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そしてサッカー熱はまだ続く

どうも。

 

 

いや〜、ブラジルの敗退で、予想以上に気持ちが落ち込んでますね。僕的には前回のドイツへの1-7の敗戦以来、再建の最初の親善試合から行方を見守り、4年かけて築いてきたセレソンだっただけに期待が高かったんですよねえ。加えて、いい世代でしたからねえ。ベルギー戦の前半の選手起用、もう数日前からブラジル国内のサッカーファンから予てから疑問視されていたものをそのまま実行してしまい、それがうまくいかずに後半に「こうしたほうがいいのでは」とかねてから言われていたものに軌道修正したものの、最初の45分が結局命取りになってしまいましたね。

 

 

 セレソン、ブラジル国内ではかねてから、「2022、26年はさらに黄金世代だよ」とかねてから言われていたくらいに有望若手選手、豊富です。ガブリエル・ジェズスの代にはすでにフォワードで2人、ボルドーとアヤックスのレギュラーでかなり成功してるのがいるし、さらに中盤にスター候補が2人いて1人は秋にバルサに入りますね。さらに現在「17歳トリオ」と呼ばれてるのがいて、もうブラジルのトップチームで主力で活躍していて、2人がレアル、1人がレヴァークーゼンへの移籍が決まっていたりします。そのうちのロドリゴっていうのは、世界的な選手になると思いますね。そこに加え、ネイマール、コウチーニョ、カゼミロ、アリソンと、今世代で一番重要だった選手たちは次も残りますからね。楽しみにしてます。

 

 

 ただ、ブラジルが抜けても、4強も非常に楽しみにしています。どのチームも魅力的なんですが、頭の中ではこれが鳴ってますね。

 

 

 

 

 

やっぱ、サッカー・アンセムと言った時に好きなの、これなんだよねえ。1990年の大会の際のニュー・オーダーの「World In Motion」。まさにこの曲の時以来、イングランド、28年ぶりのベスト4入り。もう既にイギリス国内、かなり盛り上がっているようですけど、これ、決勝まで進んだら、かなりのフィーヴァーになるでしょうね。

 

 

 チーム自体も好きなんですよね、今回。僕は、「中盤でゲーム作るタイプ」のスペインみたいなチームより、絶対的なエースストライカーがいて、その人を中心に全体にまとまったチームみたいなのが好きなんですけど、ハリー・ケイン中心にすごくまとまりいいですからね。しかも、すごく若いし。今回の出場メンバー、ほとんどそのまま次の大会出れそうなくらい若いしね。むしろ今後、フランスとともに優勝候補の常連になるんじゃないですかね。

 

 

 優勝は、日本とブラジルに勝っちゃった手前、ベルギーにして欲しいですね。年齢的にも、デブライネ、アザール、ルカクの3人が今こそベストの状態でもあり

ますからね。

 

 ・・と、そんなことより「非英語圏の・・」がW杯期間中に果たして終わるのか、の不安が実はあります(苦笑)。次の第7回、予定を前倒して、明日、アップするかもしれません。そうしていかないと間に合わないかもしれないので。「4〜6月のアルバム10選」を入れたらそのぶんズレちゃいましたからね。なんとか頑張って間に合わせたいんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:-, 21:14
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