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「ワンダー・ウーマン」の公開で露呈される6つの日本の非常識

どうも。

 

これはもっと早くネタにすべきだったことかもしれませんが、元を取ってて少し遅れました。この話です。

 

 

 

 

 

この「ワンダー・ウーマン」の公開ですね。

 

もう、洋画界への文句に関してはですね、

 

相次ぐ不適切キャンペーン 本気で洋画界、考えた方が良いと思う

 

 

 これをはじめ、過去に何度もここで苦情を書いて来ました。もうね、本当に日本の海外エンタメの中において、洋画がダントツで一番問題があります。これ、前は日本でそこまで問題にされて来てなかったような気もするんですが、さすがに最近は「おかしい」ということに気づかれはじめているのか、結構ネットでも話題になっていますね。

 

 

 もう、すでに「ワンダー・ウーマン」の日本公開に関しての苦情は他のところでも耳にされているかもしれませんが、もう一回、根本的なところから整理して、「なぜ、おかしいのか」を語って行こうかと思います。

 

 

,覆次他の国と比べて、公開が2ヶ月以上も遅れているのか?

 

 そもそも、プロモーションで何をやったか以前に、ここが根本的に問題です。「ワンダー・ウーマン」って、国際的に公開されたの6月の頭ですよ!

 

 

 ここをクリックして、世界の公開状況をご確認ください(クリック)。

 

 大体の国で、世界同時公開だったんですよね。僕の住んでるブラジルでもそれは同じで、公開されてすぐに僕も見に行っています。そして、どんなに公開が遅い国でも6月23日までに公開がはじまっています。

 

 で、なぜ日本だけ

 

一番公開が遅い類いの国から、さらに2ヶ月も遅れてダントツに公開が遅いのか!

 

 

 これね、そろそろ日本の映画ファンの方、本気で怒った方が良いと思いますよ。今の世の中、imdbの作品データの中のリリース・デート(公開日)ってとこをクリックしたら、各国の公開状況ってすぐわかるんですよ。それで調べていけばわかるんですけど、今、映画の話題作の公開がここまで遅い国、本当にないですよ。

 

 

ダンケルクの公開日も見てみますか?(クリック

 

猿の惑星 聖戦記は?(クリック

 

これ見てもすぐわかると思うんですが

 

 

どうして、どれもこれも、洋画の話題作の公開がこんなにダントツの世界一のドンジリ続きなんですか??

 

 

 どういう策略のもと、こんなにモタモタしているのか?「ワンダー・ウーマン」の場合、国際的話題作であったがために、まだ遅れが2ヶ月で済んでますけどね、あと1ヶ月遅れてたら他の国でDVD発売されてますよ!実際、日本で人気が出損ねた「ハンガー・ゲーム」なんて、余裕で海外でDVDが先に出た後に、これも半年とか平気で遅れて公開されてましたけどね。

 

 

∈作の世界的現象を、日本の担当は理解してるのか?

 

 

 

 

 これですね、たとえば、他の映画だったら、まだ2ヶ月遅れでも良かったのかもしれません。

 

 

 だけど、「ワンダー・ウーマン」って、2017年上半期最大の国際的ヒット映画じゃないですか。で、それが意外なヒットだったとかならまだしも、言ってもDCコミックスの映画なわけで。こうなることは十分予想出来てたわけじゃないですか。いや、少なくとも、「ヒットを受けて公開前倒し」くらいの誠意を見せることなら出来たのでは、と思うんですよね。世界一のヒット映画なのに、たとえば、夏休み入るくらいの時期の公開ではダメだったのでしょうか。なんでお盆も終わった時期の、ちょっと夏休みが寂しくなりはじめる時期での公開なんでしょうね。

 

 

 あと、この映画って、これまで出そうで出なかった、「女性のスーパー・アクション・ヒロイン」が遂に生まれた瞬間でもあったから、それを成し遂げたことへの歴史的快挙を祝う念というのが各方面からすごいんですよ。それを可能に出来たことで、ガル・ガドットや、監督のパティ・ジェンキンスに対するリスペクトがすごく高まっているんですよね。こうした側面って、日本にはちゃんと伝わってます?アメリカだと、配給のワーナーが「ダークナイト」のときでさえ、それほど熱心じゃなかったのに、オスカーの作品賞と主演女優賞の候補としてかなり力を入れてプッシュする、という話さえ入っているくらいです。もっと価値の高さを尊重して推すべきものなんですよね。

 

 

F本独自の主題歌なんて、そもそもいるの?

