 

オジー・オズボーンにも

 

 

ドアーズのジム・モリソンにも

 

 

 

 

ピンク・フロイドの「狂気」にまでやってしまいました(苦笑)。

 

 

 

 

今度は妹のカイリーに行きましょう。メタリカにも

 

 

 

ヒップホップにも飛んで2Pacにも

 

 

よりによってご丁寧に、2Pacとビギー・スモールズの東西対決2ショットの写真にまで!

 

 

いや〜(笑)、これをめぐって今、ドアーズ、シャロン・オズボーン、ビギー・スモールズのお母さんたちが「無断でこんなひどいことを!」と抗議している最中です。おそらく、数日中にはなくなりそうな感じです(笑)。

 

 

さすがに、こういうことされると、アーティストT着るの「寒い」ってことになりますよね。ちょっと、着てる人たちのイメージが悪いので、ちょっとこれは・・ですね。

 

 

この2人、妹のカイリーの方がトラブルメイカーで、お騒がせのイメージもあるんですけど

 

 

 

姉さんのケンドールの方は、何ヶ月か前にペプシのCMで、「ペプシを飲んでデモ行進をしよう」というメッセージがひんしゅくをかって、これも放送禁止になったばかりでした。彼女、カーダシアン・ファミリーの中ではまともなイメージあったんですけど、トラブル続きですね。

 

 

僕もロックTシャツはよく着てるんですけど、これだけはさすがに着たくないですね(笑)。

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:音楽ニュース, 19:07
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名盤記念リリースから何かがはじまれば

どうも。

 

新作のリリースももちろんすごく喜ばしく良いことなんですけど、同時に

 

 

 

 

最近はこういう、ロック史上に残る名盤のアニバーサリー・リリースが立て続いてますね。

 

 

 まずは5月最後の金曜に出たビートルズの「サージェント・ペパーズ」。これは50周年だったわけで、僕もまだ生まれてませんが、これ、僕がまだ小学生だった頃に、7歳上の姉がピクチャーLP(つまりアナログの盤面がジャケ写)を持っていたので、その点で思い入れはありますね。僕自身、前も触れましたが、アルバムそのものはビートルズの中では好きな部類では必ずしもないんですけど、ただ、当時、1967年のサイケデリック・カルチャーを知る上では非常に大事なアルバムではありますね。

 

 

 今回のこの50周年盤は、新しいミックスが聞き物でしたね。やはりこれ、輪郭がすごくクッキリ出るようになったのと、重低音の奥行きが出たことで、今の耳で聴いてもかなりロック的になりましたね。ビートルズの場合、「アンソロジー」みたいな、録音風景を伝えるものとか、僕自身はハッキリ言って興味ないんですけど、やり過ぎない程度に新しい趣向を凝らせるなら、こういうのは良いかなと思いましたね。

 

 

 そして6月に入ってU2の「ヨシュア・トゥリー」の30周年記念盤ですね。これは僕が高校3年のときに出ましたね。まだ、ロックがポップ・ミュージック界で普通に売れてる時代のものでしたが、硬派なロックファンのあいだでは「ロックがヤワになった」と言われていたものなんですよ。そういう人たちにとって、このアルバムはすごく心のよりどころみたいな感じになったところがあって、すさまじく尊敬されていた1枚ですね。僕はその神々しさが逆に距離感があって、その前までのアルバムの方がとっつきやすかったところは正直あるんですけど、それでも「ウィズ・オア・ウィザウト・ユー」はずっと好きでい続けている曲だし、自分の10代を代表するアルバムの認識は変わりません。

 

 これは、その全盛期のライブが収録されてますね。僕、もしかしたら一番好きなU2のアルバムって「アンダー・ア・ブラッド・レッド・スカイ」っていう、初期のライヴ・アルバムかもしれないんですけど、やっぱりU2で特別なプレゼントといえば、やっぱりライブですよね。彼らはそうであるべきです。

 

