- 最新全英チャート
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2018.05.12 Saturday
どうも。
遅くなってしまいましたが、全英チャート、行きましょう。
SINGLES
1(1)One Kiss/Calvin Harris&Dua Lipa
2(3)Nice For What/Drake
3(2)No Tears Left To Cry/Ariana Grande
4(4)Freaky Friday/Lil Dickie feat Chris Brown
5(5)Feel It Still/Portugal The Man
6(8)Answerphome/Ranx&Banx feat Ella Eyre
7(7)Paradise/George Ezra
8(10)Lullabye/Sigala feat Paloma Faith
9(6)Psycho/Post Malone feat Ty Dolla Sign
10(9)Better Now/Post Malone
トップ10に入れ替えはありませんでしたね。
では、アルバムに行きましょう。
ALBUMS
1(2)The Greatest Showman/Soundtrack
2(1)Beerbongs&Bentleys/Post Malone
3(-)Be More Kind/Frank Turner
4(5)Staying At Tamara's/George Ezra
5(-)Heaven Before All Hell Breaks Loose/Plan B
6(6)÷/Ed Sheeran
7(3)Speak Your Mind/Anne Marie
8(-)Attention Attention/Shinedown
9(-)Singularity/Jon Hopkins
10(9)Dua Lipa/Dua Lipa
また、あのアルバムが1位です。本当にイギリス人のミュージカル好きはすごいものです。
3位にはフランク・ターナーのアルバムが初登場。聞いてみましょう。
英語の発音こそイギリスっぽいんですけど、サウンドの感じはアメリカのメジャーっぽい感じですね。正直、あんまり好きなサウンドの作りじゃないんですけど、インターナショナルにヒット狙えるんじゃないですか、これ。アルバム聞きましたけど、曲によっては悪くないですからね。
5位初登場は、ようやく復活しましたね。bウリティッシュ・ラッパーのプランB。
8位は、「アメリカでしか売れてない」印象があったアメリカのニュー・メタル・バンドのシャインダウン。
そして9位はアンビエント系のエレクトロ・アーティスト、ジョン・ホプキンスが入ってきました。聞いてみましょう。
この人は何ヶ月か前からBBCがパワー・プッシュ状態だったので気にして聞いていましたけど、いいですね。すごくスケール感のある雄大なアンビエントと、絶妙な合間で入るグリッチのリズムのグルーヴ感。この系の作品がイギリスでもアルバムのトップ10入るのって珍しいんですけど、そういう異例のことを達成できるだけのポップさと刺激が両方あって僕もすごく好きですね。
やっぱり僕はEDMよりはこういうのが好きです。