 

 

 次からのポイントが日本で物議を醸しているようですが、そこの段階に入る前にまず ↓△世隼廚Δ里如△修海論簑个頬困譴突澆靴ないわけです。

 

 

 で、次のい帽圓前に、まずです。誰が歌うかとか、そう言うこと以前に

 

 この映画に限らず、日本独自の主題歌なんて、いるの??

 

 この疑問がどうしても、頭をもたげるわけです。

 

 なんで?客が見たいのは映画なのに、なんで、しかも本来、そんなものオリジナルにはついてないものなのに、どうしてそんなものを無理矢理くっつけるわけ?よくわからないんですけど、世論調査で「日本のオリジナル主題歌があってほしい」という意見が大半なわけですか?

 

 

つけることによって、作品そのものの価値が台無しになるリスクだって高いのに、なんでそんなことをあえてやろうとするのかがわからないし、そんなことに金かけるんだったら、世界的に話題のうちにさっさと公開しろって感じですよ。

 

 

 大体、そんな曲作ったって、喜ぶの、そのアーティストのファンだけであって、そんなの、日本の人口が1億2000万人だとしたら、そのわずか0.1%とか、そんなのたかがしれた効果でしかないじゃないですか。あと、やったところで、そのアーティストのファンでさえ、「ああ、そんなこともあったかも」くらいの認知で止まる可能性の方が高いのに。

 

 

 たとえば、僕の住んでるとこにせよ、吹き替え版に有名な¥国内の役者さんとかコメディアンを使う、ってことは欧米圏ではよくしますよ。だけど、その国独自の主題歌をつける文化、なんてものは少なくとも僕は聞いたことがない。よその国に住んでる人の感覚からしたら、「他の国でDVD出そうなくらいにただでさえ遅れてるのに、何、余計なことまでやってるんだ」くらいの感でしかないですよ。

 

 

い如△覆鵑妊▲ぅ疋襪覆錣院

 

 で、ようやっと、ここにたどり着くわけですけどね。

 

 なんか、今回の件で、僕は20数年前のこれを思い出してしまいました。

 

 

 

 

 これ、日本の洋画における、日本独自のオリジナル主題歌の走りじゃないかな。ドリカムの「Winter Song」。

 

 

 この曲は1993年のクリスマス時期に公開された、メグ・ライアンとトム・ハンクスのロマンティック・コメディ「めぐり逢えたら」の日本公開時に、もろもろのトレイラーが流れた後、公開直前にこの曲のMVが必ず流れる、ということがありました。当時、まあ、「犬も歩けば」って感じで、どこでも鳴ってたドリカムだったので、「もう、ホント勘弁してよ。なんでこんなとこにまで」と思って、あの当時、すっごく嫌だったし、今みたいにSNS発達してなかったので世間評ははっきりはわからないところはあったものの、それでも、日本独自の主題歌つけるなんて、あの当時前代未聞のことでしたから、やっぱりそれなりに文句の声は聞いたものです。

 

 

 ただ、今、振り返った場合、これに関しては、今の基準で考えたら、「それでもまだ良心的な配慮はあったのかな」と思えます。なぜなら、「OLや若い主婦層」が映画そのもののターゲットで、その層が好きそうなアーティストを選んで、洋画に配慮して英語詞で歌った。一応は炎上要素を避けていたのかな、と今にしてみれば思えます。

 

 

 で、そのセオリーに立った場合ですね

 

 

 どうして椎名林檎や宇多田ヒカルじゃダメだったの?

