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最新全英チャート

どうも。

 

 

遅くなりましたが全英チャート、行きましょう。

 

 

 

SINGLES

1(1)Despacito/Luis Fonsi feat Daddy Yankee&Justin Bieber

2(12)One Last Time/Ariana Grande

3(2)I'm The One/DJ Khaled feat Justin Bieber,Quavo And Chance The Rapper

4(3)Strip That Down/Liam Payne feat Quavo

5(6)Unforgettable/French Montana feat Swae Lee

6(8)Mama/Jonas Blue feat William Singe

7(21)Slow Hands/Niall Horan

8(5)There's Nothing Holding Me Back/Sean Mendes

9(7)Symphony/Clean Bandits feat Zara Larsson

10(9)Shape Of You/Ed Sheeran

 

「デスパシート」の1位は変わりません。

 

2位はアリアナのマンチェスターのテロのチャリティ・シングルが上がって来ました。1位とって欲しかったけどね。

 

7位はワン・ダイレクションのナイルのソロが入ってます。どうなんでしょう。全員の方向、あまりに違いますけどね。

 

 

では、アルバムに行きましょう。

 

 

 

ALBUMS

1(Re)÷/Ed Sheeran

2(1)Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band/The Beatles

3(-)Is This The World We Really Want/Roger Waters

4(3)Human/Rag N Bone Man

5(-)Dua Lipa/Dua Lipa

6(-)Relaxer/Alt J

7(-)Last Young Renegade/All Time Low

8(19)Time Flies 1994-2009/Oasis

9(-)Without A Word/Hank Marvin

10(Re)The Joshua Tree/U2

 

 

エドが1位返り咲きです。

 

3位初登場はロジャー・ウォーターズ。20数年ぶりの新作ですね。聞いてみましょう。

 

 

 

う〜ん、複雑ですね.この音楽性でやるんだったら、ピンク・フロイド復活させろよ、って感じですね。やっぱ、声と、サウンドの組み立てのアイディアだと、彼、どうしてもデヴィッド・ギルモアにはかなわないんですよね。頭はあるけど体がついて来ない。なんかそういう印象がどうしても残っちゃうんですよね。ギルモアのライブで感動した後だから、なおさらそう思えてしまうんですよねえ。

 

 

5位初登場は延びに延びてたドゥア・リパのデビュー作です。これ、聞きましたけど、「歌がうまくて美人で曲も外部の人がよく書けてるアルバム」なんですけど、なんか眉唾な感じが否めなかったんだよなあ。どこまでが本人の持ってるポテンシャルでどこからが外部なのかが全く見えない。彼女の本当のカラーがよくわかんないんですよね。今後、こういうタイプのポップ・アルバムが増えて行きそうで、見極め大変だなと思わせる感じかな。

 

6位はアルトJの新作。前作は1位でした。前から正直得意なバンドではないんですが、今回のもなあ〜。エクスペリメンタルな感じを意図してるんだけど、曲がちゃんと書けてないから、ただわかりにくいだけのアルバムになってる。どこかもったいぶった感じが前から引っかかってたんですけど、それを裏付けるものをもう少し感じたいです。ライブも強い訳じゃないしね。

 

 

9位は大ベテラン。この国で言うところのヴェンチャーズ、シャドウズの名ギタリスト、ハンク・マーヴィンのアルバム。そして10位には、現在絶賛、発売30周年記念でツアー中のU2の「ヨシュア・トゥリー」の記念デラックス盤が入ってきています。

 

 

 

author:沢田太陽, category:全英チャート, 19:35
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