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最新全米チャート

どうも。

 

ハロウィンですね。日本だと、週末にやっちゃったとこもあるみたいですけど、こっちは明日です。そして、南米では習慣的に、別のハロウィンみたいなのがその翌日からもう少し続くんですね。なので、結構、長いんですよね。

 

 

では、全米チャート、行きましょう。

 

 

SINGLES

1(1)Girls Like You/Maroon 5 feat Cardi B

2(7)Sicko Mode/Travis Scott

3(3)Lucid Dreams/Juice WRLD

4(6)Happier/Marshmello&Bastille

5(4)Better Now/Post Malone

6(2)Ze Ze/Kodak Black feat Travis Scott &Offset

7(9)Youngblood/5 Seconds Of Summer

8(8)Drip Too Hard/Lil Baby feat Gunna

9(-)Sunflower/Post Malone feat Swae Lee

10(14)Love Lies/Khalid feat Normani

 

まだ「Girls Like Me」、1位ですね。

 

2位にドレイクが隠しゲストのトラヴィス・スコットが迫ってきてます。

 

9位はイギリスでも初登場していたポスト・マローンのニュー・シングルです。

 

で圏外に行きましょう。21位上昇中のこの曲で。

 

 

 

パニック・アット・ザ・ディスコのニュー・シングルですね。これ、上がり方はよくて、毎週10ランク近く上がってるんですよね。トップ10行きそうな気がします。

 

これが入ってるアルバム、エモとトラップと1920年代が融合したような、いい意味で変なアルバムでしたけど、僕、これは案外気に入ってましてですね、多分、年間アルバムの50位以内のどこかに入れると思います。そんなに高いとこではないにせよ。今年かなり、ロックだと孤軍奮闘してたりもしましたからね。そこは評価してます。

 

 

では、アルバムに行きましょう。

 

 

ALBUMS

1(1)A Star Is Born/Lady Gaga

2(-)WRLD On Drugs/Future&Juice WRLD

3(-)Anthem Of The Peaceful Army/Greta Van Fleet

4(-)Evolution/Disturbed

5(3)The Carter V/Lil Wayne

6(4)Drip Harder/Lil Baby&Gunna

7(6)Scorpion/Drake

8(-)Suncity/Khalid
9(Astroworld/Travis Scott

10(9)beerbongs&bentleys/Post Malone

 

「スター誕生」がこれで3週連続で1位です。

 

2位初登場はフューチャーとジュースWRLDのコラボ・ミックステープ。聞きましたけど、なんか両方の良さが微妙に削られてた感じがしたかなあ。

 

3位初登場はグレタ・ヴァン・フリート。聞いてみましょう。

 

 

このブログでも企画組んだりしましたけど、やっぱりデビュー作にして、高い順位での初登場でしたね。タイミングによっては1位もありえたかな、とも思ってましたけどね。

 

僕の読みでは、「世界各国でトップ10入り、アメリカでは1位もある」だったんですけど、実績はイギリス12位、オーストラリア10位、ドイツ3位、イタリア6位、スウェーデン6位、スペイン15位。当たらずしも、遠からずだったかな、と思います。

 

 このアルバム、ピッチフォークで1.6点と酷評だったんですよね。う〜ん、予想はつく展開ではあるんですけど、本音言って「カッコ悪い行為」だなあと思いましたね。このテのロックの場合、逆にそっちの方が思うツボなんですよ。だって、メインのファン層、ピッチフォークなんて読まない人の方が圧倒的なわけですし。最近、ピッチフォークからロックのヒットなんて何も出てないわけでね。逆に、どうしてGVFだったらロックとして惹きつけるものがあるのか。そこは客観的に考えないといけないところではあると思っています。ただ単に「レッド・ツェッペリンのソックリさん」という要素だけではないような気もしますからね。

 

 

4位はディスターブドの新作。彼らよりGVFの方が今なら高いんだな、と、これはちょっと驚きもしました。アメリカだと前作でも1位になってたバンドですからね。

 

8位はカリードのEPが入ってきました。

 

 

author:沢田太陽, category:全米チャート, 10:35
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映画「ボヘミアン・ラプソディ」公開記念 今週、当ブログはクイーン・ウィーク!

