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最新全米チャート

どうも。

 

 

では、いきなり行きます。全米チャートです。

 

 

SINGLES

1(1)Shape Of You/Ed Sheeran

2(3)That's What I Like/Bruno Mars

3(2)Bad And Boujee/Migos feat Lil Uzi Vert

4(4)I Dont Wanna Live Forver/Zayn&Taylor Swift

5(12)I Feel It Coming/The Weeknd feat Daft Punk

6(6)Tunnel Vision/Kodak Black

7(5)Love On The Brain/Rihanna

8(11)Something Just Like This/The Chainsmokers 

9(7)Paris/The Chainsmokers  

10(14)iSPY/Kyle feat Lil Yachty

エドが8週目の1位です。

 

5位はトップ10返り咲きのウィーケンドの名曲。僕、今度の日曜にライブ見ます。

 

今週遂に「クローサー」がトップ10から陥落したのですが、それと引き換えにコールドプレイとの共演曲の方が再浮上しましたね。チェインスモーカーズもブラジル版ロラパルーザでメタリカの真裏でやりますが、見る予定はありません。

 

 

そして、10位のカイルはLAのティーンのラッパーなんですが、フィーチャリングのリル・ヨッティはアトランタのトラップ系ラッパーの若手のホープで、ヒップホップ系のメディアにもよく登場して来ますよ。赤とピンクの髪で、すっごく声が変です、良い意味で。

 

では圏外に行きましょう。14位初登場のこの曲で。

 

 

 

 

ニッキ・ミナージュのニュー・シングルですね。ニュー・アルバムに入るものと思われます。もともとのレーベル・メイトだったドレイクとリル・ウェインがフィーチャリングですね。ニッキーの曲で久々にいいと思ったな。これ、プロデュースはマーダビーツといって、今度のドレイクのアルバムとかミーゴスとも仕事してる人です。

 

 

ニッキーですが最近、レミー・マという女性ラッパーとビーフしてて、それが結構話題でしたね。結局、あれどうなったんだろう。

 

 

では、アルバムに行きましょう。

 

 

ALBUMS

1(1)÷/Ed Sheeran

2(2)Hardwire To Self-Destruct/Metallica

3(-)Beauty And The beast/Soundtrack

4(3)24k Magic/Bruno Mars

5(8)Moana/Soundtrack

6(4)Future/Future

7(7)Starboy/The Weeknd

8(6)Culture/Migos

9(5)HNDRXX/Future

10(10)Trolls/Soundtrack

 

エドがしばらく1位なんでしょうね。

 

3位は現在大ヒット中の実写版の「美女と野獣」のサントラが入ってきました。聞いてみましょう。

 

 

 

 

この映画と言えば、もう90年代からこの曲ですけど、今回はセリーヌ・ディオンのとこがアリアナ・グランデ、ピーボ・ブライソンのとこがジョン・レジェンドになりましたね。

 

 

 オリジナルのこの曲がぶっちゃけ好きじゃないので思い入れはないのですが、今回のこのヴァージョン、どうなんでしょう。甘さはだいぶ削れてより今っぽくはなったとは思うんですけど、あまりに耳馴染みの曲ではあったので、不思議と違和感ありますね。

 

 

 あと、最近、ジョン・レジェンドって映画づいて来てますね。「ラ・ラ・ランド」でそのイメージがついてしまったかな。

 

author:沢田太陽, category:全米チャート, 10:56
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唐突のリリースが普通になるなら、音楽の活字メディアも変わる必要がある

どうも。

 

 

こっちは今週末、ロラパルーザで、そのための予習を毎日しないと行けない状況なんですが、そんな時に限ってリリースが多いのは困り者です。金曜からデペッシュ・モード、スプーン、リック・ロス・コナー・オバーストと出て来ていた上に

 

 

 

1日か2日遅れて、ドレイクのこの新作「More Life」が出ちゃいましたからね。しかも、アメリカだと、このアルバムがストリーミングの記録をもう早くも作っちゃってる、というじゃないですか。今週忙しいから「来週にまわそうかな」と思ってたんですけど、そんな話聞いたらさすがに後回しには出来ず、もうケータイにダウンロードはしています(笑)。まだ聞いてませんが、おそらく今日か明日には聞くはずです。

 

 

 ただなあ〜。もう、今やこういうリリースするのが当たり前になってるんだよなあ。ドレイクはもういつもこんな感じの発表だし、それでキッズが着いて行って、「いち早くストリーミングで聞かないことには話にならない」というノリになってます。

