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最新全米チャート

どうも。

 

 

ビルボードの公式サイトが動いてないんですけど、情報は実は公開されています。

 

 

それを元に今年最後の全米チャート、行きましょう。

 

 

SINGLES

1(1)Perfect/Ed Sheeran

2(2)Rockstar/Post Malone feat 21 Savages

3(3)Havana/Camila Cabello feat Young Thug

4(4)Gucci Gang/Lil Pump

5(10)No Limit/G Eazy feat Cardi B and ASAP Rocky

6(5)Thunder/Imagine Dragons

7(6)MotorSport/Migos,Nicki Minaj&Cardi B

8(7)Too Good At Goodbyes/Sam Smith

9(9)All I Want For Christmas Is You/Mariah Carey

10(8)Bad At Love/Halsey

 

上位動きがありません。

 

というか、今、Spotifyのグローバル・チャートでも上位、こぞってクリスマス・ソングですからね。動きようがないといえばありません。

 

10位以下の情報がないので、アルバムに行きましょう。

 

 

 

ALBUMS

1(-)Revival/Eminem

2(2)Reputation/Taylor Swift

3(-)The Beautiful&Damned/G-Easy

4(3)Divide/Ed Sheeran

5(4)A Pentatonix Christmas/Pentatonix

6(-)Pressure/Jeezy

7(8)The Thrill Of It All/Sam Smith

8(1)What Makes You Country/Luke Bryan

9(12)Anthology Part 1/Garth Brooks

10(7)From A Room Vol.2/Chris Stapleton

 

エミネムがオリジナル・アルバムで8枚目の1位獲得です。

 

こないだも言ったように、これ、リリックは良いんだけど、ヴォーカル・フィーチャーの曲とギター・サンプリングの延々の繰り返しが退屈なんですよね。別にやっても良いんだけど、全部それって変ですよ。

 

3位は”ポスト・エミネム”の期待がかかるGイージー。Spotifyでも彼の曲、上位ですね。聞いてみましょう。

 

 

 

 

エミネムは昔から別格なので例外として、ここ最近のポスト・マローンとか、彼のようなホワイト・ラッパーの人気って何を意味するんだろうなと、最近よく考えます。まだ、答えは見えないんですけど。ホールジーのフィーチャリングの曲の方はあまり好きじゃないんですが、こっちはそこそこ良いと思います。ただ、この人のラッパーとしてのキャラクターが何なのか、今ひとつよく見えないんですけどね。

 

6位は旧ヤング・ジージー。現在ジージーが入ってきました。ケンドリックとJコールとの話題の共演曲、行きましょう。

 

 

 

 ハッキリ言って、2人が大物すぎて、ジージーの存在が見えません(苦笑)。この人、昔からこんな感じだったような・・。

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:全米チャート, 10:07
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