- 最新全英チャート
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2018.03.31 Saturday
どうも。
やっと時間取れます。これから戻りますね。全英チャートです。
SINGLES
1(2)These Days/Rudimental feat Jese Glynne&Macklemore
2(5)Paradise/George Ezra
3(3)Feel It Still/Portugal The Man
4(4)Friends/Marshmello&Anne Marie
5(16)Freaky Friday/Lil Dickie feat Chris Brown
6(8)Psycho/Post Malone feat Ty Dolla Sign
7(9)The Middle/Zedd feat Marren Morris
8(7)This Is Me/From The Greatest Showman
9(13)Lullabye/Sigala feat Paloma Faith
10(1)God's Plan/Drake
ルディメンタルが1位を獲得です。
5位のリル・ディッキーはこないだ全米でもトップ10入ってましたけど、これはギャグですね(笑)。さえない野郎が「クリス・ブラウンと体を入れ替えたら・・」という願望の曲というか・・。
9位はパロマ・フェイスをフィーチャーしたシガーラ。なんか工夫のないトロピカル・ハウスって感じですね。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUMS
1(-)Staying At Tamara's/George Ezra
2(1)The Greatest Showman
3(2)÷/Ed Sheeran
4(-)Over And Out/Rick Parfitt
5(-)Boarding House Reach/Jack White
6(4)Dua Lipa/Dua Lipa
7(3)Question Mark/XXXTentacion
A Real Labour Of Love/UB40
8(-)Kids Bop Summer 18/Kids Bop
9(-)Castles/Lissie
10(11)The Thrill Of It All/Sam Smith
こないだ紹介したジョージ・エズラがついに「グレーテスト・ショウマン」を1位から引きずり下ろしました。
4位のリック・パーフィットは、イギリスで長い間局地的に人気のあった国民バンド、ステタイタス・クオーの人ですね。彼は2016年に亡くなっているんですが、遺作ですね。
5位初登場はジャック・ホワイト。これはアメリカまで回そうかな。
8位はイギリスでもキッズ・バップが入ってきましたが、これはコンピ扱いにはならないのでしょうか。
9位はイギリスで地味に人気のあったアメリカの女性シンガーソングライターのリッシー。聞いてみましょう。
イギリスだと前3作が全て10位台だったんですね。4作目で漸くトップ10入りです。調べたら彼女、ノルウェーで局地的な人気がある人みたいですね。かの国ではデビューから全てトップ10なんですって。
もうひとつおまけいきましょう。39位初登場のこのアルバムから。
ニューヨークはブルックリンのバンド、サンフラワー・ビーン。彼らはBBCが去年の終わりくらいからずっとプッシュしてましたね。その甲斐あって、今回、2枚目のアルバムですけど、イギリスでトップ40に入りました。すごく面白いと思いますよ。この曲が特にそうですけど、フリートウッド・マックの曲をザ・スミスがやったみたいというか。他の曲にもそういうテイストがあるんですけど、これまでのありがちなインディ・ギターバンドの雛形破るポテンシャルが出てきたなというか。まだ年齢的にもヴォーカルの女の子が21とかなので、将来的にもかなり期待してます。
- 今日から3連休
- Live評「デペッシュ・モード」(3/27サンパウロ)20数年も一部の国の人しか享受されていなかった至宝
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2018.03.29 Thursday
どうも。
ここのところレギュラーのチャートものがチャートの発表だけで終わって申し訳ありません。今日まで待ってください。
僕の方は、忙しかったロラパルーザが済んでわずか2日後にこの単独ライブでした。
デペッシュ・モード!