 

 

 だって、ガル・ガドットって、30代の大人の女性ですよ。なんで、そこに近い女性シンガーに歌わせないんでしょう?そっちの方が、「う〜ん、主題かなんていらないかもだけど、まあ、わかるかも」となった人が多かったような気がするんですね。大体、オリジナルの主題歌だって、Siaで、彼女も40代前半なわけでもあって。

 

 

 そこを、そういう人にしないで、なんで

 

 乃木坂46??

 

 と、やっと、そこにたどり着くわけですけどね。

 

 

 僕、ぶっちゃけ、この人たちのことはよく知らないし、個人的な感情は一切ありません。今回の件が起こるまで名前しか聞いたことなかったですから。だから、彼女たちに関しては責めるつもりはありません。どっちかといえば、「巻き込まれた」んでしょうから。

 

 

 むしろ問題は

 

 依頼した人と、曲の責任を持った人

 

 

 ここに尽きると思いますからね 

 

 

イ如△覆鵑如映画のテーマに逆行するイメージを?

 

 

 で、そこで主題歌なわけですが、ブラジルだと、聴くのに時間かかりました。まあ、今のこの世の中、YouTubeで国外に曲を聴けなくするなんてアイディアがまずありえないわけだったんですけど、時間かけて、ようやく、動画であがってたもので断片的に聴いたわけですけど

 

う〜ん・・・。

 

 乃木坂46というのが、たとえば同性の子たちにとってどういうイメージで捉えられているのかは、僕は知りません。もしかしたら、「アイドルの中では同性共感が多いタイプ」だったりするんですか?まあ、もし仮にそうであったと100歩譲って了承したとしても

 

 

 まず、あの声で生理的に受け付けない・・

 

 

という人は多いだろうねえ。

 

 

 どう聴いても、いわゆる昔ながらのアイドルオタの、保守的な女性の趣味した野郎の趣味のそれの域を出ない声じゃないですか。発声のあまりよくない、典型的な日本のかわいらしいタイプのアイドルの。オリジナル主題歌のSiaとは、あまりにもかけ離れ過ぎですよね。しかも、この人選の時点で、この映画に一貫している「フェミニズム」や「独立した大人の女性」のイメージなんて全く表現できないわけじゃないですか。

 

 そこに加えて

 

女は一人じゃ眠れない???

 

 

 まあ、秋元康氏は、僕が高校生だった30年くらい前から、こと、女性のイメージに関しては保守的というか、退行させるイメージしか申し訳ないですけど、抱いてなかったんですけど、世界的に見て、かなり女性のリベラルなイメージが強い映画で、彼特有の、「男性の上から目線の中で、手のひらで踊らされている女の子のイメージ」の歌詞つけられて不快に思う女性が多かったとしても、それは仕方がないですよね。

 

 まあ、どんなことがあろうが、乃木坂とか、類したアイドル文化が好きな人は、それを必死に肯定しようとはするでしょう。でも、

 

 

 歌い手に興味のない人にとって、逆効果な不快さしか生んでいない

 

 

 この事実を否定することは、かなり難しいことだと思います。

 

 

 Ε▲瓮灰漾Ε侫.鵑魎袷缶技襪靴拭∈念なレッドカーペットとプレミア

 

 あと、その場に居合わせた友人から直接聞いたんですけど、パティ・ジェンキンスを招いて行なわれたプレミアが史上最悪級にひどかったんですってね。

 

 

 

 なんでも、雨が降ってるのに、その場に詰めかけたのはほとんどがアメコミのファンだったのに

 

 

 ガル・ガドットが来日もせず、代わりに、乃木坂のインタビューが長時間、延々と行なわれたんですってね。

 

 

 しかも、レッドカーペットの前に、大型の車が並んで見えなかった上に、乃木坂のインタビュー自体も、多くの参加者に対して背中を向けたまま行なわれたらしいですね・・。

 

