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BBC Sound Of 2019の結果。今年期待のアーティストは?

どうも。

 

毎年、この年始は、この季節でもあるんですよね。

 

 

はい。イギリスのBBCがここ10数年、毎年やってる、今年ブレイクしそうなアーティストをランキング付けした「BBC Sound Of」。今週、月曜から金曜にかけてカウントダウンでトップ5をBBCのRadio1で紹介してましたけど、その結果を紹介しましょう。

 

 

5.Rosalia

 

第5位はロザリア。THE MAINSTREAM上では昨年の11月から何度となく扱っている存在なので、正直「今頃?」という気持ちもないわけではないんですが、売り出しはこれからのスペインのモダン・フラメンコの異端児です。僕の年間ベストでも14位に入ったアルバム「El MAl Quer」は名盤ですからね。

 

 

いつも「Malamente」ばかり紹介するので、今日はこちらで。マジで最高ですよ!

 

 

4.Slowthai

 

4位はラッパー、スロウタイ。あまり彼のバイオは詳しくないんですけど、人種超越したかなりクセの強いラッパーで、サウンドも流動的でフロウも耳にかなり印象的です。彼が1位になるのかな、と思ってたんですけどね。良いですよ。

 

このムラマサとのコラボになったこの曲、僕のSpotifyでの「今聴くべき曲」のリストにも入っています。

 

 

3.Grace Carter

 

3位はグレース・カーター。ネオ・ソウル的な女性シンガーソングライターのようですね。この系では、去年アメリカでヒットを放って一躍注目されたエラ・メイも今回エントリーされてた(トップの写真の上段左から2人目。ぶっちゃけ過大評価だと思うんだけどなあ)し、僕としては、この路線ならマハリア(下段の一番左)が一番良いと思ったんですけど、グレースをBBCは選んだようです。

これが今年、どこまで話題になるか。

 

 

2.KING Princess

 

2位はキング・プリンセス。この子は20歳になったばかりのアメリカ人ですね。去年のうちからBBCの名物テレビ音楽番組「Later With Jools」にもかなり先行で出てたりしていて、事前からかなり話題です。今時の「インディ・ロック女子」な感じで、ビリー・アイリッシュの対抗馬にさせたい感じが伝わります。華はあるし、LGBTアピールも強そうだから当たるとかなり大きいとは思います。

いいんですけど、気になるのは、メジャーがどこまで音いじらずに行けるか、ですね。オーヴァー・プロデュースになるようだと、「人気はあるけど、つまらない」感じになりかねませんからね。

 

 

1.Octavian

 

BBC Sound Of、今年の1位に輝いたのはフランス出身のラッパー、オクタヴィアンでした。去年の秋の時点でミックステープを出してて、これがもう一部で年間ベストに入っていたりしていたほど、話題になっていたようですね。BBCの話によると、激貧家庭育ちで14歳で母親から家から追い出され、ラップだけで這い上がってきた、という人だそうです。まだリリックをちゃんと読んでないのでなんとも言えないのですが、サウンド的にはアルバム、今時のアメリカの流行りと、UK、フレンチ・ヒップホップ的なハウス的なバックグラウンドがあり、さらに歌心もある感じですね。

 

さて、2019年が、この予想通りに果たして進むかどうか。注目してみていきましょう。

author:沢田太陽, category:音楽ニュース, 09:11
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