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最新全米チャート
どうも。


すみません。完全にグッタリしてました(苦笑)。子供が寝るような時間に寝てたもので。


では、金曜恒例、全米チャートに行きましょう。 


SINGLES

1(1)Diamonds/Rihanna
2(3)Die Young/Kesha
3(2)One More Night/Maroon 5
4(4)Locked Out Of Heaven/Bruno Mars
5(7)Gangnam Style/Psy
6(5)Some Nights/fun.
7(8)Ho Hey/The Lumineers
8(12)Home/Philip Philips
9(10)I Cry/Flo Rida
10(6)Let Me Love You(Untill You Learn To Love Yourself)/Ne-Yo


リアーナが2週連続の1位。そこにケシャが迫って来ている感じです。

トップ10入りは、これで3度目じゃないかな。今年の「アメリカン・アイドル」のウィナー、フィリップ・フィリップスが入ってきました。これは曲が完全にひとり歩きしてますよね。なぜかコールドプレイ、アーケイド・ファイア路線というのがウケたようです。


では圏外に行きましょう。13位上昇中のこの曲で。

 


ジャスティン・ビーバーとニッキ・ミナージュの「Beauty And The Beast」。この場合、どっちがBeautyでどっちがBeastなのかがわからないのが面白いとこだと思います(笑)。ビーバー、声は変わったけど、最低限に止まってますね。ただ、その分、伸びに欠けるのかなあ。このあたり、この次の作品でどうなっているか。


ニッキは「アメリカン・アイドル」のジャッジとして物議をかもしているようですね。…って、まだ本国でも放送開始前なので、多分に宣伝用のネタだとは思うんですけどね。」そろそろ視聴率的にヤバイと思うので。


では、アルバムに行きましょう。


ALBUMS

1(-)Unapologetic/Rihanna
2(2)Red/Taylor Swift
3(1)Take Me Home/One Direction
4(-)The World From The Side Of The Moon/Philip Philips
5(-)Rebel Soul/Kid Rock
6(6)Merry Christmas,Baby/Rod Stewart
7(22)The Truth About Love/P!NK
8(13)Night Train/Jason Aldean
9(-)Celebration Day/Led Zeppelin
10(-)Woman To Woman/Keysha Cole


リアーナが初登場1位。アルバムの全米1位は意外にもこれが初です。


4位はシングルのところでも話したフィリップ・フィリップス。5位にはキッド・ロックの新作。7位にはP!NKが再浮上。


9位にはレッド・ツェッペリンの復活ライブのアルバム盤。10位にはR&B界隈では人気の女性シンガー、キーシャ・コールが入ってきています。


 








author:沢田太陽, category:全米チャート, 08:39
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パルプを見て来ました!
どうも。


さっきまで、コンサートに行っていました。アーティストはこの人たちです。




PULP!


ライブは、もう、とっても素敵でしたよ!今日はもう疲れているので寝ます。週末にレビュー書こうと思いますので、よろしくです。
author:沢田太陽, category:-, 12:01
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まるでリアリティ・ショーになってきた「Two And A Half Men 」
 どうも。


明日、パルプのコンサートに行きますので今予習中です。今日はこんな話をしましょうか。




アメリカで、なんでか知らないけど長寿番組になってしまっているシットコム、「Two And A Half Men」の話をしましょう。


このドラマ、去年は主役のチャーリー・シーンがドラッグ中毒絡みの乱交パーティなどの奇行が重なり電撃解雇されたことで話題でしたが、今シーズンにも問題が浮上してしまいました。


それは




ジェイクことアンガスTジョーンズ、宗教に入信!


父アラン(ジョン・クライヤー)と共に、売れっ子CM作曲家のプレイボーイ、チャーリー(チャーリー・シーン)の家に居候する子供、ジェイク役を2003年から演じ続け、ある時期は「世界最高給子役」とまで言われていたアンガス。かつては




こんな風にかわいい子役だったんですけどね。


そんなアンガス少年も、シーズン10になりとうとう19歳となり、もはや「Half Men」ではなくないつつありましたが、最近は




高校を卒業して軍隊に入隊するという、「はあ?」なストーリー展開となっておりました。ゲスト出演したマイリー・サイラスの髪型も最近軍隊っぽいんですが(笑)、こんな風に話が進んでおりました。


そのアンガスがなんと最近




「Two And Half Men」は不潔な番組なので見ないでほしい!