 

 

 あと、ドレイクの親友でもあるラッパーのフューチャーも2週連続で突然アルバム・リリースしてそれが2枚とも全米初登場1位にもなっていたし。そしてヒップホップとか、アルバムじゃなくても、今や突然シングルのリリースが解禁になって、それがもう何曜日であろうと突然やってきて、それがもう、ストリーミング・サービスに当たり前に存在する、というのが今や普通です。

 

 

 こういう状況が続くとさすがに

 

 

 活字による音楽の伝え方も変わらざるを得なくなるよな

 

 

 とはどうしても思いますよね。

 

 

 もう、これまでのように、フィジカルでのリリースを待って、そこでインタビューをたくさんとって・・みたいな伝え方だと遅くなると言うか。そういうことじゃなくて、もう「出たよ!」というのを積極的に伝えて行かないと、世界的な流れからは完全に取り残されると思います。しかも、ただ伝えるだけじゃなくて、そこにあう適切な言葉、表現を持って語れる力がないといけませんから、こちらも鍛えられます。

 

 

 そして、前からも言っているように、そんな刹那的な瞬間だけが命なんじゃなくて、リスナーの中に定番化して残るものもある程度は決まっていきます。チャートの半分くらいはロングセラー作品の時代でもあったりしますからね。その残っていくものが何なのかの判断もしっかりしなくてはならない。このあたりのバランス感覚のさじ加減も必要になっていきます。

 

 

author:沢田太陽, category:評論, 19:29
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最新全米映画興行成績

どうも。

 

 

旅行先から戻ってきました。疲れてるかなと思いきや、案外と眠れないので行きましょう。全米映画興行成績。

 

 

1(-)The Beauty And The Beast

2(1)Kong;Skull Island

3(2)Logan

4(3)Get Out

5(4)The Shack

6(5)The LEGO Batman Movie

7(-)The Belko Experiment

8(7)Hidden Figures

9(8)John Wick: Chapter Two

10(6)Before I Fall

 

 

初登場で1位はディズニー新作「美女と野獣」。1991年だったかな、ディズニー・アニメで「美女と野獣」は大ヒットしましたけど、これをエマ・ワトソンで実写リメイクです。まあ、そもそものオリジナルは1940年代のフランスの奇才、ジャン・コクトーの実写ファンタジーですけどね。僕が一番好きなのはコクトー・ヴァージョンです。

 

 

これ、すごいことに、事前からの期待値が大きかったこともあって、なんと1億7000万ドル・デビューですよ!それこそ、末期のハリー・ポッター・クラスの興行ですよ。やっぱ、「ファンタジーのエマ・ワトソン」って強いんだなあ〜。

 

ただ、批評的には「まあまあ」の映画です。メタクリティックで65点、ロットントマトーズで70点。僕はここ数週、忙しいので見に行けるかどうかやや微妙です。まあ、長くは映画館に残ってそうな気はするんですけど。日本だと4月21日に公開のようですね。

 

 

7位初登場はホラー映画「The Belko Experiment」。これは、「ガーディアン・オブ・ザ・ギャラクシー」の監督のジェイムス・ガンがプロデュースをつとめている作品です。

 

 

 これはコロンビアの架空の企業を舞台にした恐怖の物語のようです。有名な役者さんなどは出ていません。アイデア勝負だったようですが、批評的には芳しくありません。メタクリティックで43点、ロットントマトーズで47点でした。

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:全米映画興行成績, 12:42
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チャック・ベリー死去 ロックンロール・ギターの神様

どうも。旅行先ですが

 

 

 

 さすがにこの訃報に反応しないわけにはいきません。ロックンロール・ギターの神様、チャック・ベリーが大往生の末、90歳で亡くなってしまいました。

 

 

 さすがに、もうかなりの年になっているので、いつこういうことになってもおかしくはないとは思っていましたが、遂にその日が来た、という感じですね。

 

 

 もう、彼に関しては、「ロックンロールの神様」と言われ続けて来ているので、どこから話を進めようか、それで迷ってしまうのですが、ここでは、改めてわかりやすく行こうかと思っています。

 

 

