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最新全英チャート

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どうも。

エルトン・ジョンの伝記映画「ロケットマン」のトレイラー第2弾が出ましたね。これは果たしてクイーンに続くことができるかな。

では、全英チャート、行きましょう。

SINGLES
1(2)7 Rings/Ariana Grande
2(1)Break Up With Your Girlfriend I'm Bored/Ariana Grande
3(3)Someone You Loved/Lewis Capaldi

4(6)Giant/Calvin Harris feat Rags N Bone Man
5(5)Dont Call Me Up/Mabel
6(4)Dancing With A Stranger/Sam Smith feat Normani
7(7)Wow/Post Malone

8(10)Bury A friend/Billie Eilish
9(12)Options/NSG feat Tion Wayne
10(11)Sweet And Psycho/Ava Max

先週のアリアナ旋風が少し落ち着いたかな。

9位にはNSGというヒップホップ・グループが入ってきました。いい曲だと思ったんですが、ウィキペディアもまだできていない感じで、どういう人たちなのかわかってないです。

では圏外に行きましょう。65位初登場のこの曲で。

ヤングブラッドという、カテゴライズ上、一応”ロック”ということになっている男性アーティストがホールジーをフィーチャーした曲です。このタングブラッド、一部で去年から注目されてて、僕もどんなものかと思って見ています。なんかキャラの雰囲気がタカノリ・メイクス・レヴォルーションな感じがしてですね(笑)。

ホールジーのフィーチャリングという豪華なことした割に順位は高くないですが、なんかこれ、気になります。

この2人、仲良しなみたいで、最近オーストラリアのトリプルJという、あの国で一番影響力のあるラジオに出て、このようにデス・キャブ・フォー・キューティのカバーなどを披露していたりもします。

では、アルバムに行きましょう。

ALBUMS

1(1)thank u next/Ariana Grande
2(2)The Greatest Showman/Soundtrack

3(6)A Star Is Born/Soundtrack
4(11)Bohemian Rhapsody/Queen
5(7)Staying At Tamara's/George Ezra
6(-)Home Alone/D Block Europe

7(5)Encore/The Specials
8(9)The Platinum Collection /Queen
9(3)AJ Tracey/AJ Tracey
10(-)Head Above Water/Avril Lavigne

こっちも動きないですね。

6位に初登場はサウス・ロンドンのヒップホップ・グループ、D Block Europe。ちょっと聞いてみましょう。

耳の早いキッズが騒いでいるものだとは思うんですけど、なんか、う〜ん、個性ないんだよなあ。なんか「おお、俺たちの国にもアメリカのラッパーみたいなのが」と、子供が騒いでる感じがするんですよね。その辺りに気骨のなさを感じて面白くないんですよね。アメリカのヒップホップでも、あまりにありふれた部類のものだし。

この曲は今週のシングル・チャートで16位。これを筆頭に3曲入ってました。

10位にはアヴリル・ラヴィーンが初登場。これに関しては

author:沢田太陽, category:全英チャート, 06:46
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どうも。

ライアン・アダムスが数々のセクハラで訴えられてしまいました。被害者の中には元ヨメのマンディ・ムーアや、今売り出し中のフィービー・ブリッジャーズまで含まれています。中には未成年の女の子の件もあるとかで。

元から遡行は悪かったですからね、この人。才能はすごいんだけど。「キミはすごく才能があるから力を貸してやる」とか、そういう感じの手口どかだって聞いて「何やってんだよ、おい」と思いましたね。ハーヴィー・ワインスティーンじゃないんだから。

では、全英チャート、いきましょう。

SINGLES

1(-)Break Up With Your Girlfriend I'm Bored/Ariana Grande
2(1)
7 Rings/Ariana Grande
3(9)Someone You Loved/Lewis Capaldi
4(3)Dancing With A Stranger/Sam Smith feat Normani
5(5)Dont Call Me Up/Mabel
6(4)Giant/Calvin Harris feat Rags N Bone Man
7(6)Wow/Post Malone
8(-)Needy/Ariana Grande
9(8)Nothing Breaks Like A Heart/Mark Ronson feat Miley Cyrus
10(7)Bury A friend/Billie Eilish

