- エンタメ・ニュース 今週のおさらい
- 最新全米チャート
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2013.08.30 Fridayどうも。今週のアメリカのエンタメ界はVMA一色でしたね。今日のチャートでは、それがどこまで反映されているでしょうか。行きましょう。金曜恒例、全米チャート。SINGLES1(1)Blurred Lines/Robin Thicke feat T.I. &Pharrell2(2)Roar/Katy Perry3(3)We Can't Stop/Miley Cyrus4(6)Applause/Lady Gaga5(4)Radio Active/Imagine Dragons6(5)Holy Grail/Jay Z feat Justin Timberlake7(11)Wake Me Up/Avicii8(10)Safe And Sound/Capital Cities9(15)Summertime Sadness/Lana Del Rey&Cedric Gervais10(7)Get Lucky/Daft PunkそのVMAの渦中の曲、「Blurred Lines」は今週も1位でしたね。あの騒動のあと、もうしばらく1位続けそうですね。ケイティは2位変わらずですね。彼女の場合、潜在的な人気は抜群なんですけど、いかんせんVMAでのアピールが記憶に残んなかったですからね。まあ、あの日、一番最後のパフォーマンスというのは貧乏くじでしたけど。で、3位にマイリーです(笑)。ただ、彼女の場合、パフォーマンスは9割型否定的に取られているので、彼女のこの曲の方に関しては恩恵は受けないでしょう。逆にマイリーの前に出番があったガガは記憶に残りやすかったか、順位をあげましたね。あと今週はトップ10入りが2曲。7位にアヴィーチー、9位にラナ・デル・レイですよ!8位のキャピタル・シティーズも合わせて、ちょっとチャートがエッジィな感じになってて僕はすごく気に入ってます。さらに、僕の今のイチオシ、Lourdeの「Royals」、12位まで来ました!来週トップ10入りなるか!?では、圏外に行きましょう。17位に上昇中のこの曲で。ドレイクのニュー・シングル「Hold On,We're Going Home」。曲はドレイクにはおなじみのノア"40"シェビブが書いてますけど、良い曲ですね。ドレイク自身がこういう繊細な歌歌わせたときの甘い声も良いんですけど。ただ、聴いてて、80sの後半になんかこういう曲あった気がするんだけど。しかも白人のロック系で。でも、それが何だかは思いつきません。では、アルバムに行きましょう。ALBUMS1(1)Crash My Party/Luke Bryan2(-)Paradise Valley/John Mayer3(-)Three Kings/TGT4(-)Songs From St.Somewhere/Jimmy Buffet5(-)Doris/Earl Sweatshirt6(4)Blurred Lines/Robin Thicke7(3)Now 47/Various Artists8(7)Teen Beach Movie/Soundtrack9(-)Trap Lord/ASAP Ferg10(6)Magna Carta..Holy Grail/Jay Zルーク・ブライアントが2週連続1位。カントリー・イケメン野郎、今強いです。そして2位で初登場は音楽界きってのプレイボーイ、ジョン・メイヤーの新作。ちょっと聴いてみましょうか。相変わらず、アメリカのアダルト好みな音を作って来ますね。正直いつ聴いてもエッジは感じないんですけど、その代わり「うまい」作りはずっとしてると思います。ただ、最近は私生活の話題が思い切り先行してるので(笑)、そこはいかがなものかとは思いますが。あっ、今週気がつくと両方とも2位なんだな。つい最近も写真パパラッチされてるので、おつきあいは続いているようですね。3位はタイリース、ジェニュワイン、タンクといった、正統派男性R&B3人が一緒に組んだユニットTST。4位にはクルージング・ビジネスで稼ぎ続ける稀なシンガー、ジミー・バフェットの新作。そして5位には、タイラー・ザ・クリエイター、フランク・オーシャンに続く、オッド・フューチャー組ですね。アール・スウェエットシャツ。オッド・フューチャーの人のネーミング・センスってなんかいつも可笑しいんですけどね(笑)。ちょっと聴いてみましょう。この曲を聴く限り僕は好きなタイプですね。すごく尖った感じのトラックですね。彼のちょっとリズムに遅れ気味な淡々としたラップもいい。聴いててちょっとラキムを思い出しました。彼、まだ19歳なんですってね!それが一番驚きです。そして9位にはASAP ロッキーの仲間のASAPファーグが入ってきました。LAのオッド・フューチャーに対抗してニューヨークはASAPモブ。こっちはラッパー・ネームがみんなASAPナントカなんですが、ノリがなんかウータン・クラン的ですよね。あるいはラモーンズっぽくもあるか(笑)。ヒップホップ、また面白くなって来てる気がしますね。
- Hard To Explain最新号出ました!