「ロックンロールの誕生」ということになると、諸説あります。マニアックなものになると、「ベースをウッドベースでなく、アンプにつないで最初に演奏した曲が、最初のロックンロールと呼ばれるべきだ」というものから「いや、やはり、それを白人が演奏することによって、”どうして非差別人種の音楽なんかを!”と物議を醸したタイミングにするべきだ!」というものまであります。やっぱり、結局のところは、1955年の映画「暴力教室」のテーマ曲になったビル・ヘイリーの「ロック・アラウンド・ザ・クロック」からはじまって、翌1956年のエルヴィス・プレスリーの、腰を激しく動かす、セックスを彷彿させるダンス(こういうノリも黒人起源)でアメリカの茶の間に大騒動を巻き起こしたときにすべきなんだとは僕も思います。

 

 

 ただ、ビル・ヘイリーとエルヴィスのままじゃ、その後のロックの歴史になかなかつながりにくいんですよね。というのも、この頃の概念だと、ロックンロールってあくまで「リズム」とか「歌い方」の問題であり、後のロックにつながるような「エレキギター」の要素ですごく弱いから。

 

 

 で、そこで登場したのがチャック・ベリーだったわけです。彼がデビューを飾ったのは1955年のことだったんですが、その登場は、まさに「来るべき音楽の未来」の申し子であり、デビュー早々、いきなりヒットに恵まれる訳です。

 

 

 

 

 このデビュー曲の「メイビリーン」がいきなり全米シングル・チャートの5位の大ヒットとなったわけです。

 

 

 彼は、シカゴにあるチェス・レコードというところからデビューしたわけなんですが、このレーベルというのがですね、元は マディ・ウォーターズとかハウリン・ウルグみたいな、重くてかったるいビートの、当時、エレキギターを使いはじめた頃のブルースの音源を出してたところで、チャックの曲は「なんだ。カントリーみたいに軽いな」という印象を持たれていたんですが、この軽快さこそが実は社会的に求められていたものだったんですね。この曲の成功を皮切りに、チャックは次々とヒットを連発して行きます。

 

 

 

 

「スウィート・リトル。シッックスティーン」はビーチボーイズの「サーフィンUSA」の原曲となり

 

 

 

「ロックンロール・ミュージック」はビートルズにカバーされ

 

 

 

「キャロル」はローリング・ストーンズによってカヴァーされました。

 

 

ストーンズに関しては、幼なじみだったミック・ジャガーとキース・リチャーズが駅前で偶然再会したときに、ミックが抱えてたレコードのコレクションにチャック・ヴェリーがあって意気投合した、という逸話まであります。

 

 

 こういう曲が、だいたい、1958年までにひととおり流行って、アメリカとイギリスの少年たちに影響を与える訳です。

 

 

 それくらい、チャック・ベリーがエレキギターで与えた影響力は大きかったわけです。

 

 

 このエレキギターによるロックンロールへの影響力は、チャックと、彼のもうひとりのチェス・レコーズのレーベル・メイトだったボー・ディドリーによるものが強いですね。そこからはじまって、白人ではバディ・ホリーが、ピアノやサックス・プレイヤーをつけないバンド・スタイルのクリケッツを作り、さらにインスト系ロック・ギタリストでデュアン・エディも出てくる。そして、イギリスに目を向けると、インスト・エレキ・バンドのシャドウズが出て来て、人気アイドルだったクリフ・リチャードのバックをつとめてエレキによるロックンロールを披露した。こういうことが大体、1960年代に入る前までに起こって、それが1963年以降にイギリスではビートルズやストーンズ、アメリカではビーチボーイズ以降に倍加して爆発した訳です。

 

 

 日本の場合はちょっとその辺りの事情が違います。日本はエルヴィスやビル・ヘイリーに触発されたロカビリーのムーヴメントこそ早く起こったのですが、いかんせん、カントリー・ミュージックからの影響の部分が強過ぎたからなのか、そのときにあまりエレキ・ギターに着目したロックンロールが流行った痕跡がありません。当時の日本盤でも、他のロックンロールの創始者は早くから日本リリースがあったのに、チャック・ベリーに関しては、どうやらリリースがなかったようなんですね。50sの洋楽のシングル盤って、ジャケ写のデザイン・センスが強烈なもの多いのに(苦笑)、チャックの場合は

 

 

 せいぜい、こういうのがあるくらい。しかも、そんなに代表曲じゃないですものね。

 

 

 日本だとチャック・ベリーは、ビートルズのブームを介して「影響を与えた人」ということで認知が進んだようだと、ウェブでの証言がいくつか見つかっています。そして、エレキギターのブームも、日本だとビートルズでもチャックでもなく、ヴェンチャーズによって1965年にようやくブームとなっています。