初登場してきたのはいずれもアリアナですね。1位の曲はアルバムのラストの曲。8位の曲は2曲めの曲です。

では、圏外に行きましょう。16位初登場のこの曲で。

カリードのニュー・シングルでディスクロージャーがバックアップしています。

この曲ですけど、すごくいいじゃないですか。アレンジそのものはすごく現代的なのに、曲そのものは60sのR&Bみたいな雰囲気あって。クセになりそうな感じがあります。

ではアルバムに行きましょう。

ALBUMS

1(-)thank u next/Ariana Grande
2(3)
The Greatest Showman/Soundtrack
3(-)AK Tracey/AJ Tracey
4(6)
Bohemian Rhapsody/Queen
5(1)Encore/The Specials
6(8)A Star Is Born/Soundtrack
7(7)Staying At Tamara's/George Ezra
8(-)Restless Minds/Ward Thomas
9(11)The Platinum Collection /Queen
10(13)Always In Between/Jesse Glynne

当たり前のようにアリアナ、1位です。ここで聞いてみましょう。

これがシングルで1位になった「Break Up With Your Girlfriend I'm Bored」。これもリリックの内容から女の子ウケする内容ですね。

今回のアルバムなんですが、もういよいよ本格派ですね。耳当たりのいいアップなナンバーがもうほとんどなく、ダウン・テンポで彼女の声の表現力がないと曲がしっかり完成されないタイプの曲の中で、抜群のヴォーカル・コントロールで完璧に曲世界が構築できているのが素晴らしいと思いましたね。あと、メロディ面でしっかりかけた曲が多いですね。今週チャートに入った「Needy」もそうだし、その次の「NASA」とかもすごくいい曲ですね。

惜しむらくは終盤にトラップの曲を固めすぎてるので、そこから1曲削れば満点だったかな、という感じですが、それで現時点で、2019年の僕の年間ベストでは、かなり高い位置にありますよ。

3位はイギリス期待のラッパー、AJトレイシー。これも聞いてみましょう。

 

彼もアルバムを聴いています。

 

ラップうまいし、才能も感じます。ただ、時折出てくる、アメリカのトレンドへのちょっと過度な意識。これをもうちょっと減らせばなあ、という感じでしたね。それでも内容そのものはいいですよ。次のアルバムへの伸び代は感じさせましたね。

author:沢田太陽, category:全英チャート, 01:54
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どうも。

マリーナ&ザ・ダイアモンズ改めマリーナ、4年ぶりの新作の先行シングルです。

彼女、日本では気が付かれにくいんですけど、欧米圏では、ルーザーたちにとってのちょっとしたカリスマになってますね。彼女はラナ・デル・レイの一番の親友だったり、ビリー・アイリッシュが音楽で生きていくことを決めさせたアーティストだったりします。

では、全英チャート、生きましょう。

SINGLES

1(1)7 Rings/Ariana Grande
2(2)Sweet But Psycho/Ava Max
3(3)Dancing With A Stranger/Sam Smith feat Normani

4(4)Giant/Calvin Harris feat Rags N Bone Man
5(7)Dont Call Me Up/Mabel
6(5)Wow/Post Malone
7(-)Bury A friend/Billie Eilish
8(6)Nothing Breaks Like A Heart/Mark Ronson feat Miley Cyrus
9(10)Someone You Loved/Lewis Capaldi
10(8)Sunflower/Post Malone feat Swae Lee

アリアナ強いですね。昨日アルバムが出たばかりなので、もちろん来週も続くでしょう。

ビリー・アイリッシュの「Bury A Friend」、7位に初登場です。さすがですね。

この曲、国際的なリアクションがすごいんですよ。スウェーデンではもう1位!ニュージーランドとノルウェーで2位、オーストラリア3位、ドイツ14位、イタリア27位ですからね。すごいことです。