そんな風に、キリスト教の広報誌のインタビューで答えてしまったのです。


いや〜、これはマズいでしょう。これが普通の取材とかであれば「ジョーク」ということにもなると思うんですが、宗教関係の人に語ったとなるとガチですね。こんなこと言われちゃったら、「坊主にしたのはドラマの役柄ではなく、禊か何かか?」と疑いたくもなってしまいますね。クリスチャンで頭丸める必要はないと思いますが。


で、奇しくも、この発言の直後の2回の放送で、彼、出番がなかったんですって。偶然にしては話がうまく行き過ぎなんですが、周囲の多くの人が予想してるように、「既に下ろされちゃったか」とも思いたくなりますね。まあ、おそらく解雇はまだな気はしますが。



いや〜、それにしてもこのドラマ、場外で起こっている現実のドラマの方が番組そのものより断然おもしろい!


ハッキリ言って、このドラマ、ストーリー自体は全然面白くありません。10年で一回もちゃんとハマったことがありません。これ見るんだったら「ビッグ・バン・セオリー」あたりを見た方が数倍お得です。



ただ、なぜか視聴率はずっとこの番組をみつづけています。やっぱ当初は「クセがあっても腐ってもチャーリー・シーン」人気で持っていたのかな。そこに加え、昨年の乱交パーティあたりから、ドラマの内容とは一切関係ない「チャーリー・シーンのその後」を描いた
リアル・ドラマになってしまいました。


それにしても、今後、どうしちゃうんでしょうね。



author:沢田太陽, category:海外TVドラマ, 01:06
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最新全米映画興行成績
どうも。


今日は早めに切り上げて行きます。火曜日恒例、全米映画興行成績を(ポスターをクリックするとトレイラーが見れます)。 


1(1)Twilight Saga:Breaking Dawn Part2 
2(2)Skyfall
3(3)Lincoln
4(-)Rise Of The Guardians


5(-)Life Of Pi

6(4)Wreck-It Ralph
7(-)Red Dawn

8(5)Flight
9(16)Silver Linings Playbook

10(6)Argo 


1、2位は今世界中でこの順位なんだと思います。僕の住んでるとこでも同様です。


4位初登場は「Rise Of The Guardians」。これはアメリカのイラストレイター、ウィリアム・ジョイスの「守り神シリーズ」と呼ばれる絵本のアニメ映画化。その守り神の中にはサンタクロースもあるらしいのですが、ここではイギリスに古くから伝わる妖精ジャック・フロストのお話です。


この映画ですが、批評的にはまあまあでMetacriticでは57点。ホリデー・シーズンのヒットを狙うにはもう少し評判を取りたかったか。


話を簡便化するために先に7位初登場のものから行きましょう。「Red Dawn」は、1984年に公開された同名映画のリメイク。日本でも「若き勇者たち」のタイトルで映画化され、パトリック・スウェイジーやレア・トンプソン、チャーリー・シーンにジェニファー・グレイといった、後にそれぞれビッグヒットを持つことになる、当時のヤング・ハリウッドの精鋭たちが集まった「少年少女のサヴァイヴァル戦争映画」。この映画にもそれを期待して「マイティ・ソー」のクリス・ヘムスワースや「ハンガー・ゲーム」のピータ役のジョッシュ・ハッチャーソンなどがメンバーに加わっておりますが、女優を誰も知らないという弱さが足を引っ張ったか評判はイマイチで、Metacriticで32点とかなり厳しい評価になっています。


5位、9位には今年度のオスカーの作品賞候補が続きました。5位初登場はアン・リー監督最新作、「Life Of Pi」。これはインドのティーンエイジャーの少年が、航海の途中遭難し、生き残ったベンガル・タイガーと数匹の動物と共にサヴァイヴァルを繰り広げる3Dアドベンチャーもの。出演陣はインドの俳優ばかりなのですが、作品そのものの評判の良さの前にそれは一切関係なく、Metacriticでは78点。まだ確定ではありませんが、ノミネートにはかなり有利な数字となっております。


続いて9位は、デヴィッドOラッセル監督最新作「Silver Linings Playbook」。これはブラッドリー・クーパー扮する精神病院から退院したての男が、ジェニファー・ローレンス扮するちょっと風変わりな若き未亡人との心の親交を描いた作品。これも9月のトロント映画祭で「アルゴ」に勝つほどの絶賛を得た映画ですが、Metacriticでも81点と大好評。ノミネートはまず間違いないでしょうし、来週から始まるオスカーレースでも名前を多く聞くことになりそうです


さて来週ですが、これも評判の非常にいい映画です。ブラッド・ピット主演の「Killing Them Softly」。こちらのトレイラーでシメましょう。


 


author:沢田太陽, category:全米映画興行成績, 08:15
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最新全英チャート
どうも。


