- 最新全英チャート
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2018.04.14 Saturday
どうも。
来週は子供のバースデイ・ウィークで、そのあとの日曜がレディオヘッドのライブがあります。なので今週末はおとなしくしないといけないことになっています。
では、全英チャート、行きましょう。
SINGLES
1(-)Nice For What/Drake
2(1)Freaky Friday/Lil Dickie feat Chris Brown
3(-)One Kiss/Calvin Harris&Dua Lipa
4(2)These Days/Rudimental feat Jese Glynne&Macklemore
5(4)Paradise/George Ezra
6(6)Friends/Marshmello&Anne Marie
7(3)This Is Me/From The Greatest Showman
8(5)Feel It Still/Portugal The Man
9(9)Lullabye/Sigala feat Paloma Faith
10(8)Psycho/Post Malone feat Ty Dolla Sign
初登場で1位はまたもドレイクです。「God's Plan」、良い曲でしたけど、僕はこっちの方がさらに好きです。
3位初登場はキャルヴィン・ハリスのニュー・シングル。フィーチャリングはドゥア・リパです。悪くはないんですけど、特別よくもなく、という感じでしょうか。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUMS
1(-)Golden/Kylie Minogu-
2(1)The Greatest Showman/Soundtrack
3(2)Staying At Tamara's/George Ezra
4(-)America/30 Seconds To Mars
5(-)St.Jude Re Wired/Courteeners
6(-)Invasion Of Privacy/Cardi B
7(5)÷/Ed Sheeran
8(-)Geography/Tom Misch
9(3)My Dear Melanchory/The Weeknd
10(-)The Deconstruction?/Eels
初登場で1位はカイリー・ミノーグ。聞いてみましょう。
う〜ん・・・。
彼女、この前にも「Dancing」って曲も先行で出してるんですけど、それが正直、すごく微妙だったんですよ。で、これもそんなに違わないで同じくらいに・・・。・・っていうか
なんでカントリーなわけ、カイリー???
なんなんでしょう。テイラー・スウィフトに対して返答でもしたくなっちゃったんでしょうか?しかもこれ、アレンジがことごとくダサいんですけど・・。なんか、誰かから「次はこういうのが来るんだよ」とかそそのかされているうちに信じ切っちゃって作っちゃった感じですね。ちょっと、イタい感じさえあります。
う〜ん、個人的にカイリーは2000年代に突入後の「Spinnning Aroundjからハズレがなく、アイドルから完全に脱皮した本格派として成長していただけにこれはなんか残念というか、ズッコけちゃいましたね。固定ファンがかなりいる人なので、その人たちだけが買っても1位にはなると思いますが、その人たちが期待したのもコレではなかったのではと思います。
4位初登場は俳優との両立は立派ですね。ジャレッド・レトの30セカンズ・トゥ・マーズの新作。
5位は、息の長いバンドになってますね、マンチェスターのコーティーナーズの新作。
6位は個人的には本当に大好きでよく聴いているアルバムです。カーディBのデビュー作。これはアメリカのところでゆっくり語りましょう。
そして8位はUKR&Bシンガー、トム・ミッシュのデビュー作。10位はUSインディ・ファンにファンが多い人ですね。イールズの新作。全英トップ10なんて本当に久しぶりですね。
では、トム・ミッシュ、聞いてみましょう。
UKでR&Bで追い風が吹いているのはわかるし、雰囲気はいいんですけど、なんかもう人押しがない感じなんだよなあ。もう少し個性を強く押し出せないと、波が去った後に残れるかどうか。2枚目以降が問われる感じですね。
- Comment
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- いつもたのしく拝見しています。
Kyile、イギリスまで見に行ったこともあるくらいには好きなんですけど
今回は、僕もちょっとうーんでした(笑)。
カントリーは年齢的にもいい感じになるのかなと最初に情報を聞いてたときには思ったんですが、謎に若くて、、、。
次作(なるべく早く出せるといいんですけど)に期待です。 - のり, 2018/04/15 10:45 PM
- いつもたのしく拝見しています。
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