では、アルバムに行きましょう。

ALBUMS
1(-)Encore/The Specials
2(-)Half Way There/Busted
3(2)The Greatest Showman/Soundtrack
4(-)Ripples/Ian Brown
5(-)Third Avenue/Fredo
6(3)Bohemian Rhapsody/Queen
7(4)Staying At Tamara's/George Ezra
8(6)A Star Is Born/Soundtrack
9(-)My Wildest Dream/Claire Richards
10(1)Amo/Bring Me The Horizon

初登場1位、なんとスペシャルズですよ!聞いてみましょう。

1979年のスカ・ムーヴメントの立役者、ザ・スペシャルズ。これ、何年ぶりのアルバムなんだろう。とにかく1位です。

これ、アルバム聞いたんですけど、正直な話、やってること自体は面白くなかったです。ただ、政治的なリリックは相変わらずな感じでしたけど。

ただ、ディスク2についていたライブ盤、これは素晴らしかったです!

初登場で2位は、復活したアイドルBUSTED。これも聞いてみますか。

メンバー一人、判別不能になってますね(笑)。昔、ギター持って飛んでましたけど、今はどうするんでしょう。曲はこれ・・、う〜ん・・。先週のBSBもそうでしたけど、アイドルのアダルト・コンテンポラリー化ってどうなんでしょう。

4位初登場はイアン・ブラウン。これも聞いてみましょう。

「ストーン・ローゼズはどうした?」という声も聞こえてきそうですが、イアン、とにかくソロです。

これ、悪い評判から先に聞いてたので怖くて聞いてなかったのですが、曲は相変わらずですけど、「えっ、そんなに言うほどダメ?」って感じですけどね。少なくとも僕はこの曲はいいと思いますよ。ただ、ローゼズで聞いてみたいというのはありますけどね。

5位にはブリティッシュ・ラッパーのフレド、9位は元ステップスのクレア・リチャーズのソロ・アルバム。ホワイト・ライズは14位、女性シンガーがフロントのメタル・バンド、ウィズイン・テンプテーションが15位でした。

 

author:沢田太陽, category:全英チャート, 01:22
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どうも。
 

 

ビートルズの、未公開映像をピーター・ジャクソンがまとめて映画にするみたいですね。楽しみです。

あと、ボウイの伝記映画が製作されるものの、ボウイ音源が一切使えない契約になってるとか。僕はこれ、頓挫するんじゃないかと見てますけどね。

 

では、全英チャート、行きましょう。

 

SINGLES
1(1)7 Rings/Ariana Grande
2(2)Sweet But Psycho/Ava Max
3(3)Dancing With A Stranger/Sam Smith feat Normani

4(5)Giant/Calvin Harris feat Rags N Bone Man
5(4)Wow/Post Malone
6(6)Nothing Breaks Like A Heart/Mark Ronson feat Miley Cyrus
7(11)Dont Call Me Up/Mabel
8(6)Thank You Next/Ariana Grande
9(-)Middle Child/J Cole

10(13)Someone You Loved/Lewis Capaldi

 

アリアナが先週に続いて1位です。今週は「七輪タトゥー」が話題になりましたね。

 

トップ10の中での初登場は先週紹介したJコールが9位に初登場。そして

 

7位にメイベルの「Dont Call Me Up」が入ってきました。このメイベルというのは

 

 

1989年にこの「バッファロー・スタンス」のビッグ・ヒットを出したことで知られるネネ・チェリーの娘さんですね。彼女は非常に優秀なアーティストでしたけど、メイベル、素材はいいものの、今回の曲も含めて、まだママの域には達してはいないと思います。ちょっとキャラが大人しいというか。まあ、それが路線なのかもしれないですけどね。

 

そして10位に入ってきたのは22歳のイケメン・シンガーソングライターのルイス・キャパルディ。これ、今BBC のアダルト向けの「BBC2」でかなりかかってるんですってね。第二のエド・シーランになれるかな?