 そしてライブついでにいえば、現在、彼らはこの30周年記念でワールドツアーやっているんですが、ブラジルにも来ます!そして、僕もチケットも取れました!ただ、これ、すさまじく大変でしたけどね、争奪戦!なにせ、最初の予定日が1時間でソールドアウト。追加公演も2時間以内にソールドアウト。6万人のスタジアムが、ですよ!僕はネット予約で2回とも惨敗したので、チケットセンターに行って早朝から5時間並んで、やっと、売り切れ直前で購入に成功したほどです。スタジアムでの追加公演なのに。この国でいかにU2が狂信的人気があるのかがわかりました。日本でも東京ドームや、さいたまスーパーアリーナでやったことあるバンドですけど、ここまでの騒ぎには日本だとならないでしょうからね。ちなみに前座がノエル・ギャラガー(!)という、これも信じられない豪華さです。

 

 

 あと、こないだの金曜に出たばかりのレディオヘッドの「OK コンピューター」の20周年記念盤「OKNOTOK 1997-2017」。僕のブログをご覧になっている人だったら、多分、この中だったらこれを聴いたと言う人が一番多いんじゃないかな。ちょうどこのアルバムは僕が音楽に関する原稿を書きはじめた頃に一番話題だった作品で、以降、ニルヴァーナの「ネヴァーマインド」と並んで、90年代以降のロックの頂点に経つアルバムですね。僕にもすごく思い入れがあります。

 

 今回の目玉は、この当時のアルバム未収録曲+未発表曲による、もう1枚のアルバムですね。なんていうんだろう。よく、サッカーとかで「控え選手でも優勝できるんじゃないか」みたいなワールドカップの代表みたいなものってあると思うんですけど、このときのいレディオヘッドのアルバムに入らなかった多くの曲がまさにそんな感じですね。ファンのあいだでかなり長いこと噂になっていた曲が解禁されたのは非常に嬉しかったというか。特に、やっぱり「Lift」ですね。今回のヴァージョン聴くと、「これ、本当にこの当時のラスト・テイク?」と言う感じの未完成感はあるんですが、でも、この幻の名曲には、そうした「結局できなかった」イメージを残して老いた方がよいのかな。ただ、今回、こうやって世に出したことで、今後のライブでも披露する機会、増やして欲しいんですけどね。

 

 

 そして、これも出たばかりですね。プリンスの「パープル・レイン」のデラックス盤。これは1984年。僕が中3のときの現象ヒットでした。プリンスの場合、惜しかったのは、あの当時、浅はかな中学生だったもので、あれがれっきとした「ロック」であることに気がつかなくて、もちろん売れてたときにさんざん耳にはしてたんですけど、自分でアルバム買うまではしてなかったんですよね。僕が彼のアルバムを聴くようになったのは、この次の「アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ」からだったし、こっちの方がロックっぽいとあの当時は思っていたんですけど、本当に中学時代の浅知恵が憎いというか(笑)、今の耳で聴くと「パープル・レイン」の方が断然、あの当時の最先端のロックでしたね。「アラウンド〜」は、「既存のロックっぽいことを入れてみた」アルバムであって、そこをロックだととらえちゃったんだなあ。あと、シングル曲のイメージに捕われ過ぎてましたね。今聴くと、シングルにならなかったA面曲、「Beautiful Ones」から「Computer Blue」の流れが一番カッコ良く感じます。

 

 ・・って、そんなことはさておき(笑)、今回の目玉は、これは当時のファンには非常に嬉しいことです。プリンスがこのアルバムの当時に出したシングルB面、12インチ・リミックスがドドーンと入りました。彼もB面曲人気の高いアーティストでしたし、僕も好きなアウトトラック、すごく多いですから。やっぱり「Erotic City」「God」「Another Lonely Christmas」あたりは「パープル・レイン・ファミリー」として愛され続けてほしいですからね。

 

 

・・といった感じですね。僕としては、これだけたくさん出た記念盤。是非、若い人に聴いていただきたいです。それも、「将来はミュージシャンになりたい」と思うような人なら、それがどんなジャンルであろうが、絶対に聴いてほしい。音楽カルチャー上に今後も残って行く遺産だと思うから。

 

 

author:沢田太陽, category:音楽ニュース, 21:36
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いよいよ、いなくなって来たストリーミング拒否組。最後まで抵抗するのは誰か?

