- 最近のプレイリスト近況
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2018.01.28 Sunday
どうも。
もう、ツイッター、といってもこのブログの公式のは、やっぱ相性悪いから2度目の退会をして(笑)、Hard To Explainの方に書いたんですけど、、前にも紹介した最新曲紹介プレイリスト、「Songs You Should Listen To By Now by Taiyo Sawada」、これを基本、毎週HTEのツイッター上で公表することにしました。
「ツイッター見れないよ」という人は、こちらでつないでください。
https://open.spotify.com/user/12151410310/playlist/2UifAqZxMk8HagMjFbUqAS?si=s5YcEnTPQY21OP0TBID95g
これで飛べるはずです。本当はここでビローンと曲名出てくれたら嬉しいんですけど、jugem、まだ対応しないのかな。
今週は、相変わらずのイギリスのニュー・バンド、Shame推しですけど、新作出たばかりのミーゴスとか、あと、こういうバンド推してますね。
相変わらず女の子のバンド、推してますけどね(笑)。でも、いいですよ。マーモゼッツとドリーム・ワイフ。両方とも金曜にアルバムが出たばかりですけど、2つともよく聞いてます。
あとはこんな感じかな。
上のアンノウン・モータル・オーケストラの曲は気に入ってますね。リフがすごくカッコいい。こういうロック、もう少し聞きたい。
あと、期待してなかったジュリアン・カサブランカスのThe Voidzが、これがいい曲なんですよ!去年見たストロークスのライブも相変わらず不真面目で、「ダメだ、こりゃ」と思ってたら、こういういい意味でひねった曲、サクッとかけるんだもんなあ。このコード進行といい、曲展開といい、才能はやっぱ非凡ですけどね。でも、なぜこれをストロークスでやらないんだろうなあ。
こういう感じで、毎回40曲も、ちょっとチャートっぽくもして入れてます。毎回変えるより、少しずつ変えたほうが耳に馴染むとも思うし。
あと、プレイリスト、もう一つ作ってます。
- 新しいプレイリストを2本作りました!
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2017.12.24 Sunday
どうも。
こないだいってた、Spotifyでの新しいプレイリストですが、すごくはかどって、一気に2本作っちゃいました。
まず1つ目が
The History Of Radiohead by Taiyo Sawada
というものです。
これは文字通り、レディオヘッドのベスト盤的なプレイリストで55曲で構成しています。デビューの時から現在までの完全編年体スタイルです。なぜこれを作ったかというと、いろんなストリーミング・サービスに彼らのプレイリスト、あるんですけど、いいのがなかったんですね。それで、「僕が作った方が聞きたいのができる」と思って一気に作ってしまいました。彼らの場合、サウンドの起伏が激しいので、サウンドの書味がどこかも寄っちゃうんですよね。その辺りでバランスのとれたのが今ひとつできなくなるというか。
で、もう一つが
Synth Pop 1977-1986 by Taiyo Sawada
というものです。
これも文字どおり、1977年から86年までの10年の間の、シンセ・ポップの名曲を56曲集めたものです。77年と言うと、クラフトワークとかボウイの「ロウ」、ボウイが絡んだイギー・ポップの「イディオット」、ドナ・サマーの「I Feel Love」と、エレクトロの歴史的に画期的な1年だったものですが、そこからニュー・ウェイヴでシンセ・ポップが少しずつ登場し、80年代でピークを迎え、86年くらいに、アナログ・シンセの質感ではなく、あんまり良くない意味でメロディのクセみたいなものでサウンドが決定づけられる、いわゆる「ユーロダンス」とか「ユーロビート」とかに変わってしまう直前までの、シンセ・ポップがシンセ・ポップ然としていた時代の曲たちを集めたものです。
ここに関しては、僕も途中からリアルタイマーだったりするので、「あの時、どういう順番でアーティストが出てきて、何から流行ってたんだっけ?」という疑問が何ヶ月か前からあって、それを調べていたんですね。それをプレイリストにして保管してしまおうと、と作ってみました。
ご興味のある方は、すごく面倒で申し訳ないですが、タイトルをお持ちのSpotifyの検索欄に入れると出てきますので、それで聞いてみてください。あと、このサイトのツイッターにリンクを貼ってますので、そこからだとリンクをクリックすれば聞けるようになっています。