 まあ、

 

 コア・ファンを大事に出来ないようなものが、成功するってことは、今のご時世、ほとんどないですけどね。

 

 

 いつからなんだろうな。もっと、「マスに向けないと」との意識から、テーマそのものとは関係ない有名人をタイアップさせようと奔走するようになったのは。そんな血の通わないプロモーションしてもダメですよ。何かを生み出すどころか、嫌悪感しか生まれません。コアファンひとりひとりより、「不特定多数の、数うち当たるの抽選」の方がいいって考え方ですよね。今はSNSで、むしろ、違和感や不快な感触を抱いた人がひと暴れしやすい時代になっているからむしろ損なのにね。

 

 

 まあ、これが、「他山の石」として、今後の洋画界への反省になことくらいしか、ポジティヴには考えられないですけどね。それ以前に、反省はするのかな?

 

author:沢田太陽, category:映画, 13:57
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Comment

あまりの理想論。
結論ありきの疑問点への違和感を感じます。


,覆次他の国と比べて、公開が2ヶ月以上も遅れているのか?

確かに、同時公開であれば私もうれしいです。
しかしワンダーウーマンという題材が日本に全く根付いていない現状、致し方ないと思います。
結果的にビックヒットになりましたが、
当然コケる可能性も大いにあったわけですから。

まして、続編で固定客の見込める
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス」は時差なく日本公開されましたし。
題材が根付いている
「スパイダーマン:ホームカミング」
は1ヶ月遅れでしたが最大の敬意を持って、
最も集客が見込めるお盆期間に公開されたという事実もあります。

そして何より一番大切な事。
同時公開をすることで、今の公開時期より集客は上がりましたか?
むしろ世界での評判を受けて、SNS等を通じて裾野が広がった今の方が公開には最適だったと思われます。
実際に私の周りでも見に行きたいという人がじわじわと増えてきました。


∈作の世界的現象を、日本の担当は理解してるのか?

これについては分かりかねますが、CMも頻繁に流れていますし、PRも手を抜いているようには感じません。
それを日本で伝えることの難しさもありますが、少なくとも日本でもこの波をという気概は感じられます。


F本独自の主題歌なんて、そもそもいるの?

えぇ、全くいりませんね。吐き気がします。
ただね、少しでもライトな層に訴える手段としては、
やはり有効なわけで、若者の洋画離れがすすむ日本では仕方ないことだと思います。
これがあることでTVやメディアへの露出が確実に増えるわけで、ファンのみならず映画への認知度は確実に上がるからです。

そして大切な事、例えば、
「マッドマックス 怒りのデス・ロード」
でもやはり日本独自EDがありましたが、
この映画が傑作であることには一分のゆらぎもありません。
“作品そのものの価値が台無し”なんてことは質が高い作品なら絶対に起こりえないのです。


い如△覆鵑妊▲ぅ疋襪覆錣院

要はこの一言が言いたかったのですよね?
あとの疑問点は蛇足にしか思えませんでした。

私はこのグループにファンでも何でもありませんが、
例え松田聖子でも北島三郎でも観たい映画は見に行きます。
コアファンはこんなことで視聴欲は揺るぎません。

それよりも大切にしなければいけないこと、
少しでも多くの人に良質な映画を届けるということ

少しでも映画文化の裾野を広げること。
ここに主眼を置くべきではないのですか?

とも重複しますが、やはりこれによって観に行く人も単純に増えますし、
この事を経由して(例えば歌番組で主題歌が歌われることでこの映画を知る人も増えるし、このアイドルのファンがツイートすることでこの映画を知る人もでてくる)
起こるプラスの現象はもっと単純に評価してもいいのではないでしょうか。


あなたがおっしゃるように同時公開で、独自主題歌もなしで公開していれば観客数はもっと増えましたか?
洋画ファンの裾野は広がりましたか?