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2013.08.29 Thursdayどうも。昨日は映画興行成績、更新できないままになっててスミマセン。マイリーの件であまりにショックだったもので・・ってのは大嘘で(笑)、ちょっと原稿のシメキリでタイトなものがありまして、そちらを優先させていただいてました。で、今日もちょっとまだ忙しいんですけど、こちらも宣伝させてください。Hard To Explainの最新号、出ました!表紙はアークティック・モンキーズで、裏がMGMTになってます。普段、HTEの雑誌は、公式サイトで宣伝やってるので僕がすることはないだろうと思ってやってなかったんですけど、今回はやっぱりクロスビートの件があって、やっぱ思うところがありまして。「今の時代に、それがどんなに小さな存在であろうと、こうやって出させていただいてる限りは貴重なことをやらさせていただいてるんだな」と思い、もっと感謝しなきゃダメだなと思ったものですからね。音楽雑誌を続けると言うことが長い目で見てポジティヴなことかどうかはわかりませんが、でも、それがなくなることによって洋楽とかインディ・ロックが斜陽して見えるんだとしたら、やっぱ極力頑張りたいよなあ、と思います。・・と、まあ、僕が思っても、実際に決めるのは日本で頑張ってるスタッフの方なんで、あまりエラそうなことは言えませんけどね。でも、思ってることはそんなに違わないとは思いますけど。もう、そろそろ、これの次の号の準備もはじめていますが、もし良ければ、手にとっていただければ、と思います。あと、昨日の全米映画興行成績も更新しましたので是非読んでくださいね。では!
- 最新全米映画興行成績
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2013.08.28 Wednesdayどうも。すみません。ちょっとバタついてて更新できませんでした。では、1日遅れましたが、全米映画興行成績、行きましょう(ポスターをクリックするとトレイラーが見れます)。1(1)Lee Daniels' The Butler2(2)We're The Millers3(-)The Mortal Instruments:City Bones4(-)The World's End5(4)Planes6(-)You're Next7(3)Elysium8(6)Percy Jackson:Sea Of Monsters9(5)Kick Ass 210(14)Blue Jasminこういうときに限って、入れ替わりの激しい週だったりするので困ります(苦笑)。3位で初登場は子供に人気のファンタジー「The Mortal Instruments」の第1弾「City Bones」。これは小説が有名みたいで、その関係でブラジルでもアメリカと同時公開でした。主演は「Mirror.Mirror」で白雪姫を演じたフィル・コリンズの娘さん、リリー・コリンズです。これは天使の力を持ったデーモン・スレイヤー、クラリーが仲間たちと一緒に悪魔と戦うお話ですが、「こういうシリーズの割に配役が弱いけど大丈夫なの?」と思ったら案の定大丈夫ではなく、興行も低調だった上に批評的にはもっとさんざん。Metacriticでは33点、Rottentomatoesに至っては12点!これではシリーズ化はちょっと苦しいか。4位で初登場は「The World's End」。これは世界的に熱狂的なコア・ファンがいるイギリスの痛快コメディ・トリオ、監督エドガー・ライト、主演サイモン・ペグ&ニック・フロストの3人による「ショーン・オブ・ザ・デッド」「HOT FUZZ」に続く第3弾。今度はペグとフロストが仲間と一緒にパブ”ワールズ・エンド”に夢にまでみた「はしご酒」をするのを求めたところ、それが人類最後のもので・・といったお話。この映画ですが、全米1000館規模の上映と、他の上位の公開作の約3分の1の館数の「セミ限定公開」みたいな感じですが、それで4位とは大健闘です。評判も非常に良く、Metacriticで81点、Rottentomatoesで90点!これは見たい!!そして6位はサマー・ホラー「You're Next」。これはある一家が顔を隠した侵入者に忍び寄られる恐怖を描いたホラー。有名な役者さんは出てない低予算映画ではあるんですが、評判はなかなかのようでして、Metacriticで65点、Rottentomaoesでも76点を取っています。そして10位には、以前にも紹介しましたウディ・アレン最新作、ケイト・ブランシェット主演の「Blue Jasmin」。評判の良さが浸透したのか、拡大公開でトップ10に入ることができました。これでウディ作品としては2011年の「ミッドナイト・イン・パリ」から3作連続の興行トップ10ヒットにもなっていますね。 さて来週ですが、イギリスの人気アイドル、ワン・ダイレクションのコンサート映画「This Is Us」が公開されます。これ、監督が「スーパーサイズ・ミー」のモーガン・スパーロックなんだね!夏休みの終わりを盛り上げられるか?