 

 

 ただ、もう今となってはだいぶ関係ないかな。ロックそのものに凝る人の人口が増えれば増えるほど、ちゃんとチャック・ベリーの認知度は増えてくる訳だし、さらに凝る人はそこをとっかかりにして、同じくチェスのレーベル・メイトだったマディ・ウォーターズやハウリン・ウルフにまで手も広げて。こっちのコッテリしたリフを起点として、今度はハードロックが生まれていくことにもなったりもします。

 

 

 50年代末に婦女暴行で逮捕されて以来、しばらくは表立った活動ができず、ビートルズのブーム以降は「リバイバルの人」としての評価と活動になりがちだったチャック・ベリーですが、そんな彼に1972年に突然、全米ナンバーワン・ソングが生まれます。

 

 

 

 

なんでこれが流行ったかはいまだにちょっと謎なんですが、これはジョークの効いたノヴェルティ・ソングですね。この曲は彼のオリジナルではなく、同じくかつての黒人ロックンロールスターだったファッツ・ドミノに曲提供をしていたデイヴ・バーソロミューの曲です。

 

 

 そして、それ以降もチャックの影響は続きます。それは

 

 

彼のステージでの有名なアクション、「ダック・ウォーク」はAC/DCのアンガス・ヤングによって継承もされて有名となりました。

 

 

 そして80年代になる頃には

 

 

 

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の中で、マイケルJフォックス扮するマーティ・マクフライに、チャック・ベリーの生みの親。ということにされ(笑)

 

 

 

1987年には彼のドキュメンタリー「ヘイル・ヘイル・ロックンロール」の中で、キース・リチャーズやエリック・クラプトンともセッションしました。このときは結構、彼に注目するロックファン、増えましたね。ちょうど、ストーンズが初来日する少しくらい前で、ストーンズのファンが増えつつある頃でもありましたしね。

 

 

そして

 

 

70代、80代を過ぎても。チャックはステージに上がり続け、「世界最長寿のロックンローラー」のイメージをロックファンに焼き付けていました。僕の知人で日本公演を見た人もそれなりの数いるし、ワイフもサンパウロでの公演を大学生のときに見たと言っていました。ライブ見そこねていたことは僕にとっては後悔ですね。

 

 

 ただ、ロックンロールのパイオニアとしてのチャック・ベリーの存在は、今後も間違いなく遺産として受け継がれるでしょう。彼がいなければ生まれていないロック・アーティストやバンドもいなかったんでね。では、最後に、やはり最大の代表曲である、コレで占めましょう。

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:評論, 11:48
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最新全英チャート

SINGLES

1(1)Shape Of You/Ed Sheeran

2(2)Galway Girl/Ed Sheeran

3(3)Castle On The Hill/Ed Sheeran

4(-)Passionfruit/Drake

5(4)Something Just Like This/Chainsmokers&Coldplay

6(-)Symphony/Clean Bandits feat Zara Larsson

7(5)Perfect/Ed Sheeran

8(12)Solo Dance/Martin Jensen

9(-)KMT/Drake feat Giggs

10(20)Ciao Adios/Anne Marie

 

 

 

 

ALBUMS

1(1)÷/Ed Sheeran

2(-)More Life/Drake

3(-)100/Vera lynn

4(2)Human/Rags N Bone Man

5(-)Spirit/Depeche Mode

6(3)X/Ed Sheeran

7(-)So Good/Zara Larsson

8(12)Beauty And The Beast/Soundtrack

9(4)Gang Signs&Prayer/Stormzy

10(6)+/Ed Sheeran

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:全英チャート, 10:41
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ブラジリアに行ってきます

どうも。

 

 

今日、これからブラジリアに行きます。日曜にサンパウロには戻ります。

 

 

その理由というのがですね、姪が1歳の誕生日だからなんですね(笑)。義理のお兄さん(と言っても年下ですが)のお子さんのバースデイなんですね。この国だと、1歳の誕生日って大事で、それでかけつけるというわけです。

 

 

なので、パーティ関連の行事で忙しかったりしますが、その間、主にチャート関係ですけど、更新は休まずします。ただ、文章っぽいことまでは難しいかもしれないのでご了承を。

 

 

それでは行ってきます。

 

author:沢田太陽, category:-, 21:58
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