- 最新全英チャート
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2018.07.14 Saturday
どうも。
サッカーのW杯期間中の最後の全英チャートになります。
SINGLES
1(24)Three Lions/Baddiel&Skinner&Lightning Seeds
2(1)Shotgun/George Ezra
3(3)Solo/Clean Bandits feat Demi Lovato
4(-)In My Feelings/Drake
5(2)Don't Matter To Me/Drake feat Michael Jackson
6(9)If You're Over Me/Years&Years
7(11)Rise/Jonas Blue feat Jack&Jack
8(10)Girls Like You/Maroon 5 feat Cardi B
9(8)I Like It/Cardi B feat Bad Bunny&J Balvin
10(6)2002/Anne Marie
1位獲得はイングランド・サッカーの、もうお約束の応援歌と言っておきましょう。「スリー・ライオンズ」が20年ぶりに復活です。この曲は96年のユーロだったかな。その時に初めて紹介され、98年のワールドカップでも大人気でした。今回は残念ながら4位でしたが、準決勝進出自体が28年ぶりで、しかも準決勝、かなりいい試合でしたからね。今回出場のメンバーも若い上に、イングランドって、ユース世代、今、メチャクチャ強いんですよ。これから、まだまだこの曲、需要あると思いますね。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUMS
1(1)Scorpion/Drake
2(3)The Greatest Showman/Soundtrack
3(-)Palo Santo/Years&Years
4(4)Staying At Tamara's/George Ezra
5(-)Lightning Matches/Tom Grennan
6(2)High As Hope/Florence&The Machine
7(10)Beerbongs&Bentleys/Post Malone
8(7)÷/Ed Sheeran
9(8)Cruising With/Jane McDonald
10(11)?/XXXTentacion
ドレイクが2週連続1位です。この先のリリース考えても、しばらく1位でしょう。
3位初登場はイヤーズ&イヤーズ。聞いてみましょう。
このアルバム。評判いいですよね。確かに曲はいいの揃ってる印象です。ただ、そこまで「すごい」アルバムでもなかったですけど、前作よりは確実に成長はあるとは思います。もうひとのび欲しいですけどね。5位初登場はトム・グレナンのデビュー・アルバム。これも聞いてみましょう。
彼はソロシンガーですけど、ロックです。ハスキーな声はカッコいいですけどね。今時、ソロの方が、ポップに転がしやすくそのあとの方向性でリスク回避しやすいのか人気になってますけど、そこが逆につまんないんですけどね。彼の場合はどっちに転がるでしょうか。
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