- マイリーの悪夢をジャスティンが救った・・2013MTVのVMA総括
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2013.08.27 Tuesdayどうも。本当は全米映画興行成績の日なんですけど、アワードのときの際の特例として、明日にまわさせてください。というか、昨日のMTVのVMA、これがあまりに強烈すぎて・・・。これ、カニエ・ウェストがテイラー・スウィフトのトロフィー奪った年以来のインパクトなんじゃないかな。まずは本題に入る前に前菜でも。今回、「ベスト・ドレッサー」だと、この2人でいいんじゃないかな。セレーナ・ゴメスとテイラー・スウィフト。会場でずっと2人で一緒にいましたね。特に僕的にはセレーナのは好きですね。その切れ込みのあるアラブ風のドレスがまず素敵だし、賛否がちょっと割れた胸の部分のエッジも、彼女くらい童顔の子がこういうハプニング系のアワードに出るにはむしろちょうどいいくらいです。テイラーに関しては、なんかいつになくアダルトなテイラーでしたが、彼女は顔的に年を重ねて映えるタイプの顔立ちなので良いんじゃないかな。髪型も、やっぱ前髪つきのストレートよりは、地毛通りにウェーヴ効いた方がやっぱ似合ってると思うし。2人は昨日はしょちゅうカメラに映像とられてましたけど、この日は特に、悪い刺激を抑える意味で効果的だったように思います(笑)。で、本題に行きましょうか。まあ〜、本来なら放送順に紹介すべきなんでしょうが、もう、説明抜きでパッと写真見てもらった方が早いでしょう。こんなことがありました。・・い、いやあ・・・。なんか、イメージとしてはアレですね。映画「ハングオーバー」の最後のオチに出て来る、エンドロールと共に出て来る前の晩の乱交の現場写真の数々を見るようなこっぱずかしい失態感がありますね、これは(笑)。いやあ〜、マイリー、これは参った、参った。ステージ上がる前に、何を摂取してたんでしょうね、これは。メディア写真では、ロビン・シックと絡んでからの、その人差し指突き出した巨大な手と下着姿の方が圧倒的に出回ってる(まあ、とったポーズの問題がありますからねえ・・)んですけど、僕としてはステージに登場した際に着ていたシルヴァーのクマさんレオタードのあまりの悪趣味さにまず引きました(苦笑)。で、彼女の周りを大量のクマのぬいぐるみが取り囲む感じになるんですけど、これが見ていてなんかドラッグによる幻影を思い起こさせてそれが気持ち悪いしねえ〜。「何もそんなところで、そんなにセンスの悪いバッド・トリップを披露しなくても・・」と思って、ここは正直エッチなポーズの何倍も僕には気分悪かったですね。しかしまあ、これは「末代までの恥」というのに限りなく近い恥ずかしさですね。これはさすがにオヤジさんであるビリー・レイ・サイラスのことが気の毒に思えましたが「今宵、神に多くのことを感謝しながら、世界平和のために祈る。もっと愛を・・嫌悪は少なめに・・」。これだけ冷静に受け止められてて立派なのと同時に、父親としての優しさも感じますね。この件に関して一番ポジティヴなことの気がします。それでも、twitterのセレブの反応は厳しいものがあってジャド・アパトウ(映画監督)「(マイリーの昔の青春映画のDVDパッケージを見せながら)僕はこれをいつまでも持つことだろう。過去に生きて、癒されるとするか」ビル・マール(コメディアン)「ストリップ・クラブはしばらく行ってなかったけど、何も変わってないようでホッとしたよ」レディ・アンテベラム「こりゃ、ビリー・レイ・サイラスも「エイキー・ブレイキー・ハート」だね」。ジェシー・タイラー・ファーグソン(「モダン・ファミリー」のミッチェル)「マイリーが赤線で小さなハープ弾いてる姿を夢で見そうだ」アレクサ・チャン「『ビートルジュース』にラテックスはいた子供がグラインドする夢から今覚めた」・・と、他にも反応はいろいろありました。ぶっちゃけ、これがあったせいで、本当はこの日の目玉と目されていたガガのオープニングとケイティのエンディングが全く目立たなくなってしまった!ガガの貝殻ブラジャーはこの日の話題を集めるはずだったんですが、むしろ「やっぱ、ガガって魅せるのうまいね」くらいに無難にほめられて終わってしまっていました。