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最新全英チャート

どうも。

 

ワールドカップ、たけなわですね。僕も毎試合、何かしらの場面はズッと見てますね。目が離せない試合が続いてます。

 

では、全英チャート、行きましょう。

 

 

SINGLES

1(2)I'll Be There/Jess Glynne

2(6)Solo/Clean Bandits feat Demi Lovato

3(3)2002/Anne Marie

4(8)Shotgun/George Ezra

5(5)No Tears Left To Cry/Ariana Grande

6(7)Better Now/Post Malone

7(1)One Kiss/Calvin Harris&Dua Lipa

8(16)Leave A Light On/Tom Walker

9(13)I Like It/Cardi B feat Bad Bunny&J Balvin

10(9)Flames/David Guetta feat Sia

 

ジェス・グリンがキャルヴィン・ハリスを蹴落として1位になりました。

 

トップ10入りはまず8位に、これはフォーク系の新人ですね。トム・ウォーカー。どっちかというと、ラグン・ボーンマンみたいなソウルフルにシャウトするタイプですね。これもアレンジが「グレーテスト・ショーマン」入ってて、どっちかというと苦手です(笑)。

 

9位にはカーディBのニュー・シングルですね。彼女は半分ラテン移民の血が流れているんですが、その血筋的なルーツと最近台頭著しいコロンビアのレゲトンの合わせはうまいとこついてると思います。

 

では、アルバムに行きましょう。

 

ALBUMS

1(1)The Greatest Showman/Soundtrack

2(3)Staying At Tamara's/George Ezra

3(-)Lost&Found/Jorja Smith

4(-)The Beach Boys With Royal/Beach Boys

5(7)÷/Ed Sheeran

6(6)Beerbongs&Bentleys/Post Malone

7(-)Kids See Ghost/Kids See Ghost

8(-)No Shame/Lily Allen

9(5)Wildness/Snow Patrol

10(2)Ye/Kanye West

 

まだ、あのサントラが1位です。大概で飽きないのかな。

 

初登場で3位初登場は、ドレイクも目をかけてるイギリスの21歳の女性R&Bシンガー、ジョージャ・スミスのデビュー作。聞いてみましょう。

 

 

趣味の良いオーガニック系のR&Bではあり評価も高いですね。ただ、僕自身の本音を言わさせていただくなら、正直、期待は上回らなかったんですよねえ。歌はうまいんですけど、歌い方が一本調子で、ややもすると全曲同じよう曲に聞こえてしまうんですよね。ちょっと幅がなさすぎ。

 

 彼女、シングルで諸々単発で出てる時の方がドキドキしましたけどね。「アルバムでの幅のなさ」で期待はずれだったのって、僕にとってはスーパーオーガニズムとかもそうだったんですけど、その意味でやっぱりアルバムのフォーマットって大切だよなあ、とは思いましたね。

 

4位はビーチボーイズですが、これは彼らの往年の代表曲をロイヤル・フィル・オーケストラの演奏をオヴァーダブした、いわば架空の競演盤。

 

7位はカニエ・ウェスとキッド・カディの競演盤。これはアメリカのときに語りましょう。

 

 

そして8位にはリリー・アレンの新作が入ってきました。聞いてみましょう。

 

 

author:沢田太陽, category:全英チャート, 08:47
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