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是枝裕和がパルムドール!カンヌ映画祭2018結果

どうも。

 

 

すみません。全英チャートも書き上げてない状況でナンですが、ここでカンヌ映画祭の結果を。毎年日曜発表だったのに、繰り上がってますね。

 

 

で、これが大事なんですが

 

 

 

是枝裕和監督の「万引き家族」、パルムドール受賞です!

 

いやあ〜、遂にやりましたね〜。パルムドール受賞です。過去に「そして父になる」がスピルバーグが審査委員長の時に審査員特別賞をとってますけど、今回は最大賞にたどり着きました。日本人のパルムドールは今村昌平の「うなぎ」以来、21年ぶり。これは日本映画界にとっては明るいニュースですね。

 

 

 

他の賞も見てみましょう。2位に当たるグランプリには、スパイク・リーの「Black Klansman」が入りました。賛否両論は分かれていたんですが、少なくとも審査委員長のケイト・ブランシェットにはかなり刺さった、ということでしょう。カンヌは審査委員の意向が絶対なアワードですからね。これ、「ブラック・パンサー」、ベイチェラ、「This Is America」に次ぐ、ブラック・カルチャーの記念すべき年になること確実な2018年の世相を象徴するもう一つの出来事になりましたね。

 

 

3位相当の監督賞は、本命視もされていたポーランドの「Cold War」を監督したパヴェル・パウリコウスキーが受賞しました。

 

 

そして審査員特別賞はレバノンの美人監督ナディーン・ラバキの「Capernaum」が受賞です。

 

 

主演男優賞はイタリア映画「Dogman」のマルセロ・フォンテ

 

 

 

主演女優賞はロシア映画「Ayra」のサマル・エシラモワと読むのでしょうか。作品の写真で申し訳ないですが、彼女が受賞しています。

 

 

 

そして脚本賞は2作。イタリア映画「Happy As Lazzaro」、そして政府から映画活動を禁止されて戦い続けてきたことで有名なイランの戦う監督ジャハル・パナヒ監督の「3 Faces」が受賞しました。

 

 

 これらの映画が劇場公開されるのが今から楽しみです。

author:沢田太陽, category:アワード, 04:34
comments(1), trackbacks(0), - -
Comment
日本は娯楽映画だと欧米に歯が立ちませんが、ドラマ、アニメ系だと人材はいますね。
宮崎、是枝は言うに及ばず、新海誠も押井守もいるし。(高畑さんは亡くなっちゃいましたが)
ビートたけしとか園子温、河鹹照はあんま興味ないですw
結局『生きる』や『東京物語』、『浮雲』を生んだ国なので水準は高いですね。
81 Til I Die, 2018/05/20 9:38 PM









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