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最新全米映画興行成績

どうも。

 

 

3連休だったんですけど、イースターで家族サービスしてたら結構忙しかったですね。

 

 

では、手短に行きます。月曜恒例、全米映画興行成績。

 

 

 

1(-)The Fate Of The Furious

2(1)The Boss Baby 

3(2)The Beauty And The Beast

4(3)Smurfs The Lost Village

5(4)Going In Style

6(16)Gifted

7(8)Get Out

8(6)Power Rangers

9(10)The Case For Christ

10(7)Kong;Skull Island

 

 

初登場で1位は、”ワイスピ”こと、「ワイルド・スピード」の第8弾です。

 

 

前作が「ブライアン」こと、ポール・ウォーカーの遺作で、興行もグッとあがったことで、正直、これで終わるのかと思いきや、まだ続けて来ましたね。まあ、キャラがまだいると言えばいるんですけどねえ。今回はブライアンを失ったドミニクことヴィン・ディーゼルを中心に問題が起こるような話のようですね。

 

 

今回も前作の勢いを引き継いで、興収が1億ドルを突破しているのは見事です。まあ、バジェットに2億5000万ドルつぎこんでいるわけだから、それくらいは儲けないといけないのかもしれませんが。

 

 

ただ、評判はもうひとつですね。メタクリティックで56点、ロットントマトーズで64点。前2作の評判から考えると、だいぶ落ちましたね。やっぱり、もう、悲劇の要素が使えませんからね。

 

 

そして拡大公開で6位に入って来たのが「Gifted」という映画。これは、7歳の天才少女が主人公の、ちょっとコメディっぽい話なんですが、その父親がわりのおじさんの役を、あの「キャプテン・アメリカ」のクリス・エヴァンスが演じていると言う異色作です。このときに彼がつきあっていた、元「サタディ・ナイト・ライヴ」でも出ていたコメディエンヌ、ジェニー・スレイトも主要な役で出演しています。

 

 

これ、監督も「500日のサマー」のマーク・ウェブで、インディの面白い作品的な期待のされ方もしているのですが、評判はまあまあですね。メタクリティックで60点、ロットントマトーズで65点ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:全米映画興行成績, 11:55
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