どうも。

 

 

昨日の極右大統領のことで、たくさん激励いただきました。本当にありがとうございます。あれ、結構ショックだった人、多かったようですね。実際、地球上でああいうことは進んでいるのです。気をつけたいですよね。

 

 

 で、昨日も言いましたが、今週は当ブログ、大きな特集をやります。それは

 

 

 

クイーン!!

 

ちょうど

 

 

彼らの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」が今週から公開がはじまります。したがって、このブログでは、いつもやってるアルバムのfromワーストtoベスト、さらにワン・モア何か企画をやって、それから映画のレヴューをやろうかと思ってます。アルバムに関して言えば、15枚しか該当作品がないので、1日でやり切っちゃおうかと思ってます。ちょうど、8月にマドンナ・ウィークをやった時と似た様な感じになると思ってください。

 

 

 前にも言いましたけど、僕、クイーンはかなり深い思い入れがあるんですよ。人生で初めてみたライブがクイーンですからね。なので、アルバム全曲試聴なんて何回もやってたりもするんですけど、今回もそうですけど、その都度発見があり、つくづく偉大なバンドだと見直しているところです。

 

クイーンは出会いそのものは小学3年でしたね。最初は

 

 

 

最初は「なんで自転車の歌なんて歌っているのだろう」と思っていたものです。まだ、洋楽本格的に聞く前で、ビージーズとかビリー・ジョエルを曲によっては知ってるみたいな時期でしたね。ちょうど今、うちの息子のトムが6歳でそんな感じで、クイーンだと、「We Will Rock You」と、これなら知ってるみたいな感じですね。

 

そして、

 

 

人生で最初に買った洋楽雑誌が、まさにこの表紙のミュージック・ライフ。1982年1月号。小学校6年生でしたね。

 

で、これ買った1年以内に、福岡でクイーンのライブを体験するわけですけど、今考えてもすごかったのは、福岡くんだりであの時、2公演もやってるんですよね。あの時、気がつかなかったけど、福岡で2公演も連日でやってくれるバンドなんて、今の国内でも珍しいですよ。よっぽど人気あったんだなあと思う次第です。

 

 

 

 

 で、こうやって、僕が行った、まさにその日の公演がyoutubeにあったりするから、すごい時代です。これを、まだ椅子駅だったんですけど、前から9列目で見てます。プレイガイドの前で寝袋の中で徹夜して買いましたから。あの時は、それが普通の売り方だったものです。

 

 

 では、明日の全米チャートの後からはじめますので、お楽しみに。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:音楽ニュース, 12:40
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最新全米映画興行成績

どうも。

 

 

では、全米映画興行成績、行きましょう。

 

 

1(1)Haloween(2018)

2(2)A Star Is Born

3(3)Venom

4(4)Goosebumps 2

5(-)Hunter Killer

6(6)The Hate U Give

7(5)First Man

8(7)Smallfoot

9(8)Night School

10(20)Mid 90s

 

アメリカの場合、ハロウィンの前までは映画が盛んに公開されるんですが、その週だと公開はあまりないんですよね。なので、先週と順位が変わってません。

 

 

5位初登場は「Hunter Killer」。これはジェラルド・バトラー主演のスパイ・スリラーで、バトラー扮するシークレット・エージェントがロシアと戦う、みたいな話です。

 

ジェラルド・バトラーって、こういう映画ばっかり出てるような気がするんですが、こんな期待値の低い時期の公開ということもあり、評判は良くありません。Metacriticで42点、Rottentomatoesで36点。

 

 

拡大公開で10位は「Mid 90s」。これは、あのジョナ・ヒルの初監督映画作品です。あの「スーパーバッド」の妄想少年がもう映画監督ですよ。オスカー2つノミネートだけでも驚きだというのに。

 

 この映画は1990s半ばのスケボー少年の青春を描いたもの。ジョナもこの世代ですから、架空の自伝っぽい感じなのでしょうか。結構、これ、話題になってますけどね。主演の少年はまだ13歳の若さです。

 

 これ、なかなか好意的に受け止められているようでして、Metacriticで67点、Rottentomatoesで78点と上々の評判です。上陸したら、見ようかなと思ってます。

