RSS | ATOM | SEARCH
最新全英チャート

どうも。

 

ハロウィン、近づいてきましたね。そろそろ、「ストレンジャー・シングス」、見なきゃいけないタイミングですけどね。

 

では、全英チャート、行きましょう。

 

 

SINGLES

1(1)Rockstar/Post Mallone feat 21 Savage

2(2)Havana/Camilo Cabello feat Young Thug

3(9)Silence/Marshmello feat Khalid

4(4)Lonely Together/AVIICI feat Rita Ora

5(3)Too Good At Goodbyes/Sam Smith

6(6)Dusk Till Dawn/Zayn feat Sia

7(11)Perfect/Ed Sheeran

8(10)Finders Keepers/Mabel feat Kojo Fun

9(5)Reggaeton Lento/CNCO feat Little Mix

10(8)Mi Gente/J Balvin feat Willy William

 

あんまり大きな動き、ないですね。トップ10入りはエド・シーランのみ。もうイギリスだと、彼がアルバム発売時に作ったような独占記録はもう生まれません。対象、アルバムから3曲に限定されましたのでね。

 

では、早いですが、アルバムに行きましょう。

 

ALBUMS

1(Re)Listen Without Prejudice/George Michael

2(1)Beautiful Trauma/Pink

3(-)Flicker/Niall Horan

4(2)As You Were/Liam Gallagher

5(4)÷/Ed Sheeran

6(-)7 Days/Krept&Konan

7(-)Glasshouse/Jessie Ware

8(-)7 Nights/Krept&Konan

9(3)Carry Fire/Robert Plant

10(Re)The Queen Is Dead/The Smiths

 

1位はジョージ・マイケル、1990年のアルバム「Listen Without Prejudice」。これは、彼の最新ドキュメンタリーはリリースされるに伴っての動きみたいですね。ちょと、聞いてみましょうか。

 

 

アルバムからの先行シングルはこれでした。全米1位になったんじゃなかったかな。一般には「Freedom90」の方が有名ですけどね。ちょっと久々にアルバム全般、聞いてみたくなりました。いい声だなあ。つくづく思いますよ、ホント。

 

 

 そしてジョージに敗れて3位初登場はワン・ダイレクションのナイル・ホーランのソロ・アルバム。ここからも聞いてみましょう。

 

 

 

 彼はアコースティックのポップ路線・・という風に言われてましたね。

 

 なんか、毒気のないアダルト方面のシンガーソングライター路線、って感じかな。10数年前にアメリカで一発ヒットで売ったようなタイプというかな。1Dという看板名がないと難しいタイプですね。

 

6位と8位にはUKヒップホップのデュオ、クレプト&コナンが2枚のアルバムでランクイン。そして7位初登場はイギリスのR&Bの女性シンガーのジェシー・ウェア。彼女にとっては3枚連続でのアルバム・トップ10になります。

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:全英チャート, 19:39
comments(1), trackbacks(0), - -
Comment
いつも楽しく拝見させていただいてます
私はキラーズの新譜気に入ってよく聴いてますが沢田太陽様はいい新譜とおっしゃってなかったように思います。ぜひキラーズの新譜のレビューお伺いしたいです。よろしくお願いします
ひろ, 2017/10/29 7:56 PM









Trackback
url: トラックバック機能は終了しました。