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もうすでにはじまっている2019年のオスカー

どうも。

 

 

 昨日もオスカー・ネタでしたが、今日も毎年恒例の、「来年のオスカー展望」、これをやってみようかと思います。

 

 欧米圏では、毎年どこかしらがオスカー終了と同時に「来年のオスカー予測」みたいな記事を作るんですけど、今年も早速色々と出ています。

 

 まず注目は

 

 

 いきなり結果を出してしまった「ブラック・パンサー」。これは何らかの活躍はするんじゃないかというのが、もっぱらの見方ですね。僕もこれは、総合力で「ゲット。アウト」よりは上だと思います。トータル・アートに近いと思っているので。

 

 

 あと、今年はサンダンスが不発で去年における「君の名前で僕を呼んで」みたいなものがないとも言われていますが

 

 

 ここ最近、オスカーでも大活躍のインディ・ディストリビュータ_、A24はこの「Eighth Grade」という青春映画を買ったと聞いています。評判はまあまあみたいなんですが、どうなんでしょう。

 

 

 

 

そして間もなく公開です。ウェス・アンダーソンの「犬が島」。これ、もう早速かなり評判です。これ、アニメ部門でいくのか、総合でいくのか、まだ見えませんが、いずれにせよ、すごく楽しみです。

 

 

ここまでは、すでにスクリーニングがあって、ある程度の評価があるものですが、ここからはあくまでも予測です。

 

 

 

すごくバズが立っているのは、チェイニー国防長官の伝記映画ですね。主演はクリスチャン・ベール。監督は「俺たちニュースキャスター」、というよりオスカー的には「マネーショート」で注目されたアダム・マッケイ。これは、どのメディアが見ても名前が載っていましたね。

 

 

 

あと、これもかなり期待の高い映画です。ルーカス・ヘッジズ主演の「Boy Erased」。ここ2年で「マンチェスター・バイ・ザ・シー」「スリー・ビルボード」「レディ・バード」と、2年で3作もノミネートされてる彼ですが、このエヴァンジェリストの息子がゲイ・セラピーを受ける話だとかいう話もかなりの評判だとか。

 

 

 

 去年「ムーンライト」でオスカー作品賞を受賞したバリー・ジェンキンスは、最近ドキュメンタリーでも取り上げられていた20世紀前半の鬼才作家ジェイムス・ボールドウィンの作品「If The Beale Street Could Talk」 の映画化。ボールドウィンはゲイ小説のパイオニアでもあり、そういう観点からも楽しみです。

 

 

 

また2013年度のオスカー覇者「それでも夜は明ける」のスティーヴ・マックイーンも出します。ヴァイオラ・デイヴィス主演のスリラー「Widows」がそれです。

 

 

 

「ラ・ラ・ランド」のダミアン・チゼルも新作を出します。またもライアン・ゴスリングの主演で、月面着陸のニール・アームストロング船長を描いた「First Man」。

 

 

「ブルックリン」「レディバード」と惜しいところで主演女優賞の受賞を逃してきているシアーシャ・ローナン、来年もチャンスありとみられています。これはイギリスの時代ものですね。「Mary Queen Of Scots」。

 

 

「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメの次作も注目されていますね。スティーヴ・カレルと親子役だそうです。「Beautiful Boy」。

 

 

 

今年「ナチュラル・ウーマン」でオスカーの外国語映画賞を受賞したチリのセバスチャン・レリオ監督は、チリ時代の自身のヒット作「Gloria」をハリウッドで自分が再び監督することでリメイク。主演はジュリアン・ムーア。このオリジナルの方、ブラジルでも公開されていたのでよく覚えてます。これ、僕的に期待です。

 

 

怪優ホアキン・フェニックスはガス・ヴァン・ザントの新作「DOn't Worry He Won't Get Far On Foot」 に出演。ここ最近、外し続けているガス・ヴァン・ザントですが、今回はいかに?

 

 

 

そして、オスカーを逃すこと6回、グレン・クロースが7回目の挑戦で主演女優賞を狙う「The Wife」。これ、去年のトロント映画祭に出展して評判もよかったのですが、公開が今年の夏にズレこんでいました。来年のオスカー狙いという説がありますが、果たして・・。

 

と言ったところでしょうか。

 

 

まだ、本当にこれで、「実際の半分、あるかないか」だと思います。今日あげたものの中で実際に作品賞のノミネートまで行くのは、多くて4つくらいなんじゃないかな。でも、目安としては良いものではあります。

 

 

 

author:沢田太陽, category:オスカー, 20:08
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