そしてエンディングのケイティに至っては、嵐が去ったあとにポツリと出たような感じになってしまい、何のインパクトも残せずに終わってしまいました。それくらい、この日はマイリーのインパクトがあまりに強過ぎて、他のものを思い出すのに一苦労です。僕も困ったことに「We Can't Stop」の「ラダリダリ〜」というフレーズが頭から消えません。マジでイヤなんだけど(苦笑)。ただ、この日、唯一の毒消しになってくれたのが、これでした!!これは本当にカッコ良かった!!ジャスティンの圧巻ヒット・メドレー!!彼のこれまでの代表曲がもれなく入っていた上に、そのひとつひとつのつなぎが絶妙だった。そして加えて、ジャスティンの歌声のキレと、EDMにもオーガニックにも対応できるシンガーとしての柔軟さ。そして鍛えられたシャープなダンス。どこを取っても全く隙がなかったですね。それこそ僕も彼のことはインシンクの頃から見てますけど、ここまでのエンターティナーになれるんだなあ〜。タキシードでキメながら、みずからエレピ弾いてスティーヴィー・ワンダーみたいな「セニョリータ」(大好き!1stソロの冒頭の名曲!)をキメられるようになるんだもん。そういうことが出来るティーン・アイドル出身者っていまだにほとんどいないからね。そして、そして、ほんのわずかで短かったけどインシンク、まさかのリユニオンですよ!これ、時間は本当に短かった(2分くらいだった)し、歌ってるあいだずっと引きの絵でメンバーの顔が見えなかったし、ジョーイ・ファットーンをはじめ、メンバーの体が随分大きくなってたりもしたけど、さすがに踊りは昔取った杵柄と言わんばかりに息が合っててうまかったですすね。もう、ジャスティンには必ずしも必要のない存在ではあるんだけど、ジャスティンの指揮下でもあったとは思うんだけど、こういう風にいざというときにキメられたのはすごく良かったと思います。この計20分ほどのジャスティンのショウが、全てを救いましたね(笑)。こういうときにたよりにされる存在となったことも成長の証ですよね。間違いなく、ここ10年では最高のエンターティナーだと思いますね。
- MTV ヴィデオ・ミュージック・アワード2013生ブログ
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2013.08.26 Mondayどうも。今、テイラー・スウィフトがレッド・カーペットでインタビューを受けています。その前は、シャイリーン・ウッドリーが「2014年のハンガーゲーム」になるであろう「ダイヴァージェント」の取材もかねてインタビュー受けてました。はじまりました。ガガが塗り壁状態です(笑)。ってか、その顔の周りの四角いのは何なんでしょう。最初、真っ白な修道女のカッコから「Applause」はじまって黒のベースの衣装とキャップになり、そこからブルーのドレスとブロンドのボブのウィグかぶってます。そこからマリリン・モンロー風にウィグが変わりました。そしてさらにロングヘアのウィグ。すごい歓声なんですけど、ブーも飛んでる。ってか、それがガガらしいんですけどね(笑)。ワン・ダイレクションです。最初のプレゼンターかな。一瞬映ったテイラー、髪が短くなってるのはアレンジのせいなのか、切ったのか。Best Pop VideoCome And Get It/Selena Gomes意外なとこ、行きましたね。セレーナのブルーのドレスとワンレングスのストレートの髪型、いい感じです。でCM空けてマイリーですがそれ、後年、絶対はずかしいって!!なに、そのクマさんレオタードは!!!!!!で、クマさん脱いだら、ゴールドのブラとパンティで、ロビン・シックが入ってきて「Blurred Lines」歌ってますけど、マイリー、股になんかはさんじゃって、それを取って口でなめました。完全にロビン・シックを食っています(笑)。リル・キムと隣の人、誰だ?プレゼンターです。Best Hip Hop VideoCan't Hold Us/Macklmore&Ryan Lewis今年いっぱい運は続くでしょうね。ケヴィン・ハート出て来ました。ダミ声で煽ってます。血管切れそうなの見てるだけでおかしいんだよな、この人(笑)。そして出て来たのはジャレド・レトか。若いね。41にはとても見えん。