どうも。

 

今日はこういう話をしましょう。

 

こないだの金曜の配信が新作としてすごかった話はしましたが、その日はこの他にも

 

 

 

アップル・ミュージック以外でのストリーミングを拒否していたテイラー・スウィフトが遂にどのサービスでも聴けるようになりました。

 

 

それだけじゃありません。

 

 

これまでレーベルとの権利関係でもめてたことが理由でストリーミングをやってなかったロックの殿堂入り者であるボブ・シーガーも10作品限定ではありますが、スポティファイとアップル・ミュージックでストリーミングを解禁しました。

 

 

 ちょうどシーガーに関しては、僕は個人的に興味ありましたね。というのはここ最近、彼、カントリーの今の男性シンガー・ブーム「ブロ(brotherのこと)・カントリーの父」と呼ばれて再評価されてるんですね。これまで「スプリングスティーンと芸風かぶってる人」というイメージしかなかったんですけど、「スプリングスティーンとウィリー・ネルソンの間かな」と思い、ちょっと興味が出て来ていたところでした。

 

 

 あと、テイラーに関しては、聴きたくなったので、将来的な「FromワーストToベスト」の対象にしようかとさえ思ったのですが、やめときました。だって、そんなに遠くないうちに新作が出るだろうし、だったらそのタイミングまで待った方がいいんっじゃないかとも思いまして。

 

 

 ただ、このテイラーとシーガーのWストリーミング成立は大きかったと思います。ここ数年、ストリーミングの登録者というのは全世界的にうなぎのぼりに増えています。新しいもの、実態のよくわからないときはユーザーでも抵抗を示す人もいたものですが、しかしそれも、2015年にAC/DCとビートルズが解禁になって、16〜17年に、ちょっともめたことで配信が一部だけに限定されていたプリンスとニール・ヤングも今やどこでも聴けるようになりました。

 

そうこうしてるうちに、まだストリーミングに手を貸さないアーティスト、これくらいになっちゃいました。

 

 

 

キング・クリムゾンとTOOLとガース・ブルックスですね。

 

その中で一番、「今度こそストリーミング解禁か!?」となにかとネタにされるのがTOOLですね。他の2つに比べユーザー年齢がまだ比較的若いのが理由だと思うんですけどね。

 

あと、日本だとクリムゾンって大物みたいな印象ありますけど、欧米圏ではカルト・アーティスト扱いなので、ストリーミングが遅れてても、さっき例をあげたビートルズたちほどには影響ないかもしれません。ただ、僕は個人邸に入れて欲しいですけどね。TOOLとともに。

 

ガースは正直好みじゃないんですけど、ベスト盤くらいは1回通して聴いておきたいなというのはあります。

 

 

でも、、もう本当にそれくらいしかストリーミング拒否のアーティスト、いないんですよ!

 

 

 そういう事実をやっぱ一番わかって欲しいのが、日本の音楽業界なんですけどね。国を越えたブラジルでも、最近はちらほらアップル・ミュージックなどで日本のアーティストの名前、見るようにはなりましたけど、もう、あらゆるアーティストの作品が入っているのが普通の状況なので、今もなお散見される「ストリーミングなんかに加担したらCDが売れなくなる」みたいな、化石同然の古い考え方はやめて、現実に目を向けてほしいですね。

 

 

