- 最新全米映画興行成績
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2018.11.26 Monday
どうも。
では、全米映画興行成績、行きましょう。
1(-)Ralph Breaks The Internet
2(-)Creed II
3(2)Dr.Seuss The Grinch
4(1)Fantastic Beasts The Crimes Of Grindewald
5(3)Bohemian Rhapsody
6(4)Instant Family
7(-)Robin Hood
8(5)Widows
9(22)Green Book
10(7)A Star Is Born
初登場で1位は「シュガーラッシュ」の第2弾ですね。「Ralph Breaks The Intenet」。邦題は「シュガーラッシュ オンライン」。邦題はビミョーながら、これ、日本の方が僕のとこより公開先ですね。これ、世界的に子供に人気ですね。うちの子らも大好きです。
そういうこともあり、これ、アメリカだといきなり8400万ドルという、かなりの数字での初登場です。
評判もかなりいいです。Metacriticで71点、Rottentomatoesで86点。
2位初登場は「クリード2」。ロッキーの親友、アポロの息子、アドニスのボクサーとしての軌跡を追った第2弾。マイケルBジョーダンとシルヴェスター・スタローンのコンビは今回も健在なんですが、今回、前作を監督したライアン・クーグラーが監督してないんですよね。そこがなあ。「ブラック・パンサー」やったがために、多忙になってしまったか。
評判も大絶賛だった前作からはちょっと落ちてますね。Metacriticで67点、Rottentomatoesで82点。
7位初登場は「ロビン・フッド」。これはもうリメイクだ、なんだと言うより「定番」ですね。今回、これ、アメリカ制作なんですね。そういう話と、このポスターのショボさで嫌な予感はするんですが、その通りで(笑)、Metacriticで33点、Rottentomatoesで11点。
拡大公開で9位は「グリーン・ブック」。これはオスカーのノミネート候補です。今年のトロント映画祭でオーディエンスに最も人気の高かった一作。これはヴィゴ・モーテンセンとマハーシャラ・アリの2人により、1960年代のロード・トリップの話で、監督があの「メリーに首ったけ」とかジム・キャリーのコメディとかを手がけて人気だったピーター・ファレリーが監督を務めていることでも話題です。
評価そのものはMetacriticで70点、Rottentomatoesで82点。ただ、ロットンでのオーディエンス人気はやはり抜群で94点。オスカーにはかかるでしょうね。僕もこれ、かなり見たいです。
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