理想論を語るのは簡単です。
でも、そんな私たちの理想的な状況になる為には、
そうできない理由を考え、不満を述べるのではなく、
コアファンがもっと作品の本質をそれこそSNS等で発信していくなど努力していくことが大切ではないかと、私はそう考えます。

nimmt, 2017/08/15 11:29 PM
理想論?


理想も何も、「余計なことしないでいい」というのに近いですよ。これが「あまりに理想論」にしか聞こえないなら、最近の洋画の過剰な的外れな盛り上げに毒されていらっしゃるとしか思いませんよ。

太陽, 2017/08/16 12:01 AM

今の日本における洋画がおかれている立場、
そうできない現状だから、
このような状況が生まれていることを理解すべきです。
故に理想論になってしまうんです。

「余計なことしないでいい」
コアファンだけが楽しむ娯楽、
それが未来の為になるのですか?

今の状況が最善の策とは言いません、
むしろ苦肉の策でしょう。
それでも何もしないよりかははるかに意味のあることです。

もう一度言います、未来の為には批判だけでなく、
少しでも多くの人に良質な映画を届けるということ、
少しでも映画文化の裾野を広げること。
ここに主眼を置くべきではないのですか?
nimmt, 2017/08/16 12:54 AM
じゃあ、逆に伺いますが、どの映画も極端に公開が遅れる、ものによっては欧米では、ある監督、役者にとっての重要作になっているようなものだったにもかかわらず、平気でDVDスルー、もしくは映画チャンネルで一瞬流されただけでソフト化も怪しいものが平気で続出し、今、ハリウッドや映画界で誰が盛り上がってるかの情報の流れが極端に悪くなっているようなところで、洋画文化が盛り上がるとでも思われるんですか?そういう文化を日本で浸透させるのを殺しているのはどこの誰なんですか?


そういう流れを断ち切った上で、映画とは関係のない芸能人や歌い手をくっつけて、付け焼刃でファンを広げろと?そんなので、いい映画ファン、つくとでも思われるのですか?




太陽, 2017/08/16 1:03 AM

どの映画も極端に公開が遅れているわけではありませんし、
そしていい映画は本当に遅れても確実に私たちのもとに届いています。

ハリウッドの活況をリアルタイムで日本にも、
理想ですようね。
そうなればいいですが、今それをやれば日本の配給会社はどんどん潰れますよ?
いまそれをやれる土壌が日本にないんです。

付け焼刃のファン?
けっこうじゃないですか、その中からほんの少しでもコアファンが生まれればそれは価値あることです。

少なくとも「余計なことしないでいい」と何もせずジリ貧になるよりははるかに意味のあることなのです。
何もしなければ状況はもっと悪くなります。

nimmt, 2017/08/16 9:22 AM
遅れてますよ。オスカーの授賞式前に、ノミネート作で日本で見れるの、何本あると思ってます?今やコメディなんて、2枚目の役者でもこなしてないと主演格で成功しないくらいになってるのに、そうした作品が何本DVDスルーとか、半年以上遅れてます?ヤング・アダルト系で1年遅れる作品なんてザラですよ。そこまで遅れないのって、今や役者のフローがかなり鈍ってるアクション系くらいのもんじゃないですか(しかも、他の国で大したヒットもしていない)。


とにかく、「改善への提案」を「理想」と言って切り捨てて聞く耳を持たない業界と言う、あなたのような考えの業界が低迷するんですよ。公開遅らすことでそれがセールスに洋画不況打破につながってるんですか?

あと、コアファンの生み出し方へのお考えがすごく甘いんですよ。準穂付けって大事ですよ。そこでたまたまタイアップつけて若い子が興味持った次に何に興味持たせるんですか?ある程度、「今、どんな映画が洋画の中で面白く来てるもので」とわからせる道筋がそんな当てずっぽうなやり方でつくんですか?

