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最新全米映画興行成績

どうも。

 

では、全米映画興行成績、行きましょう。

 

 

1(-)Ralph Breaks The Internet

2(-)Creed II

3(2)Dr.Seuss The Grinch

4(1)Fantastic Beasts The Crimes Of Grindewald

5(3)Bohemian Rhapsody

6(4)Instant Family

7(-)Robin Hood

8(5)Widows

9(22)Green Book

10(7)A Star Is Born

 

 

初登場で1位は「シュガーラッシュ」の第2弾ですね。「Ralph Breaks The Intenet」。邦題は「シュガーラッシュ オンライン」。邦題はビミョーながら、これ、日本の方が僕のとこより公開先ですね。これ、世界的に子供に人気ですね。うちの子らも大好きです。

 

そういうこともあり、これ、アメリカだといきなり8400万ドルという、かなりの数字での初登場です。

 

評判もかなりいいです。Metacriticで71点、Rottentomatoesで86点。

 

2位初登場は「クリード2」。ロッキーの親友、アポロの息子、アドニスのボクサーとしての軌跡を追った第2弾。マイケルBジョーダンとシルヴェスター・スタローンのコンビは今回も健在なんですが、今回、前作を監督したライアン・クーグラーが監督してないんですよね。そこがなあ。「ブラック・パンサー」やったがために、多忙になってしまったか。

 

評判も大絶賛だった前作からはちょっと落ちてますね。Metacriticで67点、Rottentomatoesで82点。

 

7位初登場は「ロビン・フッド」。これはもうリメイクだ、なんだと言うより「定番」ですね。今回、これ、アメリカ制作なんですね。そういう話と、このポスターのショボさで嫌な予感はするんですが、その通りで(笑)、Metacriticで33点、Rottentomatoesで11点。

 

拡大公開で9位は「グリーン・ブック」。これはオスカーのノミネート候補です。今年のトロント映画祭でオーディエンスに最も人気の高かった一作。これはヴィゴ・モーテンセンとマハーシャラ・アリの2人により、1960年代のロード・トリップの話で、監督があの「メリーに首ったけ」とかジム・キャリーのコメディとかを手がけて人気だったピーター・ファレリーが監督を務めていることでも話題です。

 

評価そのものはMetacriticで70点、Rottentomatoesで82点。ただ、ロットンでのオーディエンス人気はやはり抜群で94点。オスカーにはかかるでしょうね。僕もこれ、かなり見たいです。

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:全米映画興行成績, 06:27
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