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ウェブ・マガジンFuzeの90年代特集の原稿、書きました!

どうも。

 

 

現在、Fuzeマガジンというウェブ・マガジンで、90年代オルタナ特集をやっているんですが、僕もそこに「エンタメ年表」の文で参加しています。

 

 

こんな感じです。

 

「オルタナの生誕」は何を終わらせたのか? 1990-1992

https://www.fuze.dj/2017/11/music-film-history01.html

 

 

オルタナティブは幻想だったのか? 1993-1995

https://www.fuze.dj/2017/11/music-film-history02.html

 

 

オルタナの終焉で見えたモノ:1996〜1999

https://www.fuze.dj/2017/11/music-film-history03.html

 

 

 こんな感じですけど、今回のこの年表、いわゆるオルタナだけじゃなく、UKロックもヒップホップも、映画もアメドラもみんな入った歴史です。youtubeとspotifyでそれぞれのイメージがかなり明確になっているんですけど、これを諸々見てるだけで結構興奮してきます。僕が生きて体験した中では、やっぱこの90年代、とりわけ1991年から96年、あるいは97年くらいは最も刺激ありますね。

 

 

 あそこにあるのでだいたい、あの頃のいちばん尖っていたカルチャーはわかると思うんですが、一つだけ、文章の流れの中でどうしても入れにくく入らなくて悔しかったものがあったので(笑)、入れさせてください。

 

 

 

コートニーは90年代語る上で重要なんですけど、なんかすごく裏っぽくなっちゃうんですよね。映画も「ラリー・フリント」「マン・オン・ザ・ムーン」ですごく印象に残る仕事をしてるんですけどね。

 

author:沢田太陽, category:個人話, 19:20
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