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今週のアルバム寸評

どうも。

 

 

今週のアルバム寸評なんですけど、これしかありません。これです!

 

 

 

Love&Hate/Michael Kiwanuka

 

イギリスの黒人シンガーソングライターのマイケル・キワヌカのセカンドなんですが最高です!これまでのソウルフルなアコースティックのソウルフルなフォークのイメージから一転、今作ではピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアばりのメランコリックで重たい泣きのエレキギターのソロが随所に鳴り響き、そこにレディオヘッドの最新作で聴かれたようなひねった感じのストリングスが重なり、さらにそこに曲によってフェラ・クティのようなアフリカン・ビートに、「What's Going On」の時代のマーヴィン・ゲイっぽいアレンジが加わったり。そこで現代社会を生きる黒人の息苦しさという、今日的なテーマを歌うわけですからね。すごいです。隙がありません。ビヨンセやレディオヘッドにも匹敵しうる、今年の傑作のひとつですね。こういうのが全英初登場1位と聞くと、なんかほっとしますね。エレキをガンガンに弾きまくる姿はプリンスが亡くなったすぐあとだけに胸が熱くなるものもありましたね。

 

 

 今週はリリース枯れだったので、これだけです。ちなみに来週はお休みの予定。彗星のごとく何者かが現れたらそのときはレヴューしますが。

 

 

 

author:沢田太陽, category:ストリーミング・レヴュー, 20:49
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