- 最新全米チャート
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2016.10.19 Wednesday
どうも。
では、水曜恒例、全米チャート、行きましょう。
SINGLES
1(1)Closer/The Chainsmokers feat Halsey
2(2)Starboy/The Weeknd feat Daft Punk3(3)Heathens/twenty one pilots
4(5)Let Me Love You/DJ Snake feat Justin Bieber
5(-)24k Magic/Bruno Marz
6(6)Broccoli/D.R.A.M feat Lil Yanchy
7(4)Cold Water/Major Lazer feat Justin Bieber&MO
8(7)Treat You Better/Shawn Mendes
9(8)Cheap Thrills/Sia
10(12)Side By Side/Ariana Grande feat Nicky Minage
上位変わりませんが、ブルーノ・マーズのニュー・シングルが入って来ました。ウィーケンドとどっちが先に1位になるかな。
10位にはアリアナのアルバムからのサード・カットですね。ひとつ前の「Into You」の方が好きだけど、まあいいや。
では圏外に行きましょう。77位初登場のこの曲で。
もう僕から改めて申し上げることはございません。ピコ太郎です。
これはこれで良いのではないでしょうか。僕も初めて見たときは吹きましたからね(笑)。これitunesだと動きなかったので、ほとんどyoutubeでのポイントですね。さあ、どこまで流行るかな。
以上です(笑)。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUMS
1(-)Revolution Radio/Green Day2(-)Day Breaks/Norah Jones
3(-)Oh My My/Onerepublic
4(3)Views/Drake
5(4))Suicide Squad/Soundtrack
6(1)A Seat At The Table/Solange
7(8)Blurryface/twenty one pilots
8(-)The Last Hero/Altar Bridge
9(-)three/Phantogram
10(7))Dangerous Woman/Ariana Grande
初登場で1位はグリーン・デイ。ちょっとこの週末、忙しいのでここで感想言いましょう。このアルバム、正直つまんなかったです。なんか新しい基軸が見えないと言うか。前の3枚同時の作品もそうだったんだけど、どうも「アメリカン・イディオット」後の方向性が見えないと言うかね。「四重人格」作ったあとのザ・フーみたいになってますね。
2位初登場派、奇しくもビリー・ジョー・アームストロングとの共演盤も出してましたね、ノラ・ジョーンズ。こっちはなかなかの作品でしたね。ここ最近、「もういい子ちゃんのジャズなんてやらないっ」みたいな周囲への反骨精神出してて僕的には「良い兆候じゃん(笑)」と思っていたんですけど、今回も「ジャズ回帰」とは銘打たれつつも実験的な方向が主というか、「夜のワインのつまみにはならないっ!」の意図は感じられましたね。収束の仕方としては良かったんじゃないかな。
3位初登場はワンリパブリック。今の裏方ソングライターの代表選手ですが、まだ聞いてないです。
8位初登場はアルター・ブリッジ。この人たちは最初はむしろ「クリードのヴォーカルが抜けたあとのバンド」としてアメリカで先に注目されてましたけど、それがアルバムが進むに連れてヴォーカルのマイルス・ケネディのイメージでヨーロッパであたって逆輸入になってますね。アルバム聞きました。なんか、声がブルース・ディッキンソンっぽいですね。その声のイメージで90s初頭のエアロスミスとかオジー・オズボーンのサウンド・プロダクションでやってる感じですね。普段聞かないタイプですが、すんなり聞けました。
そして個人的にうれしいのはこれですね。9位のファントグラム。聞いてみましょう。
ニューヨークの男女エレクトロ・デュオですけど、「ポップだけど曲者」みたいな感じで好きなんですよ。EDMのブームなんかに流れてやるもんか、みたいないきがった感じを、2人から共に感じますね。エレクトロといいつつ、サンプリングや生演奏多めなのもいい。なんかのきっかけでもっと大きくなれそうな気もしてるんですけどね。
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