- 最新全英チャート
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2018.06.23 Saturday
どうも。
いやあ、すごかったですね、ドイツ。「もう、いよいよグループ予選の崖っぷちか」というところでクロースの勝ち越し弾が漫画の脚本みたいに決まったのはすごかったですね。FKもらった時に「もしかして」とは思ったんですけど、本当に決めてしまうとはね。
では、全英チャート、行きましょう。
SINGLES
1(2)Solo/Clean Bandits feat Demi Lovato
2(4)Shotgun/George Ezra
3(3)2002/Anne Marie
4(1)I'll Be There/Jess Glynne
5(5)No Tears Left To Cry/Ariana Grande
6(6)Better Now/Post Malone
7(8)Leave A Light On/Tom Walker
8(12)If You're Over Me/Years&Years
9(9)I Like It/Cardi B feat Bad Bunny&J Balvin
10(7)One Kiss/Calvin Harris&Dua Lipa
クリーン・バンディッツ、1位獲得です。その前の週のジェス・グリンといい、本当にこの国だと強いですね。
あと、イヤーズ&イヤーズのニュー・シングルがトップ10に入ってきましたね。これまでの中で屈指にいい曲なんじゃないかな。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUMS
1(1)The Greatest Showman/Soundtrack
2(2)Staying At Tamara's/George Ezra
3(-)Youngblood/5 Seconds Of Summer
4(4)The Beach Boys With Royal/Beach Boys
5(-)Everything Is Love/Carters
6(5)÷/Ed Sheeran
7(-)Call The Comet/Johnny Marr
8(6)Beerbongs&Bentleys/Post Malone
9(83)?/XXXTentacion
10(13)Speak Your Mind/Anne-Marie
まだ、このサントラ、1位なんだなあ。これで20週めの1位。大概でゲンナリですけどね。
3位初登場は5セカンズ・オブ・サマー。聞いてみましょう。
別にトラップみたいなこと、やりたければやればいいと思うんですけど、わざわざギター、肩から下げてやるようなサウンドなのかなあ。いっそのこと、踊ってみればいいのにと思うんですけどねえ。
5位初登場は、ビヨンセとジェイZの共演アルバム。名義は「カーター家」ことカーターズです。
7位初登場はジョニー・マー。これも聞いてみましょう。
この人も50代に入っているんですけど、いつまでも若々しくて元気ですね。アルバム、かなり骨太なギター・ロック・アルバムなんですが、これなんかはかなりザ・スミスを思わせる出来でファンは「おやっ」という感じですよね。
9位には、こないだの月曜日に射殺されたXXXテンタシオンのアRYバムが再登場。アメリカはもっとすごいことになってるでしょうね。
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