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最新全米映画興行成績

どうも。

 

 

では、遅くなりましたが、全米映画興行成績、行きましょう。

 

 

1(1)The Guardians Of The Galaxy Vol.2

2(-)Snatched

3(-)King Arthur Legend Of The Sword

4(2)The Fate Of The Furious

5(3)The Boss Baby 

6(5)The Beauty And The Beast

7(4)How To Be A Latin Lover

8(-)Lowriders

9(6)The Circle

10(7)Baahubali 2

 

今週も「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が6000万ドル台と圧倒的に強かったですね。

 

2位初登場はエイミー・シューマー主演のコメディ「Snatched」。エイミーは日本でも「Traniwreck」が「エイミー・エイミー・エイミー」なる謎なタイトルで公開されて多少知名度上がったという話を耳にしてますが、彼女の主演映画2本目は、かの70〜80sの人気コメディ女優ゴールディ・ホーンを母親にした親子の犯罪コメディ。監督は「50・50」を監督したジョナサン・レヴィーンです。

 

 

 僕もエイミー、ゴールディは大好きで、ジョナサン・レヴィーンも期待の監督なんですが、あがってくるトレイラーがタダのドタバタでいや〜な予感がしてたんですが、それはそのままあたりました。評判はハッキリ言ってよくないです。メタクリティックで46点、ロットントマトーズで36点。このところ、評判はずっと良いままだったエイミーですが、ビターな瞬間は来ましたね。

 

 

3位初登場は「キング・アーサー」。イギリスでのアーサー王の話は、必ずファンタジー系のナードがついて人気なものですが、今回それに挑戦したのはガイ・リッチーでした。主演はチャーリー・ハナム。本当は「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のクリスチャン・グレイを演じるはずだったところを拒否した人として知名度があがってますね。

 

 ただ、この映画も評判はよくありません。メタクリティックで41点、ロットンで27点です。

 

 

8位初登場は「Lowriders」。これはローライダーのレースにかけるメシキコ系アメリカ人の親子の話です。オスカーの主演男優賞にもノミネート経験のあるデミアン・ビシルが演じています。

 

批評的にはロットントマトーズの記録しかないのですが、57点とまあまあのところを見せています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:全米映画興行成績, 12:59
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