最近、疲れ気味なのか、朝、トムにミルクをやって、寝ないものだから一緒に添い寝をしたらそこで2時間、昼にワイフの両親宅でサンクスギヴィングのランチ食べたあとに昼寝したら2時間寝てしまいました。ワイフ共々ビックリでした。通常の日の育児での疲れが知らず知らずにたまってるのかなあ。そんなトムは10日くらい前からハイハイはじめました。かなりのスピードで動くので驚いてます。まだ7か月になったばかりなんですけどね。


では、月曜恒例、全英チャート、行きましょう。



SINGLES

1(-)Troublemaker/Olly Murs feat Flo Rida
2(-)Something New/Girls Aloud
3(1)Little Things/One Direction
4(4)Beneath Your Beautiful/Labrinth feat Emeli Sande
5(-)Girl On Fire/Alicia Keys
6(7)Gangnam Style/Psy
7(5)The Power Of Love/Gabrielle Aplin
8(6)Candy/Robbie Williams
9(2)Locked Out Of Heaven/Bruno Mars
10(9)Diamonds/Rihanna


1位は「X Factor」の男性ソロシンガーでは一番成功してますね。オリー・マーズ。フローライダーがこういうところでも仕事をしています。出てこなくていいって(笑)。


2位はガールズ・アラウドのニュー・シングル。EDM仕様ですね。あんまりいい曲じゃないなあ。普段もうちょっといいんですけどね。5位はアリシア・キーズのニュー・シングル。「No One」以降、新しいジャンルを模索した曲作りをしてるんですが、なんか初期のオーガニック・ソウル路線はなかなか超せないなあ。


では、圏外に行きましょう。27位初登場のこの曲で。


 


itunes解禁効果ですね。AC/DCの歴史上に残る大名曲「Back In Black」が入ってきました。これは1981年に作られたヴィデオ・クリップ。今見るとすごく貴重ですが、やってること自体は今も全く変わっておりません(笑)。


今回の解禁でAC/DC、シングル・チャートに大量にランクインしております。「Back In Black」を筆頭に40位に「Highway To Hell」、42位に「You Shook Me All Night Long」、44位に「Thunder Struck」、68位に「Whole Lotta Rosie」、98位に「Shoot To Thrill」が入っています。素晴らしい!!


では、アルバムに行きましょう。


ALBUMS

1(-)Unapologetic/Rihanna
2(1)Take Me Home/One Direction
3(-)DNA/Little Mix
4(-)Celebration Day/Led Zeppelin
5(-)Christmas/Michael Buble
6(2)Merry Christmas Baby/Rod Stewart
7(-)Standing Ovation/The Greatest Songs/Susan Boyle
8(7)Our Version Of Events/Emeli Sande
9(4)Magic Of The Movies/Andre Rieu
10(5)Take The Crown/Robbie Williams


リアーナの新作が初登場で1位です。意外にもアルバムでの1位はこれがはじめてです。リアーナ、クリス・ブラウンとサンクス・ギヴィングを一緒に過ごしたらしいですね。う〜ん、「第2のボビー・ブラウン&ホイットニー」にならなきゃいいですけど。


3位は昨年の「X Factor」を制したLittle Mixのデビュー・アルバム。売れてはいますが、ワン・ディレクションの影にやや隠れ気味か。


4位はレッド・ツェッペリンの1日限りの再結成ライブ「Celebration Day」。これ、僕もDVDで買おうと思っています。


ここからも1曲。

 


ロバート・プラントってやっぱ、すっげえシンガーだな、とこれ見て改めて思います。声が衰えないとか、そういうこともあるんだけど、今現在の曲の解釈をしっかり把握した上で、曲をしっかり牽引できてるとこが圧巻ですね。ジミー・ペイジも30年くらいネガティヴなこと言われ続けて来たわけですけど、何かが彼の中で蘇ったかのようなキレの良さを示してますね。いやあ、すごい。


5位初登場はマイケル・ブーブレのクリスマス・アルバム、7位はスーザン・ボイルの新作。さすがにスーザンおばさんも一時ほどの力がないですね。


圏外には13位にイグザンプルの新作、そして14位にはAC/DCのアルゼンチンのリーヴェル・プレイトでのライヴ盤が初登場しています。AC/DCは61位にも「Back In Black」が再登場しています。

author:沢田太陽, category:全英チャート, 07:20
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「スカイフォール」映画評、完成しました!
どうも。



まだトップページで見れますが、3日前に書きはじめた007新作「スカイフォール」の映画レビューが完成しましたので、ご興味あれば読んでいただければと思います。


こちらです。




よろしくお願いします。


本当はもっとペースあげてたくさん更新したいんですけどね。落ち着くまで、しばしお待ちを。
author:沢田太陽, category:映画レビュー, 12:22
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