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最新全米映画興行成績

どうも。

 

 

では、全米映画興行成績、行きましょう。

 

 

1(-)Haloween(2018)

2(2)A Star Is Born

3(1)Venom

4(4)Goosebumps 2

5(3)First Man

6(9)The Hate U Give

7(5)Smallfoot

8(6)Night School

9(7)Bad Time At El Royals

10(15)The Old Man&The Gun

 

初登場で1位は「ハロウィン」の2018年版、

 

これは、ホラーの巨匠、ジョン・カーペンターによる「ハロウィン」(1978)の40周年を記念したもので、その時に主演だったジェイミー・リー・カーティスがおばあちゃんになって、新たなハロウィンの恐怖を体験する姿を描いたものです。監督は今回、カーペンターじゃないのですが、カルトな監督ですね、デヴィッド・ゴードン・グリーンが手がけています。もともとはコメディの監督で、日本にコアなファンがいるのか、このテの人にしては珍しく日本公開も多いんですよね。

 

78年版のハロウィンは僕もすごく好きです。ちょっと、このとこり、こちらは映画の公開が立て続いているので見れるかどうかわからないですが、見たいものの一つですね。

 

こういう話題もあり、初登場で7000万ドルという、ホラーの初週としては異例の高い興収となりました。

 

評判もなかなかいいですよ。Metacriticで68点、Rottentomatoes で80点。

 

 

拡大公開で10位は「The Old Man&The Gun」。これは、ロバート・レッドフォードの最後の出演作、というか引退作として話題の作品です。もう、彼も80過ぎですからね。寂しいですが、無理もないですね。

 

これは、老人ながらも強盗が職業の男をめぐる物語。ただ、ジャンルはコメディになってますね。相手役はシシー・スペイセック。なんかこのあたりの感覚は70sですね。

 

これ、すごく評判いいんです。Metacriticで79点。Rottentomatoesで90点。ちょっと見てみたいんですよね、これ。

 

 

 

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:全米映画興行成績, 13:07
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