でもロン毛は似合ってないね。で、カニエ・ウェストのパフォーマンス。「Black Skinhead」。途中から影絵状態になって、すごくデカくなっております。ファレルとナイル・ロジャースとダフト・パンクがおそろいのシルヴァーのスーツで出て来ました。Best Female VideoI Knew You Were Trouble/Taylor Swift今日のテイラーはなんかおとなっぽいなあ。エド・シーランがプレゼンター。Social MessageSame Love/Macklemore&Ryan Lewisこの曲、抑えてなかったな。同性愛支持ソングなんだね。いいことじゃないか。ジミー・ファロンが出て来ました。熱くジャスティンを紹介してます。功労賞かな、これは。ジャスティン、外からの中継で歌っております。そしてカメラが切り替わって、ステージ中央でマイケル・ジャクソンばりにポーズ決めて歌いはじめました。「Sexyback」ではじまって「My Love」になってます。ヒットメドレーですね。「Cry Me A River」にも行きましたね。そしてジャスティン自らエレピ弾いて「Senorita」。この曲、すっごい好きなんでうれしいね。そして「Rock Your Body」。そしてインシンクです!!!!「Girlfriend」、そして「Bye Bye Bye」。踊りバッチリ合ってます。そして「Suit&Tie」。っつか、ジャスティン、なんか、すっごいカッコいいぞ!!!さらに「Mirrors」。すごいなあ、完全にショウ1人で持って行っちゃってるよ。いやあ〜、終わったあとも歓声すごい。インシンク、1〜2分で顔もよく映ってなかったけど(笑)。そのあとのジミー・ファロンの賞賛がすごい。「Dick In A Box」のこと連呼してるし(笑)。ジャスティン「この賞、僕がとるのはおこがましいけど、持って帰ることにするよ」続いてケヴィン・ハートのスタンダップが入ります。新人賞の呼び込みです。ヴァンパイア・ウィークエンドのエズラとドラムの人がプレゼンターで歓声少ないなあ〜。でも、歌ったよ、ワン・ダイレクションのフレーズを!Song Of SummerBest Song Ever/One Direction歓声とブーイングが入り交じってます。今のアメリカの男性アイドルに対するこの嫌悪感って、ちょっと行き過ぎだね。続いて、「人種や同性愛についてポジティヴなメッセージを送るヤツらだぜ」との紹介でマックルモア&ライアン・ルイスの「Same Love」。フィーチャリング・シンガーのゲストでジェニファー・ハドソンが加わってます。本来のフィーチャリング・シンガーのお姉さんが歌的に食われちゃってかわいそうですが、曲のメッセージが会場全体に好意的に受け止められアンセムと化してます。アダム・ランバートとエメリ・サンデがプレゼンターNew ArtistAustin Mahon「ネクスト・ビーバー」のオースティンくんが取りました。まだ、そこまで個性は見いだせないけど。つづいてドレイクのパフォーマンス。ニュー・シングル、良い曲だねえ。これは出たら買いそう。そしてテイラー・スウィフトがプレゼンター。Best Male VideoLocked Out Of Heaven/Bruno Marsセレーナ・ゴメスの紹介でブルーノ・マーズのパフォーマンス。「Gorilla」。こういうパフォーマンスでのこの人の熱唱って絵になるから好きなんだよね。ジョセフ・ゴードン・レヴィットがプレゼンター。Video Of The YearMirrors/Justin Timberlakeジャスティンが取りました。まあ、今日の場合、良い意味においてはジャスティンが圧倒的にリードしてましたからね。あのメドレー、圧巻だったしね。ヴィデオの内容も凝りまくってたわけだしね。そして「Girls」のマーニーこと、アリソン・ウィリアムスがケイティ・ペリーを紹介して「Roar」を披露してエンディング。ケイティ、ボクシング・リングでボクサー・ルックで歌ってますけど、今日もろもろ起こったことを考えると、この出順、ちょっと不利だね。いろいろ記憶に残ることが多すぎたもの。もうちょっと早く出してもらえば良かったのに。曲自体は、こういうパフォーマンスで聴いた方が音源そのままよりいい感じですね。