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:全米映画興行成績, 18:50
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極右政治家がブラジルの大統領に当選したことに関して

どうも。

 

 

前からここで何回か触れていた、ブラジルの極右大統領候補のジャイール・ボウソナロが大統領になってしまいました。

 

 

 いや〜、もう、本当に最悪ですよ。コイツの言動の酷さね。過去に

 

 

「(女性議員に向かって)お前なんてレイプする値打ちもない」

「先住民の保護区なんて1センチたりとも作らせない」

「自分の息子を黒人の女性とはデートさせない」

「自分の息子がゲイになったら死を望む」

 

 と言って問題になってます。

 

 

 また、彼は銃の所持の自由化を求める人なんですが

 

 

 

 キャンペーンで、カメラの三脚を銃に見立てて撃つ、すげえ子供っぽい行動は取るは。

 

 

 こんな小さな女の子の手を握って、銃のポーズをとらせたりね。

 

そんなことばかりしてたから、9月上旬に暴漢に刺されました。この話は前にしましたね。

 

 で、退院した時に、前述の発言で女性に不人気だったんですが、そこで「Ele Nao(彼じゃダメ)」というハッシュタグの運動起こされて、これが9月末にかなり盛り上がったんですが、皮肉にも、ここから彼の支持率が上がってしまいました。

 

 

 ただ、それには理由があって。それは彼が同じ時期に

 

親しい企業使って、対立候補のフェイクニュースを億単位の数でバラ撒いたから!

 

 この件で、実はまだ調査中なんですが、それに加えて

 

フェイスブック上の彼の支援サイトが68個も廃止にされた。

 

 それくらい、異常なレベルでヘイトやらフェイクやらバラ撒いてたんですよね。

 

 ただ、そういうことが判明したのが、投票の前の週で、世間は彼のことを、「前政権の汚職を追及する、軍隊出身の正義の政治家」と思い込んでるんですよね。なんか、ノリとしては「教祖様」に近いノリで、信者が彼のことを「ミット(伝説)」とか「デウス」とか、平気で呼ぶんですよ。

 

 

 

 信者がこんな創作ダンス、踊りますからね。もう、ほとんどノリとしてオウムです。

 

 こんな感じだから

 

 

 この世界的経済誌の「エコノミスト」を始め、世界中のメディアから「ブラジルに危ないヤツが現れた」って、連日のように、世界のどこかで必ず記事が組まれていました。

 

 

 最近でもですね、上の信者とやらがですね、「ボウソナロを支持するか否か」を巡って、黒人や女性、LGBTの人に傷害、ひどい時には殺害事件を起こしたりとか、彼の息子で議員やってるやつが「最高裁なんて軍を介入させればすぐ潰せる」と言ったりとか、本人自身が「当選したら、この国から左翼を追い出し、反対者は逮捕する」とか、完全に言動が独裁者なんですよ。

 

 

 で、有能なヤツだったら、まだいいんですよ。彼の場合、28年も議員やってて、通した議案が3つしかないし、所属政党も、今回彼の人気で第2党になるまで、議員数が10人前後の小さい政党にいたんですよね。日本の議会政治だとまず選ばれてないんですよ。議員の間ではキワモノ扱いされて窓際でしたからね。それが過激発言だけで、ネットで人気に火がついて伝説化するという、ワケのわからない道のりで大統領になりました。

 

 

 まあ、この背景には、その前に13年間、かなりリベラルな左翼政党がずっと高い支持率を誇ってて、それである時期、すごく好景気でBRICS諸国とか言って中国とかインド、ロシアと共に持ち上げられもしましたけども、それに対しての一部国民のルサンチマンが強かった、というのがあるんですけどね。それは白人の保守的な金持ちだったりとか、保守系エヴァンジェリストとか、このボウソナロみたいに、30数年前までブラジル政治を支配していた軍の人たちとかですね。そういう人たちが、その左翼政権に汚職が見つかり始めた時に寄ってたかって潰しにかかったからなんですけどね。

 

 