 だいたい、日本のアーティストの方が元来、ストリーミング・サービスと相性良いはずなんですよ。だって、今やもう、そこまで年食ってないアーティストとかバンドでも、キャリア史上で10枚以上アルバム出してるアーティストなんて普通でしょう。そういうアーティストに興味持ちたくても、アルバムがそこまでたくさんあったら何を聴いていのかわからないし、手を伸ばしたくても出しにくくなるじゃないですか。そういうときに、各々のサービスのプレイリストなどで解消出来るシステムがあるというのは良いことだと思います。

 

 

 あとは国境を越えて、世界中の人たちに自分たちの音源聴かせることの出来る貴重な共有も可能なわけですからね。

 

 

本当は「日本のアーティスト」というのが、上の3組よりしぶとくストリーミングに反対したりして。

 

 

 

author:沢田太陽, category:音楽ニュース, 13:30
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Lordeとフリート・フォクシーズとロイヤル・ブラッドが同じ日にリリースって歴史に残りそう

どうも。

 

 

いや〜、もう最近、この3つばっかり聴いてますよ。

 

 

 

Lordeとフリート・フォクシーズとロイヤル・ブラッド。奇しくも新作が全て6月16日に出たんですけど、いや〜、彼らが三つ巴ってことを考えると、なんか急に音楽の未来が明るくなったような気がしました。

 

だって、これ

 

将来のフェスのヘッドライナーがそろい踏みしたすごさですよ!

 

少なくとも、それだけは間違いない気がしますね。

 

 

Lordeに関しては、もうこのブログでも「Royals」がヒットしはじめたときから騒いでます。ポップなものばかりが居並ぶ中で、あんなストイックかつマニアックな曲を、ニュージーランドの10代の女の子が何週も1位にしたのはやっぱり衝撃でしたからね。その後も、ニルヴァーナとボウイのトリビュート・パフォーマンスをロックの殿堂と、ブリット・アワードのステージでまかせられて完璧にキメる恐るべき才能。すでに未来が託されている観さえあります。

 

 

 そしてセカンド・アルバムの「メロドラマ」も、今や批評メディア軒並み絶賛です。あの諸手を上げての絶賛ぶりって、今年のケンドリック・ラマーのアルバムに並ぶんじゃないかな。それくらい、誰もがほめてますね。先行シングルの「Green Light」で既に予感させていましたけど、ケイト・ブッシュ化したヴォーカル・ハーモニーとポリリズムなリズムに、同世代の女の子が共感出来るストーリーを乗せてポップに昇華しきっているところが見事です。ややもすると、ケイトとかビヨークとか、いつ浮世離れしてもおかしくなさそうな神秘で孤高な雰囲気があるのに、テイラー・スウィフトともマブダチでいられる器用さを、絶妙な大衆性に活かせているところがすごいです。でも、よく考えたら、ボウイもカート・コベインもそういうアーティストだったし、だからマスでもアンダーグラウンドでも評価されてたんですけどね。

 

 ひとつだけ悔しいのは、すごく個人的なことですけど、来年の3月から彼女が全米ツアーはじめるので、来年のロラパルーザ南米版に参加出来ないことです(泣)。あ〜、これは本当にマジでショックです。絶対来て、準ヘッドライナーか、夕方のメインだと思っていたのでアテをひとつ失ったことになります。デビューして間もないときには来てくれて、いいライブで僕もすごく楽しんだんですけどね。

 

 

そしてフリート・フォクシーズの3枚目「クラック・アップ」もすごいアルバムですよね、これ。彼らって、2000年代後半くらいからの「ピッチフォーク世代」のアーティストの中では、アーケイド・ファイアとボン・イヴェールと並んで、実力的には圧倒的に抜きん出ている印象は最初からありました。やっぱり、あの聴いて誰かすぐにわかるサイケデリックなハーモニーとアコースティックの曲の美しさは唯一無二でしたからね。

 

