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いよいよ、いなくなって来たストリーミング拒否組。最後まで抵抗するのは誰か?

どうも。

 

今日はこういう話をしましょう。

 

こないだの金曜の配信が新作としてすごかった話はしましたが、その日はこの他にも

 

 

 

アップル・ミュージック以外でのストリーミングを拒否していたテイラー・スウィフトが遂にどのサービスでも聴けるようになりました。

 

 

それだけじゃありません。

 

 

これまでレーベルとの権利関係でもめてたことが理由でストリーミングをやってなかったロックの殿堂入り者であるボブ・シーガーも10作品限定ではありますが、スポティファイとアップル・ミュージックでストリーミングを解禁しました。

 

 

 ちょうどシーガーに関しては、僕は個人的に興味ありましたね。というのはここ最近、彼、カントリーの今の男性シンガー・ブーム「ブロ(brotherのこと)・カントリーの父」と呼ばれて再評価されてるんですね。これまで「スプリングスティーンと芸風かぶってる人」というイメージしかなかったんですけど、「スプリングスティーンとウィリー・ネルソンの間かな」と思い、ちょっと興味が出て来ていたところでした。

 

 

 あと、テイラーに関しては、聴きたくなったので、将来的な「FromワーストToベスト」の対象にしようかとさえ思ったのですが、やめときました。だって、そんなに遠くないうちに新作が出るだろうし、だったらそのタイミングまで待った方がいいんっじゃないかとも思いまして。

 

 

 ただ、このテイラーとシーガーのWストリーミング成立は大きかったと思います。ここ数年、ストリーミングの登録者というのは全世界的にうなぎのぼりに増えています。新しいもの、実態のよくわからないときはユーザーでも抵抗を示す人もいたものですが、しかしそれも、2015年にAC/DCとビートルズが解禁になって、16〜17年に、ちょっともめたことで配信が一部だけに限定されていたプリンスとニール・ヤングも今やどこでも聴けるようになりました。

 

そうこうしてるうちに、まだストリーミングに手を貸さないアーティスト、これくらいになっちゃいました。

 

 

 

キング・クリムゾンとTOOLとガース・ブルックスですね。

 

その中で一番、「今度こそストリーミング解禁か!?」となにかとネタにされるのがTOOLですね。他の2つに比べユーザー年齢がまだ比較的若いのが理由だと思うんですけどね。

 

あと、日本だとクリムゾンって大物みたいな印象ありますけど、欧米圏ではカルト・アーティスト扱いなので、ストリーミングが遅れてても、さっき例をあげたビートルズたちほどには影響ないかもしれません。ただ、僕は個人邸に入れて欲しいですけどね。TOOLとともに。

 

ガースは正直好みじゃないんですけど、ベスト盤くらいは1回通して聴いておきたいなというのはあります。

 

 

でも、、もう本当にそれくらいしかストリーミング拒否のアーティスト、いないんですよ!

 

 

 そういう事実をやっぱ一番わかって欲しいのが、日本の音楽業界なんですけどね。国を越えたブラジルでも、最近はちらほらアップル・ミュージックなどで日本のアーティストの名前、見るようにはなりましたけど、もう、あらゆるアーティストの作品が入っているのが普通の状況なので、今もなお散見される「ストリーミングなんかに加担したらCDが売れなくなる」みたいな、化石同然の古い考え方はやめて、現実に目を向けてほしいですね。

 

 

 だいたい、日本のアーティストの方が元来、ストリーミング・サービスと相性良いはずなんですよ。だって、今やもう、そこまで年食ってないアーティストとかバンドでも、キャリア史上で10枚以上アルバム出してるアーティストなんて普通でしょう。そういうアーティストに興味持ちたくても、アルバムがそこまでたくさんあったら何を聴いていのかわからないし、手を伸ばしたくても出しにくくなるじゃないですか。そういうときに、各々のサービスのプレイリストなどで解消出来るシステムがあるというのは良いことだと思います。

 

 

 あとは国境を越えて、世界中の人たちに自分たちの音源聴かせることの出来る貴重な共有も可能なわけですからね。

 

 

本当は「日本のアーティスト」というのが、上の3組よりしぶとくストリーミングに反対したりして。

 

 

 

author:沢田太陽, category:音楽ニュース, 13:30
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