とにかく、あなたは「業界の現状を意地でも肯定する」お考えのようですから、これ以上話しても平行線だと思われるし、僕自身も時間がないので、ここであなたとのやりとりは打ち切らさせていただきます。


太陽, 2017/08/16 10:09 AM
これは映画館で見ずに、US版BDをアマゾンから買うってのが解決策ですな!英語字幕で見ればいいだけです!
去年のArrival(バカウケ)などもそうしましたし。
せっかくの作品を日本語化(+汚物)で汚さないでほしいですねー。
わんだ, 2017/08/16 4:26 PM
日本のプロモーションのあり方は洋画情報を常にチェックしてるようなコアファンはもう無視してるんじゃないでしょうか。
やっぱり世界的にヒットした作品や話題な作品は海外のSNSやらをちょっとチェックしてれば分かるし、どんなに宣伝が酷くても作品は絶対観たいですから。
ただ公開が遅いまたはスルーについては日本は本当に本当に酷すぎますね。全然改善されませんし。むしろどんどんダメになってる気がします。
ほんとなんとかしてほしいです(T-T)
haru, 2017/08/16 9:47 PM
>わんださん


こういう騒動を経て、楽しみにしていたはずのファンが映画館を離れる選択をしてしまいたくなるようなことが、本来一番残念なんですよね。それが今の日本の配給会社がまさにずっとやり続けていることだと思います。


太陽, 2017/08/16 10:49 PM
>haruさん


アメリカでDCやマーヴェルのコアファンが映画館に足を運ぶからって、彼らを無視したプロモーションはしないですよね。「ほっといても1億ドルくらい稼ぐだろ。あとはコアファンで」なんて考えていたら、コミコンなんて絶対やらないはずだし。


日本って、コアファンを強化させて、底でも盛り上がりで「なんだ?なんだ?」と関心持たせるようなプロモーションには一切関心ないのがムカつきますね。
太陽, 2017/08/16 10:53 PM
太陽さんのおっしゃる通りだと思います。
『ワンダーウーマン』の件でいえば、予告編もひどかったです。美女戦士なのに天然系?とかいうナレーションが入っていたり。(批判があったからか最近は別バージョンが映画館やテレビで流れてます)

ハンガー・ゲームシリーズは、日本公開時期が遅い&誤った宣伝で人気があまり出なかった気がします。私は大好きな作品ですが。
本国アメリカで評価されている作品でも、日本では興行収入が見込めない作品がたくさんDVDスルーになっているのが辛いです。(ジェン主演のJoyやメリッサ・マッカーシー主演のSpyなど)
変な邦題をつけるのもやめてほしいです。
ブラジルでは原題のまま劇場公開されているのでしょうか?

海外映画・俳優ファンのSNSをみてると、日本だけ取り残されたような気がしてきます。

長々と失礼いたしました。


スミス, 2017/08/17 3:12 AM
映画でダサい連中と混ざりたくないから
映画好きでも映画館いきません。行きたくないです。
映画の途中でスマホ眺めて結末検索してる連中に混ざらなきゃいけないんです。
そういうノリの連中を呼ぶCMが功を奏してます。
助けてください。映画館に行きたい。
気にせず行けばいいじゃんって言われるかもしれません。
でも無理なんです。伝わるかわからないですけど、本当にそうなんです。
文章書く難しくて変になってごめんなさい。
無名, 2017/08/17 4:24 AM
太陽さん
日本は悲しいくらいのコアファンの無視ぶりですよね(笑)。
せめて配給は世界の波に乗るスピード感をもっと大切にしてほしい!
オスカーシーズンになると「あー、今年もノミネート作品先に観れない」ってため息ついちゃいます。
haru, 2017/08/17 6:46 AM
私は映画ファンとしてはコア層にもライト層にも属さないいわゆる「中間層」ですが、ここ数年で劇場からすっかり足が遠のきました。

本国公開時のプロモーションの様子や公開後の反応がSNSで即座にわかり、その時にはこちらも大いに盛り上がります。ところが待てども待てども日本で公開されず、ようやく公開される頃には観たい気持ちがすっかり冷めてしまっているのです。