デペッシュ・モードといえば、ヨーロッパの、特に英語件でない国だと、未だにどこの国でもアルバムが初登場で1位になります。特にドイツ、イタリア、フランス、東欧では圧倒的です。去年のアルバム「Spirit」を携えたツアーも、去年の世界興行でトップクラスでした。
ただ、日本にも28年来てなかったのと同様に、南米にも24年来てないなど、力を入れているところとそうでないところに開きがありました。ところが今回のアルバムに関しては自信があったのか、去年の今頃には南米ツアー敢行宣言をしました。ライブ会場はアリアンツ・パルケという、名門サッカー・チーム、パルメイラスのスタジアム。「そんなに長い間来てないのに埋まるのか?大丈夫か?」の声は事前にありました。
僕はこの会場にデヴィッド・ギルモアとポール・マッカートニーを見に行ってますが、人の入りからしたらソールド・アウトになったそれらに比べるとしょっぱかったのは事実です。グラウンドは4分の1くらいがデッド・スペースになって、観客席が狭くなっていました。公式発表で2万5千人の客の入りだと発表されていましたが、僕の目には1万人台のように見えましたね。僕はスタンドでワイフと一緒に見たんですが、スタンドも空席多かったですからね。
なので心配していたのです
が!
いざライブがはじまってみると、完全に彼らの独壇場でした!
いや〜、ブラジル人の盛り上がるときの声がデカ位のにも助けられてはいましたけど、それだけ盛り上がるのも納得の演出でしたね。終始バレリーナのようにクルクルとスピンするデイヴ・ガーンはかなりの煽り名人。オーディエンスに畳み掛けるようにコール&レスポンスを仕掛けてきますね。ステージでの動きも実に華麗です。
ただそれ以上に
観客はマーティン・ゴアに盛り上がってましたね。
ゴアはデイヴの隣で黙々とギターを弾いてましたけど、ご存知の人も多い通り、セカンド・ヴォーカリストでデイヴ以上の美声の持ち主です。彼がヴィヴラートの声を響すと、会場がさらに「ウォーッ!」とヴォルテージがさらに上がります。
僕の位置からはこの二人しか見えない感じでしたけど
アンディ・フレッチャーは黙々とシンセを弾いてました。今はもうサポートを含めた、完全なロックバンド編成ですね。生ドラムの音がすごく目立ちますからね。
今回のツアーですが、新作「Spirit」のツアーではあるんですが、ツアーの後半ということもあり、そこからの曲は3曲。むしろ一番多かったのは、97ねんのアルバム「Ultra」の曲でしたね。彼らの中ではヘヴィでかなりロックっぽいアルバムだと思うんですが、あのアルバムのファースト・シングルだった「Barrel Of A Gun」なんて完全にロック化しててすごくステージ映えしてましたね。
この2枚のアルバムに、最近の作品では人気の高い2005年の「Playing The Angel」から2曲。前半はこれらの曲で構成されていましたね。こうしたところも、単なる「ベスト盤の再現」という、彼らくらいのビッグネームが勢いやってしまいがちな展開とは違って、すごく意外性があって面白い選曲でした。
とりわけ盛り上がったのはこれですね。
マーティン・ゴアの歌う壮大なバラードの「Home」でしたね。ストリングスの入る、彼らのキャリアの中でもスケールの大きな曲でしたけど。これが後半の山場以降に大合唱になって、終わってもオーディエンス、ずっと「オーオオ!」と歌い続けていましたね。僕、これまであまり好きな曲ではなかったんですけど、このライブで見直しましたね。
そして後半がベストヒット週だったんですけど、これが良かった!曲は「Enjoy The Silence」とか「Everything Counts」(今回は一番古いのがコレ)「Never Let me Down Again」とかおなじみのものばかりだったんですけど、アレンジが随分変わってましたね。DMって、とりわけシンセで奏でられるリフ・メロがすごくキラーな感じでカッコいいんですけど、ライブだとこのメロディが必ずしもシンセじゃなくて、ギターやベースの音で差し替えられたりして意外性があるし、間奏の長さも通常音源で聴くよりかなりアドリブで長くなっているんですね。
そしてアンコールでも「Strange Love」が完全にアコースティックで演奏されていたし、「A Question Of Time」のリフがエレキギターで再現されたりと面白いアレンジが続きましたね。その合間に挟まる「Waliking In My Shoes」はやはりアガるし、最後の「Personal Jesus」ももちろん大団円。最後の方はどれも会場が割れんばかりの大歓声の嵐になっていました。
いやあ、もう、「名人級」のライブでしたね〜。エレクトロのデジタル・サウンドにヒューマンな生々しさを注ぎ込むことって、彼らが、とりわけ今の3人編成になってから20年くらいはもうやってることだとは思うんですけど、それがすごくうまく表現できるようになったというかね。ここまでできるアクト、エレクトロの側でも、、ロックの側でもいないですよ。
