- 最新全米チャート
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2017.09.20 Wednesday
どうも。
では、遅くなりましたが、全米チャート、行きましょう。
SINGLES
1(1)Look What You Made Me Do/Taylor Swift
2(2)Bodak Yellow(Money Moves)/Cardi B
3(5)1-800-273-8255/Logic feat Alessia Cara
4(3)Despacito/Luis Fonci&Daddy Yankee feat Justin Bieber
5(-)Too Goo At Goodbyes/Sam Smith
6(6)Wild Thoughts/DJ Khaled feat Rihanna&Bryson Tiller
7(9)Unforgettable/French Montana feat Swae Lee
8(7)Attention/Charlie Puth
9(8)Believer/Imagine Dragons
10(10)There's Nothing Holding Me Back/Sean Mendes
なんかイギリスと似た展開ですね。サム・スミスのニュー・シングルがこちらでは5位ですね。
では圏外に行きましょう。
47位に初登場しています、トーマス・レット。カントリー、という扱いなんですけど、もはや痕跡ゼロ。思いっきり、「コールドプレイ」なんて歌詞にも出てきますからね。こういう音楽でもカントリーとして売ったほうが良いのは、もはやマーケッティング上の問題なんでしょうね。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUMS
1(-)Life Changes/Thomas Rhett
2(-)Sleep Well Beast/The National
3(-)A Moment Apart/ODEZSA
4(2)Luv Is Rage 2/Lil Uzi Vert
5(8)All The Light Aboveit/
6(3)17/XXXTentacion
7(-)Current Mood/Dustin Lynch
8(4)Damn/Kendrick Lamar
9(5)American Teen/Khalid
10(-)Slowheart/Kip Moore
そのトーマス・レットが1位なんです。3枚目のアルバムにして初の1位。
で、2位初登場はイギリスでは1位だったザ・ナショナル。実績すごいですよ。オーストラリア、スウェーデンで2位、ドイツ4位、スペイン8位、フランス11位、イタリア13位と、世界のどこでもヒットしてます。本当に昔はどインディのバンドだっただけに驚きです。
3位はアメリカのEDMのデュオのようです。ODESZA。これが3枚目のアルバムのようですね。聞いてみましたが、フィーチャリングの曲がわかりやすい以外の特徴は感じなかったですね。
7位のダスティン・リンチもカントリーの若い男性シンガー。こっちの方は、よりブロ・カントリーな感じですね。
10位もカントリー・シンガーのキップ・ムーア。こっちは見た目からしてキース・アーバン・フォロワーな感じです。
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