本国ではとっくにBlu-ray化されているような作品を、同じような(ヘタするとそれより高い)金額を出してわざわざ映画館に観に行く気にはなれません。一刻も早く観たい!と思えば本国のAmazonでBlu-rayを購入しますし、それほどの思い入れがなければ、どうせ待たされるならiTunes等で配信されるまで待とう…となることがほとんどです。

独立系の映画だと、日本に来るのが遅い、もしくはビデオスルーになるばかりでなく、原題とかけ離れたヒドイ邦題がついているせいで、日本でのリリースに気づけないこともしばしば(例:「Being Flynn」→『ロバート・デ・ニーロ エグザイル』)。

日本での公開の遅さや下品なプロモーション活動、またセンスのかけらも感じさせない邦題について、以前は私もその都度SNS等で小さな怒りの声を上げたものですが、それにもすっかり疲れました。

最近は映像はNetflix、Amazonビデオとitunes。音楽はSpotify。これで充分満足し、日本のエンタメ業界にはほとんどといっていいほどお金を払っていません。これが悪循環を生むことはよく分かっています。しかしこれは、売り上げが伸びないことを「洋画離れ」「洋楽離れ」などと一方的にユーザーのせいにし、良作を世間に届けるためのまともな努力をしようとしない日本のエンタメ業界への、ささやかな抗議の姿勢でもあります。

以上、長文にて失礼しました。
HIRO, 2017/08/17 8:29 AM
 最近、遅ればせながらamazonプライムで見たかったけど見れなかった映画を見れるようになってうれしいのですがアメリカなどでは、映画館でロードショー公開の映画も同時にケーブルテレビなどで有料で配信されるらしいですね。
 これまでは都合がつかなかったりしてなかなか映画館で見たい映画が見れなかったのですが、おかげで最近は自宅でコアな映画を見たいときに見られるようになりました。すべてではないですが。
 で、思ったんですがamazonプライムでは基本本編だけなので余分なものがないんですよ。でも、映画そのものを楽しみたいので日本語主題歌とか別にいらんよね、と思います。
 それでなくとも映画館にアクセスするというのが現代人にとっては面倒なことになりつつあります。地方ならなおさらなのです。
 映画の料金も他の娯楽よりは安いですが、ネット配信よりはお高い。このままだと映画館で映画を見るというのはどんどん敷居が高くなると思うんですね。
 コアなファンというのは大事にしたほうがいいんじゃないかな、と思います。
 公開時期が世界的に遅いのなら、もう映画館で見ないでネット配信でいいわ、という人もいるでしょうし。
50代, 2017/08/17 6:42 PM

『すべてのジャンルはマニアが潰す』

まさにこの言葉が思い浮かびました。
日本は公開が遅いから早くしろ、余計なプロモーションはせずに。
そうすれば状況がもっとよくなる。
そんなわけないでしょ(笑)
これってマニア寄りの人間のただのわがままでしかない。
まして具体的な対案も何もあげずに。

『ラ・ラ・ランド』、公開すごく遅かったですが、
しっかりとプローモーションされて日本でもヒットしました。
今も大々的に某TUTAYAさんでDVDがプッシュされてます。
これ、本国と同じタイミング、あるいはオスカー前の公開なら日本では確実にヒットしてません。
マニアの方は喜んだでしょうがね。

それってまさに
『全てのジャンルはマニアが潰す』
この通りです。

そういった事例は全く無視なのですね(笑)


びーの, 2017/08/18 2:17 AM
>びーの様


お言葉ですが、今年のオスカーの授賞式までに唯一公開が間に合った映画が「ラ・ラ・ランド」です。


熱心なプロモーション活動に、迅速な対応に、授賞式直前の公開。実によく考えられた活動じゃないですか。本当にダメな配給先だったらゴールデン・ウィークまでかかったでしょうね。
太陽, 2017/08/18 3:32 AM
他国と同じように
「オスカー前にしっかりとプロモーション」って出来いんですか?