奇しくも、日本も、南米も、以前のシンセの要だったアラン・ワイルダーがいた時代までのライブの記憶で更新がされていない状態だったんですよね。僕は今回が初めて見に行ったDMだったんですけど、それ以前の彼らのライブの聞いていたイメージとは全然違いますからね。今の布陣でのライブは、これまでも動画を通じて見て知ってはいましたけど、それでも実際に見てみないと正確にはわからないものですね。
それにしても、ここまでのライブの才能がこれまでヨーロッパとUSAにのみ、ほぼ限定されていたとは本当に惜しいですよね。今回の盛り上がりを機に南米にはまた来てもらいたいし、そして日本でも、「Violator」以来のツアー、来てほしいですね。それ以前にはむしろ積極的に来日していたからなおさらですよね。
- 最新全米チャート
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2018.03.28 Wednesday
SINGLES
1(1)God's Plan/Drake
2(4)Meant To Be/Bebe Rexha&Florida Georgia Line
3(2)Perfect/Ed Sheeran
4(3)Finesse/Bruno Mars feat Cardi B
5(5)Psycho/Post Malone
6(6)The Middle/Zedd feat Marren Morris&Grey
7(19)Sad!/XXXTentacion
8(7)Havana/Camila Cabello feat Young Thug
9(-)Freaky Friday/Lil Dickie feat Chris Brown
10(8)Pray For Me/The Weeknd feat Lendrick Lamar
ALBUMS
1(-)?/XXXTentacion
2(RE)Hardwire To Self Destruct/Metallica3(4)Black Panther/Soundtrack
4(1)Bobby Tarantino/Logic5(7)Culture II/Migos
6(6)The Greatest Showman/Soundtrack
7(-)Seasons Change/Scott McCreery
8(9)Divide/Ed Sheeran
9(-)I'll Be Your Girl/The Decemberists
10(10)Stoney/Post Malone
- ロラパルーザ・ブラジル2018総括
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2018.03.27 Tuesday
どうも。
いや〜、行ってきましたよ。
ロラパルーザ・ブラジル!
今年はとうとう3日開催だったんですけど、連日10万人動員に成功して30万人の動員に成功しました!いやあ、今年は僕も本当に文句なかったですね。では、ハイライトを見ていきましょう。
❶ヘッドライナーのキングはどう見てもパール・ジャム!
今年はレッチリ、パール・ジャム、ザ・キラーズの3つがヘッドライナーだったんですが、もう圧倒的にパール・ジャムでしたね!!すごかった!!
レッチリも人気はあったし、うまいんですよ。でも、ある時期から顕著なんですけど、やっぱり「ライトユーザー向け」のライブをどうしてもやってしまう。ミディアムからスローばっかりで飽きちゃうんですよね。そこいくと、パール・ジャムって無骨かもしれないけど、今も熱いロックンロールに名人級の熱すぎるライブを聴かせてくれる。今回もフェスなのに2時間30分、何事もなかったように当たり前にやっちゃいますからね。初期の曲が多めではあるんですが、最近の曲もしっかりやるし、今回なんかは「Lost Dogs」っていう未発表曲集のアルバムから4曲もプレイするマニアックぶりですよ。しかも、他の公演ではそんな選曲してないのに。
加えて、五人組バンドとしてのフォーマットの美学が完璧ですね。ストーン・ゴッサード、ジェフ・アメン、マット・キャメロンのリズム部隊は一切のブレのない完璧なグルーヴを刻むし、歳を重ねれば重ねるほど自由度が拡大してよくなっているマイク・マクレディの自在なソロ、そしてエディですよ!あの独特の発声で、シャウト決めさせても、バラード歌い込んでもすごく説得力がある。もう、無くなりかけてますけど、五人組バンドの最高峰としてAC/DCは超えちゃうかもしれませんね。もう、それくらいの域でしたよ。
そしてビックリする企画もあったんですよ。
なんと
ペリー・ファレル、飛び入りですよ!!