 それで、このボウソナロ、やたら「汚職撲滅」を叫んでそれで支持を得ていたんですけど、でも、汚職を追及して独裁政治になるんじゃよほどタチ悪いでしょ?だから、国民の半分くらいは猛反対して、国際世論まで見方についていたんですけど、信者の方が「いや、アイツは口が悪いだけで、まともな政治をするに決まってる」と信じて疑ってないんですよね。皮肉にも、前政権が問題になった2つの大型汚職事件があるんですけど、それの担当だった最高裁元長官と検察庁元長官は2人とも、ボウソナロじゃなくて、この前政権の党からの候補の支持をしていました。それで何かを察して欲しかったんですけどね。もう、盲目的になって気付かないのと、ボウソナロが大統領になることによって権益を得る人の欲が強くなってしまったんですよねえ。困ったものです。

 

 

 で、この話なんですが、基本的にこの投稿でしばらくやるのやめようかと思ってます。というのは、

 

 

 この件で悩みすぎて、このブログのこの数ヶ月の内容が個人的に気に入っていないから!

 

 

 基本的にこの話は別の仕事でのことなので、そこで発展させようかとは思っているのですが、ここでも、よほど何か問題があればあげることもあるかもしれませんが、ただ、それを考えすぎる事で、僕が本来一番したい「世界のエンタメの今を伝える」ができなくなるんだったら本末転倒だなと思ってですね。

 

 そう思ったので、ちょうど先週くらいから、ちょっとペースを上げて、濃いめのヴォリュームでやり始めているわけです。なるべく「ネタ準備」とか「時間がなくなった」とかではなしにね。モヤモヤする事を逆に発展的な方向で解消せねば、と思ったわけです。

 

 

 というわけで、今週も大きな特集、やりますよ。お楽しみに。

 

 

 で、僕の今後ですが、大丈夫です。まだ、すぐに政変があるわけじゃないので、当面はサンパウロに住みます。ただ、いざ何かあったら住居環境は変える可能性はあるので、その時はお話ししますね。まあ、そう簡単にはないとは思うんですけどね。

 

 

 

author:沢田太陽, category:ブラジル, 11:54
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「ストレンジャー・シングス」はないけれど・・ネットフリックスの今年のハロウィン向け作品は?

どうも。

 

いろいろあるんですが、今日はこのネタで行きましょう。

 

 

日本でも、ある時期からずっとハロウィンって盛り上がってますよね?欧米だと、もう長いことそうですが、そこに合わせた企画も充実しています。映画もそうですけど、ネットフリックスでも、ここ数年は「ストレンジャー・シングス」が前2年のハロウィン・ネタとしては格好の存在でした。

 

今年は残念ながら「ストレンジャー・シングス」はないんですが、ネットフリックスで、その代わりとなる青春ドラマが出ています。

 

 

それがこれです。

 

 

この「Chilling Adventure Of Sabrina」、邦題は「サブリナ; ダーク・アドヴェンチャー」というみたいですが、結構話題になってますね、これ。配信はじまったの、26日なんですけどね。

 

 

これなんですが、かいつまでいうと、こんな感じです。

 

 

半分・魔法使い、半分・人間として生まれた主人公サブリナが、16歳の誕生日、それがハロウィンの日なんですが、その日に自分の将来をどちらで生きるかを決めないと行けないんですね。で、魔法使いに決まりかかるんですけど、やはり普通の高校生なんで、どうしても人間の生活や友達に未練があり、決定を先延ばしにするわけなんですが、そこに魔の手が・・という話です。

 

これですね。

 

 

アメコミ界では結構有名らしい、同名のコミック、60年代からあるみたいなんですが、それのドラマ化ですね。これなんですが、実は

 

 

 

90年代にディズニー・チャンネルで「サブリナ ティーンエイジ・ウイッチ」というティーン向け、どっちかというとコメディでしたけどね、ドラマがあって、この主演の女の子が結構人気あったりもしたものですが、これが、この原作の極めてライトなドラマ化でした。今回はそれを、よりオリジナルに忠実に、かなりダークかつ、怖めに作ってあります。

 

 

 ただ、僕がこれに興味を持ったのは、この話の内容ではありません。この

 

 

この主演のキーナン・シプカという女の子。この子がですね

 

 

「マッドメン」のサリーだから!