 それが今作ではもう、曲の構造がジグソー・パズル化してますね。前から「2部局」みたいな不思議な曲の作り方してましたけど、それが複雑に入り組んでしまったというか。なんか、「サイモン&ガーファンクルmeetsレディオヘッド」というか「フォークロック内プログレ」というか、聴いたことのない世界観ですね。なんか曲の途中途中で彼らの中の「インナー・マイルス・デイヴィス」とか「インナー・ブライアン・ウイルソン」がうごめくというか。”クリエイティヴィティ”の観点で言えば、冗談抜きにレディオヘッド以降の逸材じゃないのかな。もっとリスペクトされて欲しいですね。

 

 

 あと、ロイヤル・ブラッドもですね。僕も彼らはデビューのときから、映像であのマイク・カーの、「ベースでギター・ソロを弾く」という、あの超絶合体技を見て以来大好きで、そのときから太鼓判押してましたけどね。「曲が普通のハードロック」などと揶揄されようが、やっぱり、ライブであの芸当を一度見てしまうと、それはもう、メタリカから、トム・モレロからデイヴ・グロールまで絶賛するわけです。モレロに関しては、「ロックンロールの未来を見た」とまで言いましたからね。実際、今回のアルバムのツアーでも、イギリスがアット・ザ・ドライヴ・インを従えて(!)のヘッドライン・ツアーに、アメリカでクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの前座で胎動して回ります。出世コースは着実に歩んでいるわけです。

 

 

 で、イギリスの最新チャートの中間発表の時点では、ロイヤル・ブラッドがLorde、フォクシーズを抑えて現時点で1位です!

 

 これ、意外に感じているような人も結構いるみたいなんですが、実は僕はこれ、予想していました。というのは、彼らのセカンドが出ると決まった瞬間から、イギリスのアルバム・チャートでファーストが再ランクインして、チャート上がって来てたんですね。もうチャートイン数も85週くらいになるんですけど、セカンドに引っ張られてまだまだヒットしそうで、トップ100の100週ランクインが決定的なんですね。このように、結構もうイギリスでは固定ファンがガッチリついてるんですね。

 

 

 あと、ここ最近、ロック系の人気者がみんなしてエレクトロっぽいもの入れようとするでしょ?欧米人のいろんな書き込み見るに、あれに焦りを感じてる人が多いんですよね。「なんだよ、どいつもこいつもダンスに走って」と、たとえばアーケイド・ファイアの新曲に文句言ったり、マーク・ロンソンとQOTSAが組むことを悲しんだり、「元がそもそもシンセ・ポップじゃねえか」というのに、キラーズの新曲を「ポップになってセルアウトした」とか言う類いの人が結構多いんですよね。僕からすりゃ、ちょっと頭が固すぎるんじゃないかとも思うんですけど、ただ、「ガツンとしたギター・ロックが減って行く」ことに焦燥感を覚える気持ちも理解出来るんですね。その意味で、そうした「ロックらしいロックを残したい!」という願望の強い人にとってのよりどころになりやすい。これは大きいんじゃないかな。最近、ウルフ・アリスがエラくパンキッシュなニュー・シングル発表して話題でしたけど、あれも、この線ですね。今、頑固にギター・ロックをガツンとやるのはかえって新鮮で有効だと思いますよ。

 

 

 あっ、アメリカではどうやらLordeが初登場で1位になりそうな感じですけどね。やっぱり、女性アーティストの地位がこの国はやたら高くなってますね。これでホールジー、ケイティ・ペリーと3週連続でアルバム1位ですからね。

 

 

・・といった感じですね。

 

 

本当は、この週、そして、この1週前の6月9日の配信にはまだまだ「おっ、これは年間ベストクラス!」と快哉をあげたいものもあったんですけど、それはまたおいおい。それより先に、この3組の若きカリスマにまずは注目してほしいですね。

 

 

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:音楽ニュース, 12:31
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キラーズとQOTSAのニュー・アルバムが明らかに!

どうも。

 

 

今日は、本当は「FromワーストToベスト」の新しいとこ行こうかと思ったのですが、どうしてもこれをやっときたくて。

 

昨日、僕はこればかり聞いてました。

 

 

 

来ましたよ、キラーズのニュー・シングル!その名も「The Man」!