ペリーといえばロラパルーザの創始者ですが、ちゃんとこうやって南米のロラにまでちゃんときてるところがエライ。それから彼は元はジェーンズ・アディクションのフロントマンなんですが、今回はペリーの誕生祝いでPJが彼をステージに呼んで、そこからジェーンズの「マウンテン・ソング」を共演カバーですよ!これはもう、本当にオイシかったです。
パール・ジャム、もうブラジルが大好きな人たちで、2010年代だけでもう4回目なんですよね。彼らはそのことに強く感謝していて、「ここですごく稼がせてもらっているので、アマゾンの自然保護のチャリティに稼いだ殆どを寄付させてもらったよ」と言ってたくらいです。そしてエディ、「サンパウロは全世界のロックの首都だ!」発言、本当にやっちゃいました!
まあ、それも
パール・ジャムの際の上空の会場写真、これですからね!どんだけ人、居たんだよって感じでしたけどね。もう、ブラジルでの人気と信頼、桁外れです。
キラーズがなあ。正直、ギターとベースの2人がライブ活動から撤退して見知らぬメンバーになったことと、どうも似合ってない女性ヴォーカルのメンバーつけたのが違和感ありましてね。あと、毎度毎度のベスト盤みたいなセットリストも代わり映えがないし、あと、ブランドンがちょっと焦りがあるのか、「盛り上げなきゃ」ってやりすぎて気負いすぎてて良くなかったですね。新作がコケたことが気になってるのかなあ。
❷ラナ・デル・レイの客のパワーがすごすぎ(笑)!
あと、
ラナですよ(笑)!
もう3日目の話題は独占してましたね。
彼女はとにかくブラジルでは桁外れに人気がありましてですね、ロラでも毎年のように「出演してほしいアーティスト」のリクエスト第1位アーティストだったんですね。今年それがついにかなって、ブラジルでも4年半ぶりにライブが実現したんですけど、その前のライブの時に、彼らファンがどれだけすごかったかを覚えている身からしたら「これ、3時間くらい前から座席確保しないと見れないな、これ」と思い、席取りしてずっと張り付いて待機しましたよ。おかげでいい位置で見れましたけど、でも、もう1時間くらい前から身動き取れないでギュウギュウで本当に辛かったですよ。
本当は自分のケータイでラナの登場シーン、録音してあるんですけど、なかなかサイト上の反映が難しいので、これを参照にしてください。
これが一番まとまってるかな。ただ、現場に居合わせた感覚からしたら、観客の悲鳴と合唱、こんなもんじゃなかったです!凄まじかったですよ。1日後にラナが自分のフェイスブックのファンのメッセージで、このサンパウロのライブ、動画付きで紹介したほどですから。
あと、彼女自身の演出も濃かったですよ。
この股広げての立膝ポーズがエロくてですね。これを結構繰り返したり、グランド・ピアノの上に寝そべったりね。あと、客席から降りてく時に、男性ファンの頬にキスまでするわでね!