 

では、アルバムに行きましょう。

 

ALBUMS
1(-)Amo/Bring Me The Horizon
2(1)
The Greatest Showman/Soundtrack
3(3)Bohemian Rhapsody/Queen
4(2)
Staying At Tamara's/George Ezra
5(-)Toast To Our Difference/Rudimental
6(4)
A Star Is Born/Soundtrack
7(5)DNA/Backstreet Boys
8(7)
Always In Between/Jesse Glynne
9(10)The Platinum Collection/Queen
10(9)50 Years Dont Stop/Fleetwood Mac

 

 

こないだここで特集しましたBMTHが初登場1位。前作は2位、前々作は3位でしたけど、ついに1位を獲得しました。

彼らはここからシングルも3曲、トップ100に入ってますが、そこから1曲聴いてみましょう。

この曲が2番目に高い68位。一番高かったのは、こないだも紹介した「Medicine」が48位。3番目がグライムスとの共演となった「Nihilist Blues」。今は規定でアルバムから3曲までしかシングルに入りませんが、アルバムからかなりダウンロードされていたようですね。かなりの人気ぶりです。あと、このアルバムはオーストラリアでも1位になりました。

 

5位にはルディメンタルのアルバムが初登場。

 

そして惜しかった!こないだBMTHと一緒に特集したライヴァル・サンズはトップ10にあと一歩の12位。ただですね、ハードロック・バンドにとって、「ここ押さえられたらヨーロッパは全土で大丈夫」な拠点、ドイツでトップ10、8位に入りました。さらにスウェーデン、ノルウェーでともに4位。これ、次あたりでヨーロッパではかなりデカくなりますね。

 

author:沢田太陽, category:全英チャート, 22:13
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どうも。

 

 

ヴァンパイア・ウィークエンド、新曲でましたね。2013年以来となりますが、これ、キャリア史上でも屈指にいい曲じゃないかな。

 

 

3月アルバムのフォールズも新曲解禁されました。すぐにピンとくるタイプの曲ではないんですが、このバンドの場合、いつもそんな感じでアルバムの中で聞いて味を出すタイプなので、通常通りの展開かなと思います。

 

では全英チャート、行きましょう。

 

 

SINGLES

1(-)7 Rings/Ariana Grande
2(1)Sweet But Psycho/Ava Max

3(4)Dancing With A Stranger/Sam Smith feat Normani
4(3)Wow/Post Malone
5(7)Giant/Calvin Harris feat Rags N Bone Man
6(2)Nothing Breaks Like A Heart/Mark Ronson feat Miley Cyrus
7(5)Sunflower/Post Malone feat Swae Lee
8(6)Thank You Next/Ariana Grande

9(34)Gun Lean/Russ
10(8)Play/Jax Jones feat Years&Years

 

こないだもいったようにアリアナの新曲、やはり強いですね。初登場で1位です。

 

 

9位はこれは、グライムのシーンから派生したドリルというシーンで流行っているダンスなんだそうですね。

 

では、アルバムに行きましょう。

 

ALBUMS
1(1)The Greatest Showman/Soundtrack
2(2)Staying At Tamara's/George Ezra
3(3)Bohemian Rhapsody/Queen
4(4)A Star Is Born/Soundtrack

5(-)Human/Dodie
6(-)Assume Form/James Blake

7(5)Always In Between/Jesse Glynne
8(-)Please Remain Seated/Thunder
9(6)50 Years Dont Stop/Fleetwood Mac
10(12)The Platinum Collection/Queen

 

上位こそ変わっていませんが、ボチボチ初登場が入ってきていますね。

 

5位初登場は、イギリスで期待され始めている女の子ですね。ドディの、これはEPです。聞いてみましょう。

より大衆寄りにはしてあるんですけど、作られすぎてなくて、彼女自身の素が見える感じなのは好感が持てましたね。音楽サイトなどで押されてはいましたが、こんなに高い順位で入ってきたのはビックリしましたね。僕はこの人、ちょっと期待しようかと思います。

 

