- 最新全英チャート
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2018.05.05 Saturday
どうも。
すみません。寝過ごしてしまって遅れてしまいました。手短に行きます。全英チャートです。
SINGLES
1(1)One Kiss/Calvin Harris&Dua Lipa
2(2)No Tears Left To Cry/Ariana Grande
3(3)Nice For What/Drake
4(4)Freaky Friday/Lil Dickie feat Chris Brown
5(8)Feel It Still/Portugal The Man
6(10)Psycho/Post Malone feat Ty Dolla Sign
7(5)Paradise/George Ezra
8(7)Answerphome/Ranx&Banx feat Ella Eyre
9(-)Better Now/Post Malone
10(6)Lullabye/Sigala feat Paloma Faith
上位はほとんど変わりなしですね。9位にアルバムが出た影響でポスト・マローンが入ってきています。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUMS
1(-)Beerbongs&Bentleys/Post Malone
2(1)The Greatest Showman/Soundtrack
3(-)Speak Your Mind/Anne Marie
4(-)Cool Like You/Blossoms
5(4)Staying At Tamara's/George Ezra
6(8)÷/Ed Sheeran
7(2)KOD/J Cole
8(-)Dirty Computer/Janelle Monae
9(10)Dua Lipa/Dua Lipa
10(6)Golden/Kylie Minogue
ポスト・マローンがイギリスでも初登場1位です。彼に関してはちょっと語っておく必要があるので、全米でゆっくり話します。
まずは4位初登場のブロッサムズ、聞いてみましょう。
今回のアルバム、キャッチーな曲も多く、決して悪いわけではないんですけど、前作と路線が全く同じでバンドとしての幅を見せられてないのが惜しいかなあ。これだと、「いい感じ」は残るんですけど、とりわけ傑作が多い中だと忘れ去られちゃう危険性がある。これがリリースが手薄な1月とかのリリースだったらよかったのかなあ、と言う感じでしたね。でも、悪くはないです。
では、8位初登場のジャネール・モネエ。これも聞いてみましょう。
今回のアルバム、世間的には大絶賛の嵐なんですけど、僕はそこまでじゃないんですよねえ〜。これの一つ前のアルバムがすごく好きなもんだから、期待が高すぎたのかもしれませんが。
なんかですね、いいんですけど、「プリンスを意識した」ッて本人が認めるパートが、去年出たセイント・ヴィンセントのアルバムと完全にカブっちゃってるんですよね。もしかしたら、あのアルバムを聞いていなかったらものすごく感動したのかもしれないですけど、ここの部分がどうしても感情移入できなかったんですよね。
おしまいの方のスティーヴィー・ワンダーとの共演の方が彼女本来のスタイルには合うし、リリックまで含めてグッとくるんですけどね。もう少し聞き返してみますけど。
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