あと、こないだレディオヘッドの「クリープ」の盗作疑惑になってた「Get Free」って曲があるんですけど、他の曲の中で「コピーライトの問題、終わった」と替え歌で歌ったところ、あとで客からのリクエストでせがまれて、ちゃっかりこの曲、歌ってましたね。そしたら、これが結構大きな今日の音楽ニュースになってましたね。
とにかく話題満載、twitterでのブラジル・ロラの話題で1位だったのも彼女でした。
❸躍らせ上手
あと、今回のロラのライブで他に圧倒的に良かったものとして
LCDサウンドシステムと
デヴィッド・バーンは欠かせませんでしたね。
2組とも「アートに躍らせる」ことに関してはもう天才的ですね。もう、見てるだけで体からだが湧き上がってきちゃいましたからね。
デヴィッド・バーンのこれなんて本当に見事ですよ。このセットと衣装とダンス。その昔「ストップ・メイキング・センス」作った人の才覚は何歳になろうが生きてるなとわかりますね。今回、トーキング・ヘッズ時代の曲も多くやったんですけど、こういうライブ続けていったら、ヘッズの再評価、間違いなく起こりますね。
❹黒人アーティストたちもアピール
今回、ブラジル版では初めてと言っていいんじゃないかな。黒人アーティストが目立つスロットに登場しては話題になりましたね。チャンス・ザ・ラッパー、アンダーソン・パク、そしてカリード。いずれもR&Bやヒップホップをバンドのフォーマットにうまく組み入れてよくやってました。全部良かったです。中でも
個人的にはカリードが一番良かったですね。ミニマムなバンド編成の中で、自分のサウンドがしっかり紹介できてて。しかも原曲と違うアドリブ表現もしっかりできててバンド生演奏の良さもしっかり理解していて。こういうとこは、去年、ウィーケンドが出演して同じようにやって行ったんですが、器用によくやってると思います。
黒人アーティストの場合、「バンドの編成が多すぎる」「ダンサー多すぎる」「ヒップホップの曲が途中でブツッと終わる」みたいなとこがロック・フェスでの違和感になりがちなんですけど、今回の3組に関して言うとチャンスにやや克服すべき問題は感じましたけど、アンダーソン・パクとカリードはその意味でも問題なかったですね。
あと、彼らが入ったことによって、オーディエンスに例年以上に黒人客が多く見受けられました。ポジティヴに評価していいとこだと思います。
❺次世代もさりげなく用意
あと、「ロックの次」を見越しての、早い時間出演の次世代アーティストもさりげなく準備されてる感じがしましたね。特にそれを感じたのがロイヤル・ブラッドとキャレオでしたね。両方とも、新しさはないタイプのバンDおですけど、トラディショナルなハードロックやブルーズ・ロックをやらせたら唸るところと新鮮さがある。で、実際、2組ともヨーロッパ圏内ではロングヒットを記録してるんですよね。おそらく来年のロラはこれに続いてグレタ・ヴァン・フリートを呼んでくるんじゃないかと僕は睨んでます。
実際、この2つ、オーディエンスのウケもよかったんですよね。しかも年配ファンだけでなく、若い子にもウケてたし。
ただ、僕的に一番驚いた若手といえば
このタッシュ・サルタナですね。オーストラリアが生んだまだ22歳の徐栄アーティストなんですけどね。基本は「サイケデリックな女性弾き語り」ではあるんですけど、彼女がすごいのはすべてを自分一人で表現するところで、ギターは超絶テク、歌もかなり美味い上に、そこで突然キーボードを弾いたりトランペットを吹いたり南米の民族楽器吹いたり、そしてさらには足りない部分のサウンドの付け足しを、足のペダル操作一つ駆使して表現してるとこですね。
今回でも、この一人パフォーマンス、圧巻でしたよ。まだ気がついてる人が少ないのが残念ですが、まだEP1枚しか出していないので、アルバム・タイミングはもっと注目されるでしょうからね。
あとオーストラリアというのも、今の僕のポイント、デカいです。ここ最近、キング・ギザード&リザード・ウィザードだったりギャング・オブ・ユースだったり、すごい才能の発掘が相次いでいますからね。楽しみです。