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最新全米映画興行成績

どうも。

 

 

では、行きましょう。全米映画興行成績です。

 

 

1(2)It

2(-)American Made

3(1)Kingsman The Golden Circle

4(3)The LEGO Ninjago Movie

5(-)Flatliners

6(16)Battle Of The Sexes

7(4)American Assasin

8(5)Home Again

9(-)Till Death Do Us Part

10(6)mother!

 

 

今週も興行の数字自体は低調で2000万ドルを上回った作品はありませんでした。

 

2位初登場は「American Made」。これはトム・クルーズの新作アクションですね。これはバリー・シールと言って、70年代に実在したパイロットで、コロンビアのドラッグ・ディールに関わった人の実話です。ちょうどこのころのコロンビアのドラッグ・ディールといえば、バブロ・エスコバルというドラッグ王が非常に有名で、ネットフリックスの「ナルコス」でも描かれていますね。

 

これ、評判はまずまずです。Metacriticで65点、Rottentomatoesで87点。実はブラジル、先行公開だったんですが、これだったら見に行っても良かったのかもしれません。

 

 

5位初登場は「フラットライナーズ」。これは1990年に流行ったアクション・ホラーのリメイク。これで共演した、当時大人気のジュリア・ロバーツがキーファー・サザーランドと結婚秒読みまで行ったことでも有名です。

 

 ただ、これ、その当時でも評判が良かったかどうかは非常に微妙なのにリメイクする意味がわからなかったんですが、評判がラジー行き確実のひどさです。Metacriticで30点、Rottentomatoesに至っては、なんと3点!これ、主演はエレン・ペイジなんですが、彼女はすごくインディっぽい趣味の良さで知られてた人なのに、近作の出演作の質の低さにはちょっとガッカリさせられます。なんで、こんなにアクション、サスペンスものを選ぶのかがナゾですね。

 

 

拡大公開で6位に入ったのは、「Battle Of The Sexes」。これは70年代に実際に起こった、当時のテニス界の男女のトッププレイヤーが試合を行う話で、女子チャンピオンのビリー・ジーン・キングがフェミニスト的な観点ですごく讃えられていることで知られています。日本だと「キング夫人」とも言われていて、僕は子供の頃、その呼び名で覚えていた人ですね。

 

 この映画ではキングをエマ・ストーン、対戦相手となったボビー・リッグスをスティーヴ・カレルが演じています。監督は「リトル・ミス・サンシャイン」のジョナサン・デイトンとヴァレリー・ファリスです。

 

 これですが、評判はなかなかです。Metacriticで73点、Rottentomatoesで85点。9月の賞レース・サーキットに出していた作品ですけど、まだノミネートのチャンスはありますね。エマの主演女優でのノミネートはかなり有力視されています。本当に、エレンの凡作出演に比べて、エマの作品選びのうまさときたら。2008年頃は、エレンの方がすでに知名度があって、エマが駆け出しで、似たようなタイプの作品に出ていたことを考えると、すっかり差がついてしまったものだと思いますね。

 

 

9位初登場は「Till Death Do Us Part」。これは黒人キャストによるスリラーものです。主演はタイ・ギグス。黒人の2枚目の俳優として結構知名度ある人ですね。

 

ただ、期待値の低い作品だったからなのか、レヴューによるポイントが報告されていませんね。

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:全米映画興行成績, 06:26
comments(2), trackbacks(0), - -
Comment
エマ!アロハ〜
b, 2017/10/03 12:20 AM
エレン・ペイジはカミングアウトしてから失速した気がするんですが、やはりまだカミングアウトすることでマイナスになる部分も大きいんでしょうかね...。ファッションがエレン・ペイジはいつも似たようなスーツでちょっとやりすぎな気がします..
ak, 2017/10/03 12:44 PM









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