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その他の4月から6月の好きなアルバムと総括

どうも。

 

では、今日は昨日の続き、4月から6月のアルバムのことについて話しましょう。

 

この3ヶ月も好きなアルバムそのものはかなり多くて、泣く泣くトップ10から外したものも多かったんですよね。

 

順不同ですが、11位から20位をイメージしたら、こんな感じでした。

 

 

Hope Downs/Rolling Blackouts Coastal Fever

Vide Noir/Lord Huron

Singulariy/Jon Hopkins

The Louder I Call, The Faster It Runs/Wye Oak

Tell Me How You Really Feel/Courtney Barnett

Isolation/Kali Uchis

God's Favorute Customer/Father John Misty

Playboy Carti/Playboy Carti

Dirty Computer/Janelle Monae

Wide Awake!/Parquet Courts

 

 

とりわけ、上の4つは一時はトップ10に入れていた作品だったので、外れたことがすごく残念な作品ばかりです。

 

特にこれは入れたかった!ローリング・ブラックアウツ・コースタル・フィーヴァー。オーストラリアの5人組のすっごくカッコいいインディ・ギターバンドなんですが、これ、3本のギターのアンサンブルがクールな、オーストラリアのバンドです。80s初頭のニュー・ウェイヴ・ギターバンドをより鋭角的にしたみたいな感じですね。

 

 

 

こういう曲が一般にウケにくくなっているのは非常に残念ですが、これ、話題になっているところではかなり熱いリアクションがあったことも事実です。

 

 

これも入れたかったなあ。ロサンゼルスのバンド、ロード・ヒューロンのアルバム。彼らはアメリカのメジャー・レーベルが抱えているバンドであることが災いしたか、インディ界隈からはやや敬遠された観もあるんですが、このアルバム、実は全米でトップ10に入ったくらいは売れてます。さらに言えば、これ、プロデュース手がけたの、デイヴ・フリッドマンなんですけどね。フレーミング・リップスの黄金期とかMGMTの名作ファースト手がけた。僕としては。「デイヴ、またいい仕事、してるじゃん!」となったアルバムだったんですけどねえ。

 

 

この曲なんて、今からでも遅くないから、アメリカのラジオでプッシュされないかなあとまで思っています。

 

 

 あと、アンビエント・エレクトロで異例のアルバム・トップ10となったジョン・ホプキンスと、USインディの雄、マージが誇る、フューチャリスティックでサイケデリックでちょっとアダルトな男女デュオ、ワイ・オークも本当に大好きなアルバムでしたねえ。

 

 

 

このワイ・オークの曲も、地味といえば地味かもしれないけど、確実に趣味はいいんだけどなあ。

 

 

それからファーザー・ジョン・ミスティとコートニー・バーネットは好きなんだけど、それぞれの前作ほど好きじゃないんですよねえ。FJMに関しては今作の方が評判はいいんだけど、やっぱり今のご時世、2年連続みたいな感じで作品は出さない方がいいですね。間隔が開かなかったことで新鮮さに欠けたか、どこの国でもセールス下回っちゃいましたからね。後、彼の曲に関しては、上長に聞こえようが、前作での大胆な大作タイプの曲の方が僕は好きです。

 

 

 カリ・ウチスもすごくいいアルバムでしたね。ソングライティング陣の豪華さでは今年一番かもしれませんがヴォーカルがもう少し強ければなあ、というのは正直ありましたね。ラッパーのプレイボーイ・カリティも「プロデューサーの方の才能はすごいんだけどなあ」というとこで下げたとこはありますね。

 

 

それから、ジャネール・モネエ、パーケイ・コーツの二つ、それからビーチ・ハウスに関しては、世間の大絶賛レヴューほどいい作品だとは正直思わなかったんですよねえ。ビーチハウスの場合は、同じ日に出たアークティックとの比較が少なからずありましたねえ。「どっちがリスク背負った作品出したと思ってるんだ!」みたいなとこもあったりして(笑)。

 

 ただ、ジャネールに関して言えば、年末の前までにもう一回検証しようかとは思っています。アルバムの後半の、スティーヴィー・ワンダー絡んでからの展開はすごく好きなので。ただ

 

 

こういう感じの展開に関して言えば、なんか去年のセイント・ヴィンセントのアルバムとかぶっちゃったというかね。なんか「プリンスの憑依」と言い、エレクトロの展開といい、クィアなりのメッセージといい。いうなれば「勝負服、着てみたはいいけど、かぶっちゃった」みたいなアルバムだったなあ、という印象でした。そうでなくとも、サウンドの幅的にも前作の方が僕は好みでしたね。

 

 

 あと、滑り込みで出たドレイクやフローレンス、ゴリラズに関して言えば、悪くはなかったです。ただ、いずれも、僕がそれぞれの最高傑作と定めるアルバムにはかなり届かなかった印象が残りましたね。同じことはビヨンセとジェイZのカーターズにも言えたかな。

 

 

 ただ今回、20位までに入ったものに関しては、年間トップ50の候補ではあります。現状、7月から9月にあんまり新作インフォが届いてないので、案外ここからたくさん入ってしまうかもしれません。それから「やっぱ、聞き返してみて意見が変わった」というのもあるかもしれません。

 

 

author:沢田太陽, category:2018年間ベスト, 13:38
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Comment
Playboi CartiのアルバムはDie Litでは?
tsuta, 2018/07/06 3:36 PM









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