 

かのジョン・ハム演じたドン・ドレイパーの娘の役だった子ですよ。あれが始まったのが2007年ですから、それから10年くらいたったわけですが、今年で19歳。この子、顔立ちが子供の時と全く同じに、そのまま拡大成長しましたね。

 

 

 

今がこんな感じですからね。大概、「子役から」という過程を経るとガッカリのことの方がほとんど(アビゲイル・ブレスリンなんて特に)なんですが、彼女はエマ・ワトソン並に成長の仕方がいいですね。これ以外の写真とかでもそうなんですけど、ファッション・センスもすごくいい。下品さが一切なく育ったというかね。スレてない感じがすごく個人的に気に入っています。

 

 

 このドラマなんですが、数話見た感じでは、アメリカの青春モノ系のチャンネル「The CW」のドラマみたいなノリで、客層的に、大人のノスタルジー・ファン層もつかんでいた「ストレンジャー・シングス」にはかなわないかもしれませんが、ティーン・ドラマのひとつとして見れば、それなりに楽しめる、固定ファンは着きそうな感じはしましたね。

 

 

 今回、こういう話をしたのは、ちょっと最近、エンタメ情報の入手の仕方を変えてみてですね。そうしたら結構、ネットフリックスとかアマゾン・プライムみたいな、日本でも同じものが共有できるもののドラマって、やっぱり国際的に話題になりやすいし、やっぱりパブリシティを結構見るんですね。やはり、そうした情報は積極的に紹介したほうがいいかなとも思いまして。来週も実はこれ、目玉になる作品があったりするんですよね。音楽の新作アルバムの解禁と同じ、これもほとんどの場合で金曜日。なるべく、このテのお話もしたいなと思ってます。

 

 

author:沢田太陽, category:海外TVドラマ, 14:26
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最新全英チャート

どうも。

 

 

では、全英チャート、行きましょう。

 

SINGLES

1(4)Shallow/Lady Gaga feat Bradley Cooper

2(1)Promises/Calvin Harris feat Sam Smith

3(2)Funky Friday/Dave feat Fredo

4(3)Happier/Marshmello feat Bastille

5(6)Let You love Me/Rita Ora

6(5)Woman Like Me/Little Mix feat Nicki Minaj

7(-)Sunflower/Post Malone feat Swae Lee

8(11)Ze Ze/Kodak Black feat Travis Scott&Offset

9(9)Electricity/Slick City feat Dua Lipa

10(8)In My Mind/Dynoro feat Gigi Dágostino

 

「スター誕生」でメインになる曲「Shallow」が1位獲得です。これ、ハマれば長期1位もあり得ると思ってます。

 

7位初登場のポスト・マローンのシングルは12月公開のアニメ版スパイダーマンの挿入曲です。

 

 

では、アルバムに行きましょう。

 

 

 

ALBUMS

1(2)A Star Is Born/Soundtrack

2(3)The Greatest Showman/Soundtrack

3(1)Always In Between/Jess Glynne

4(-)Natural Rebel/Richard Ashcroft

5(-)Bohemian Rhapsody/Soundtrack

6(4)Blood Red Roses/Rod Stewart

7(-)Evolution/Disturbed

8(5)Kamikaze/Eminem

9(56)Dua Lipa/Dua Lipa

10(6)Staying At Tamara's/George Ezra

 

 

「スター誕生」、1位を取り返してます。

 

4位初登場はリチャード・アシュクロフト。聞いてみましょう。

 

 

前作のヴァーヴの全盛期を今風に進化させたみたいな路線は早速やめてますね。少なくとも僕はファッションが戻ったことにホッとしてます(笑)。

 

今回、なんでミック・ジャガー化してるんでしょうね。ブリットポップ期では屈指に好きなシンガーだし、歌唱力は本当にすごいんですけど、やりたいことに関してはずっと謎な人でもあります。

 

5位には、こっちでは来週公開です。フレディ・マーキュリーの伝記映画「ボヘミアン・ラプソディ」のサントラ。

 

7位にはニュー・メタルの生き残りバンドですね。ディスターブドのニュー・アルバムが入ってます。人気根強いですね。ドイツで2位、オーストラリアで3位、北欧で軒並みトップ10とかですからね。

 

 

author:沢田太陽, category:全英チャート, 09:10
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