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2018年オスカー最初の前哨戦までを終えて・・早くも作品賞ノミネート作を予想!

どうも。

 

こないだ言っていた、オスカー最初の前哨戦の結果、出ましたね。

 

まずナショナル・ボード・オブ・レヴューが

 

 

スピルバーグの新作「The Post」でした。

 

このNBORの結果ですが

 

作品賞 The Post

監督賞 グレタ・ガーウィッグ(Lady Bird) 

主演男優賞 トム・ハンクス(The Post)

主演女優賞 メリル・ストリープ(The Post)

助演男優賞 ウィレム・デフォー(Florida Project)

助演女優賞 ローリー・メトカルフ(Lady Bird)

脚本賞   Phantom Therad

 

こんな感じになりました。ここでは、スピルバーグ新作が圧倒したのです

 

が!

 

この映画、他のアワ−ドだと、ノミネートさえ、されてません!!

 

 試写会が行われたのがギリギリだったため、この映画を対象に入れてないアワーDおとかが実際にありそうなんですが、では、他のアワードがどうだったかというとですね。

 

 

 ニューヨーク映画批評家協会賞が

 

 

ロットントマトーズ100点満点レヴュー映画の「Lady Bird」が取りました。

 

こちらは以下のような感じでした。

 

作品賞 Lady Bird

監督賞 ショーン・ベイカー(Florida Project)

主演男優賞 ティモテ・シャラメ(Call Me By Your Name)

主演女優賞 シアーシャ・ローナン(Lady Bird)

助演男優賞 ウィレム・デフォー(Florida Project)

助演女優賞 ティファニー・ハディッシュ(Girls Trip)

脚本賞   Phantom Thread

撮影賞   Mudbound

 

 

こちらは「Lady Bird」が強かったと同時に「Florida Project」が助演のウィレム・デフォーとともに絶好調でしたね。脚本賞の「Phantom Thread」はポール・トーマス・アンダーソンの新作ですね。

 

 

続いて、ロサンゼルス映画批評家協会賞ですが

 

 

 

こちらはゲイ・ロマンスの「Call Me By Your Name」が取りました。

 

受賞結果は以下の通りです。

 

作品賞 Call Me By Your Name

監督賞 ルカ・グダニーノ(Call Me By Your Name)

主演男優賞 ティモテ・シャラメ(Call Me By Your Name)

主演女優賞 サリー・ホーキンス(The Sjape of Water)

助演男優賞 ウィレム・デフォー(Florida Project)

助演女優賞 ローリー・メトカルフ(lady Bird)

脚本賞   ゲット・アウト

撮影賞   The Shape Of Water

編集賞   ダンケルク 

美術賞   ブレードランナー2049

 

 

こちらは本当にCBYNがものすごく強いですね。作品、監督、主演男優独占なわけですから。

 

あと、

 

 

「フロリダ・プロジェクト」のウィレム・デフォーと「Lady Bird」のローリー・メトカルフがかなりの勢いですね。独占しそうな気配があります。

 

 

それから、ノミネートだけですが、サテライト・アワードという賞の作品賞のノミネートがこんな感じでした。

 

The Big Sick

Call Me By Your Name

ダンケルク

ゲット・アウト

God's Own Country

I.Tonya

Lady Bird

Mudbound

The Shape Of Water

Three Billboards Outside Ebbing, Missouri

 

このアワードも、毎年、作品賞ノミネートのうち、10中7くらい当たる確率が高いんですけど、ここでも「Call Me〜」「Lady Bird」「The Shape Of Water」などはノミネートされてますね。この賞の全体ノミネートで一番高かったのは、ギレルモ・デル・トロのファンタジック・ホラー「The Shape Of Water」だったようですよ。

 

 

 これらの結果を踏まえて、ちょっと早いですが、オスカーの作品賞のノミネート、僕なりに予想すると、こんな感じですね。

 

 

 

 

 

「Lady Bird」「Call Me By Your Name」「Florida Project」「The Shape Of Water」「ゲット・アウト」「Three Billboards〜」「ダンケルク」「Mudbound」「The Post」の9本かなあ。

 

 

クリストファー・ノーランの「ダンケルク」が予想家の下馬評では高かったんですけど、見ていて「Lady Bird」とか「Call Me〜」「Florida Project」に負けてるのと、大掛かりな映画でも「The Shape Of Water」の方が勢いを感じますね。ノミネートはされるとは思いますが、なんか、もう少し作品賞規模の受賞がないと、リードするとこまでは難しいでしょうね。

 

 

それにしても、「Lady Bird」と「Florida Project」という、ともに新進のインディ配給会社のA24の作品が2作強いのは意外でしたね。もう、そんなに力があるんだなあと。

 

 

「Three Billboards」がトロント映画祭で勝った割に意外に苦戦してますね。でもノミネートはあると思います。ネットフリックスの「Mudbound」も去年からの黒人映画の強さを考えれば、「ゲット。アウト」とダブルで行くかなと。

 

あと、公開が遅かったから出遅れてるスピルバーグの新作も、なんとか紛れ込んでくるのではないかと見てます。

 

そして

 

 

ポール・トーマス・アンダーソン監督、ダニエル・デイ・ルイス主演の「Phantom Thread」もチャンスがまだあると思います。ただ、役者の部門でダニエル・デイ・ルイスがリードできていないところを見ると、そこまで影響力はないのかな、とも思いますけどね。

 

 また、来週のゴールデン・グローブのノミネートの時に、お話ししましょう。

 

 

 

author:沢田太陽, category:アワード, 10:44
comments(1), trackbacks(0), - -
Comment
ダンケルクとブレランくらいしか知らね〜苦笑
ああああ, 2017/12/06 5:01 AM









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