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最新全米映画興行成績とオスカーのレッドカーペットの写真一部

どうも。

これからオスカーですが、オスカーの前日にゴールデン・ラズベリー・アワーズが発表されまして、「Holmes&Watson」が6部門を独占してしまいました。う〜ん、結構ラジーに輝いてしまうとですね、ちょっとキャリアに響くんですよねえ。ウィル・フェレル、大丈夫か、ちょっと心配です。

では、駆け足で、全米映画興行成績、行きましょう。

1(-)How To Train Your Dragon The Hidden World

2(1)Alita Battle Angel
3(2)The LEGO Movie 2 The Second Part
4(40)Fighting With My Family

5(3)Isn't It Romantic
6(4)What Men Want
7(5)Happy Death Day 2U
8(6)Cold Pursuit
9(7)The Upside
10(-)Run The Race

1位は「ヒックとドラゴン」の第3弾ですね。人気シリーズということもあって、5500万ドルと高い数字でのデビューです。

これ、ブラジル、1ヶ月くらい公開早かったんですよ。あれはなんでだったんだろう。オスカーで忙しくて、それどころではなかったんですが。

あと、評判がいつものに比べて微妙に低かったんですよね。Rottentomatoesでは92点だったんですが、Metacriticで71点。うちの子らにもこのシリーズ、いまひとつ食いつきがないのでスルーしてますが、今後どうしようかな。

4位に拡大公開で上昇の「Fighting With My Family」はこういう映画です。

これは、WWEの女性レスラ0になったペイジというレスラーの伝記で、これの元になったドキュメンタリーの映画化です。これにあの”ザ・ロック”ことデュエイン・ジョンソンが本人役で出演します。彼もWWEの大スターでしたからね。

これも評判いいんですよ。Metacriticで70点、Rottentomatoesで91点。「ヒックとドラゴン3」と同等評価ですが、新鮮さもあるので、チケット代渡されたら僕はこっちを取りますね。僕のとこでは4月公開です。

10位の「Run The Race」はクリスチャン映画。有名な人は誰も出ていません。評判もRottentomatoesで40点。Metacriticは表示なしです。

では、オスカーのレッドカーペットの写真が一部入ってきてますので、できる限り。

まずは、呼ばれてたんですね。コンマリさん。片付けに来たのでしょうか(笑)。

「クレイジー・リッチ・アジアンズ」のコンスタンス・ウー。

「Roma」でノミネートされたヤーリッツア・アパラシオとマリア・デ・タビラ。

「ゲーム・オブ・スローンズ」のディナーリスことエミリア・クラーク。

「The Hate U Give」のヒロインだったアマンドラ・スタンバーグ。

インディでものすごく評判の良かった「Eighth Grader」というティーン・ムーヴィーで注目されたエルシー・フィッシャー。15歳なのに、この着こなしはすごくカッコいい!

そして、これ!ゲイのシンガーのビリー・ポーターだけど、ジェンダーレス・タキシード・ドレス。これ、すごい!!

author:沢田太陽, category:全米映画興行成績, 00:19
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Comment
ヒックとドラゴンは、幼稚園児や小学校低学年くらいの子には難しい印象があります。私は好きなシリーズなのですが、日本でいつ見られるのやら…
ふじこ, 2019/02/25 12:27 PM









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