煽りでも何でもなく単に疑問です。

上に書かれている
「リアルタイムで日本公開をすれば配給会社がつぶる」、
「その土壌は日本に無い」、この辺りが業界に関わりのない
自分にとっては「なんでそう言い切れるの?」となってしまうんです。
良, 2017/08/18 11:27 AM
>良さん

もちろん、そのような根拠は何にもありません。

思うに、単純に習慣変えるのが好きじゃないんだと思います。大昔から、オスカー関連作は4月、もしくはゴールデン・ウィークって決めつけてるとこがあって。

ただ、あれやっちゃうから、洋画全体のスケジュールが大幅に狂っちゃうんですよね。だって、他の国では、「授賞式までにみんな見て、自分なりのオスカーの判定がしたい」という人が、まあ、多くはないんでしょうけど、マニア・レベルにはそれなりにいるから、1月、2月にガガッと公開しちゃうんですよね。その間、アメリカではそんなに大きな映画は公開されないから、そこでズレが生じない。ところが春先からブロックバスター系の話題作が続々公開されるタイミングで、その頃にオスカー関連をチンタラやってるから、公開スケジュールがどんどんどんどん後ろにずれてしまう。

大昔の、国外の映画公開状況がわからないときはそれでも良かったかもしれないんですけど、今やネットの時代で世界のリアルタイムの公開状況がわかってしまい、かつ、それなりの話題作なのになぜかDVDスルーにしてしまうとんでもない裁量が続出してることもわかられている。そうなったら、「おかしい」と問題にされるのは、やっぱり当たり前だと思うんですよね。


太陽, 2017/08/18 11:46 AM
何もしないよりはアイドルを使ったプロモーションでもやった方が良いという理屈も分からないではないです。確かに何かしないと、もはやコアファンしか映画館に来ない現状はあります。

ただ、だからといって映画のテーマにそぐわない、酷い時にはテーマと正反対の主題歌や邦題を認めろと言われても納得できませんよね。最低限の作品に対する敬意があった上でのプロモーションをすべきだと思います。
いち, 2017/08/19 3:28 AM
太陽様

おっしゃる通りだと思います。
私は20代ですが,映画配給会社は若い世代のことを少し勘違いしているのではないか,と今回のワンダーウーマンや"Hidden Figures"(邦題がわかりません,すみません)のプロモーションを見て思いました。

今の若い世代はデジタルネィティブで,情報の洪水の中育った世代です。だからこそ,ヤラセややり過ぎなもの,フェイクなものに非常に敏感で,またすぐにそういった物からは興味を失う傾向が強いように思います。
だからこそ,太陽様のおっしゃる通り、配給会社の方にはしっかり映画本編を見て,ストーリーの核となっているものは何なのか,そして監督や役者が何を伝えたいと思ってこの映画を作ったのかということにもっとフォーカスしてプロモーションをして欲しいと思います。今回のワンダーウーマンについて言えば,太陽様は配給がスティーブ・トレバーの映画での役回りを完全に勘違いしていると指摘されていますが(私もそう思います),しっかり映画の魅力を伝えようと思えば,スティーブのヒロイズムがダイアナに投影されてヒーロー「ワンダーウーマン」が生まれた,ということを宣伝に使えたと思いますし,男女関係なくその人が何がしたいのか,どんなことがしたいのか,ということを大切にする男性の姿勢は新時代における「強く魅力的な人物とは?」として十分売り込みに使えたのではないかと私は思うのです。
ストーリーがよければ,観客は若者であろうと老人であろうと必ずついてくると確信しています。今でも私たちが30年前のディズニー・クラッシックスや,フォレスト・ガンプ,ローマの休日を見るということがそれを証明しています。

主題歌や派手な宣伝文句は目を引きつけはするでしょうが正直興ざめなだけだと思います。
Sae, 2017/08/26 7:49 AM









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