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「ワンダーウーマン」に明け暮れた1週間だったけど、もうひとつオマケ

どうも。

 

 

もう今週は「ワンダーウーマン」に明け暮れ過ぎてしまって、他のトピックがすごく話しにくくなった感がありましたが(笑)、やっと落ち着いて来た感じですね。

 

 

ただ、3日連続で1万ページ・ヴュー超えるくらい、ものすごく読まれたものを書いておいてナンなんですが、僕、実はこれを知らなかったんです。

 

 

 

この,日本最初のトレイラー時点で、もう既に「性差別的」として、かなり不評だったんですってね。「ヒロインは恋も、男も知らなかった」「史上最強の女戦士は天然系」とかいうキャッチつけて。

 

 

あ〜、これでまた、ため息突いちゃいましたね〜。

 

 

これ、もうハッキリわかったことですけど

 

 

宣伝スタッフに、間違いなく保守的な女性観、持った人がいましたね。

 

 

なんか、あたかも、「強すぎる女、なんて、観る人は敬遠するだろう」なんて思い込みがあまりにも先行しすぎて、「親しみやすさ」みたいなものを無理にくっつけようとしたんですね、これ。

 

 

映画見た感想から言えば、現実世界に慣れていないダイアナ(ワンダーウーマン)が放つ世間離れのギャップはたしかに面白いんです。ただ、このセンス・オブ・ユ_モアは本筋じゃなく、あくまでサブ的な面白さであって、表に出すべきことではないんですね。これ、表に出し過ぎてしまうと、話としてかなり誤解が生じますよ。決して「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」とか「デッドプール」の路線ではないわけで。

 

 

 ただ、なんでそこまでして、「強い女」のイメージを必死にやわらげに走るのかが、わかんないんですよね。

 

 

 このトレイラーに対する批判があがったのが3月だったようですね。で、その数ヶ月後には、例のあの秋元氏の大失態だったわけですが、そこで今度は例のあの「女はひとりじゃ眠れない」なわけじゃないですか。これもハッキリ言ってしまえば、映画の内容と合ってないんですよ。これは、見た宣伝スタッフが、クリス・パインの映画の中での役割を誤解して捉えたとしか思えません、

 

 

 僕が推理するに、上のトレイラーを作った時点で3月でしょ?その際の批判が起こってトレイラーは「天然系」が差し代わった状態になっていたんですが、その時点でもう楽曲の発注はされてしまっていたんじゃないのかな?あるいはもう、ほとんど出来てた、とか。炎上が起こった事態で、曲のイメージ変えなきゃいけなかったと思うんだけどね。もし、トレイラーの炎上が起こった時点で、まだ、その「強い女への拒否感に対する」というのを抱えすぎた宣伝スタッフの長みたいな人が、それを捨てきれず秋元氏に発注していたとしたら、これ、かなり悪質ですけどね。

 

 

 こういうとこで、ある特定の人物(宣伝に携わった位の上の人)の「女性に対する偏見」というものが場違いな形で出てしまった、残念すぎる結果だったんでしょうね、むしろ、「天然系」のまま終わらせて、本当に止めに走らなければならなかったのは、主題歌の発注だったところをそのまま生かしてしまって、取り返しのつかないことになったんでしょうねえ。

 

 

でも、あのガル・ガドットのストイックなイメージと、劇中での太く低い声聞いて、秋元系のアイドルと結びつけられる神経というのが、あまりに何か間違っているとしか思えないですけどね。「コアファンだけじゃなく、大衆にアピールだ」とか言っても、その最初の前提である「作品への敬意、理解」が間違ったまま行なわれたら、元も子もないのにね。

 

 

author:沢田太陽, category:映画, 21:03
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