 

 


いや〜、すっごくいい!!

 

A、Bメロがボウイの「ファッション」で、サビが「サタディ・ナイト・フィーヴァー」。なんか、ボウイとビージーズが1977年にスタジオ54で邂逅した感じですね。あの当時、もっとも先進的だったものと、通俗的だったものが交錯する感じというかね。

 

 あと、キラーズに、こういう下世話さが戻って来たのがなにより嬉しいですね。「Somebody Told Me」はじめて聞いた「ドッヒャー」な感じですね。「あ〜、これよ、これ!」って感じですね。だいたいキラーズって、カッコつけない、ちょっとこっぱずかしいことを堂々とやるから素敵だったわけで。それが前作の「Battle Born」に感じられくてなんかガッカリしちゃってたんですけどね。

 

 

 ちなみにアルバムは「Wonderful Wonderful」と、これもまた突き抜けたタイトル(笑)で9月30日にリリースとのことですけどね。おそらく、これも入るんじゃないかな。

 

 

 

これ、多分、どこかのタイミングで切ってくるんじゃないかな。いわゆる、ロック路線のキラーズの中でもこれ、屈指の名曲ですよ!これはライブでこれから不可欠な名曲になるでしょうね。

 

 

いや〜、楽しみだ。そしてライブも見たい!

 

 

そして、このキラーズ新曲情報解禁の日にクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジもアルバムの予告トレイラーを公表しました。

 

 

 

これによるとタイトルは「Villains」で、プロデューサーはなんとマーク・ロンソン!この組み合わせ、レディ・ガガのこないだのアルバムでもありましたけど、ウマがあったのかな。そういうこともあって、あえて跳ねたビートの曲を後ろで流してましたね。リリース日はまだわかんないですけど、そんなに遠くないでしょう。

 

 

いや〜,両者共に、リリース日までドキドキしそうですね。

 

 

author:沢田太陽, category:音楽ニュース, 20:27
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これからが正念場のイギリス

どうも。

 

 

 

またしてもイギリスでテロが起こってしまいましたね。今度はロンドンで。奇しくもマンチェスターで、アリアナ・グランデのベネフィット・コンサートがある直前。すごく残念であると同時に怖いです。

 

 

 ただ、こういう怖い状況は、少なくとも8日、水曜日までは余談を許さない状況ですね、’というのもこの日に、イギリスの重要な議会選挙がありますからね。

 

 

音楽の世界でも

 

 

かのNMEが労働党党首のジェレミー・コービンを表紙にするという、異例の事態です。国の政治的な切迫度が伝わってきます。

 

 

今回の選挙は保守党のテレーザ・メイ首相が5年に1度の選挙を前倒して行なおうとしたものですけど、それが裏目に出て、労働党にすごく勝つチャンスが生まれてきていることが報じられてますね。チャートでも昨日書いたように、「Liar Liar」という、テレーザ・メイへのプロテスト・ソングが大ヒット中ですからね。

 

 

去年のあの世界的に嫌な空気って、全てはBrexitにはじまって、それがあのトランプの悪夢の大統領当選までつながりましたからね。そこに危機感もってか、オランダ、フランスと極右の政権が阻止され、今度はイギリスが今一度立場を問われています。今回の問題はBrexit以外の国内の問題もあるようですが、テロが起きたからと言って憎悪や垣根を作る方向で問題を解決するのではなくて、もっとポジティヴな方向で物事が解決されればな、と思っています。報道によっては、今イギリスで再ヒット中のビートルズの「サージェント・ペパーズ」がラヴ&ピースの空気を戻す象徴になるのでは、なんていうのも読みましたけど、今の時代の空気からすれば,なまじ滑稽な話でもないですね。

 

 

 今週一週間はイギリスから目が離れそうにないですね。

 

 

 

author:沢田太陽, category:音楽ニュース, 21:04
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