ジェイムス・ブレイクは6位初登場でした。思った以上に賛否分かれてますね。僕はもうちょっと「最高なの、でた!」と騒がれるかと思ったんですけどね。

 

圏外に行きましょう。17位初登場のこのバンドで。

トワイライト・サッドですね。メンバーのルックスはかなり華はないですが、ヴォーカルの人は美声ですね。モリッシーとかマーク・アーモンドみたいな朗々とした感じで。それで曲もザ・スミスとニュー・オーダーとデペッシュ・モード足して3で割ったみたいな「これぞ80sダーク・ニュー・ウェイヴ!」という感じですね。曲もすごく簡潔で分かりやすい。ネット上でもこれ、案外「ハマッタ!」という人多くて、評判がジワジワきた感じですね。いいことです。

author:沢田太陽, category:全英チャート, 11:37
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どうも。

 

 

ヴァンパイア・ウィークエンド、新作2枚組なんですってね。先行で2曲発表されるとか。

 

今年はフォールズも2枚出るし、THE1975も昨年のアルバムに続いて2枚目も出るし。ロックの中心になってほしい世代の人たちがまとまって出て活気付いてくれればいいですけどね。

 

では全英チャート、行きましょう。

 

SINGLES

1(1)Sweet But Psycho/Ava Max
2(3)Nothing Breaks Like A Heart/Mark Ronson feat Miley Cyrus

3(4)Wow/Post Malone
4(-)Dancing With A Stranger/Sam Smith feat Normani
5(5)Sunflower/Post Malone feat Swae Lee
6(2)Thank You Next/Ariana Grande

7(-)Giant/Calvin Harris feat Rags N Bone Man
8(11)Play/Jax Jones feat Years&Years
9(-)Lost In The Fire/Gesaffelstein feat The Weeknd
10(10)Without You/Halsey

 

今日は4曲もトップ10入り。ざっと見てみましょう。

 

 

 

いずれもこれ注目曲ですけど、キャルヴィン・ハリスのヤツを除いた3曲は好きですね。

 

サム・スミスは注目の女性R&Bシンガー、ノーマニとのデュエット。彼の曲では久々に気に入りましたね。

 

キャルヴィン・ハリスのヤツはラグスン・ボーンマン使って、90年代前半のゴスペル・シャウト1発ハウスみたいな感じですね。そういう感じそのものが苦手だったんだよなあ。

 

ジャックス・ジョーンズはイヤーズ&イヤーズとの共演ですがY&Yの中ではかなり好きな方です。

 

ウィーケンドはフランスのDJジェサフェルスタインとのコラボですが、これ、まんまウィーケンドの新曲ってことでいいと思います。あまりにそのまんまなので(笑)。

 

 

ALBUMS

1(1)The Greatest Showman/Soundtrac
2(2)Staying At Tamara's/George Ezra

3(4)Bohemian Rhapsody/Queen
4(3)A Star Is Born/Soundtrack
5(6)Always In Between/Jesse Glynne
6(5)50 Years Dont Stop/Fleetwood Mac
7(8)Mama Mia Here We Go Again/Soundtrack
8(7)Odyssey/Take That
9(12)Dua Lipa/Dua Lipa
10(13)Divide/Ed Sheeran

 

まだリリース・ラッシュ前なので、そんなに変わらないですね。

 

では来週入ってくるであろう、この人のアルバムから。

 

 

 

ジェイムス・ブレイクの新作「Assume Form」からトラヴィス・スコットとメトロ・ブーミンの共作で。

 

ジェイムス・ブレイクって間違いなく才能はあるのに、アルバムになるとなんかエクスペリメンタルの殻に閉じこもるような感じに聞こえてなんか歯がゆいところが個人的にあったんですけど、ヒップホップでの客演仕事をこなしているうちに、ようやくいい意味でのポップ・テイストが安定して出せるようになりましたね、今回のアルバムで。大衆的にアピールできて、昔からのファンも喜ぶ、かなりパワフルなアルバムになったような気がしてます。

author:沢田太陽, category:全英チャート, 12:19
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