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10月の時点での2019オスカー予想 「スター誕生」や「ブラック・パンサー」は?

どうも。

 

今日は、久々にこのネタ行きましょう。

 

 

 

このブログでは毎年おなじみです。来年のオスカー予想。これでいきたいと思います。

 

毎年、オスカー・レースが本格化するのは12月に入ってからなんですが、9月のヴェネツィアやトロント映画祭の頃になんとなく上位争いをしそうなものが見えてきて、10月には一部公開もはじまるものなんですけど、

 

 

今年は有力候補が見えやすい!

 

 もう、現時点で結構な数の映画が有力候補に挙げられています。

 

 僕がこの特集をやる際、アメリカにいくつか存在するオスカーの予想サイトを一通り調べて書いているんですがその中で現時点で明らかにもっとも強いのが、実はこれなんですね。

 

 

 

いやあ〜、冗談抜きでこれなんですよ。「アリー/スター誕生」!何見ても、予想の3番手くらいまでには必ず入ってますね。

 

 これですね。今年は特に後押しする要素が強いんですよ。というのは、オスカーって今、授賞式の視聴率が年々下がってるんですね。その理由として、「みんなが見てないような、アートハウス系の映画ばかりが受賞する」という批判が上がっていることが挙げられます。それもまあ、 一映画ファンとして情けないといえば情けないんですが、でも、「マニア向けになりすぎて、一般的なファンが入りづらいものになっている」ということは確かです。

 

 その点に関して言えば、この映画はレディ・ガガ効果で大ヒットが見込める、というか、もうすでにしてますし、サントラの売れ方から考えればロングヒットする可能性も十分ある。しかも、定番映画の驚くようなセンスでのリメイクで、かつ、こないだもこの映画のレヴューで書いたように、オスカーの会員が喜びそうな多様性があり、かつ、リベラルな人だけでなく、保守層も惹きつけるものがある。そう考えると、これ、かなりテクニカルに有利なんですよね。

 

 しかも音楽映画の場合、一昨年に「ラ・ラ・ランド」じゃなく「ムーンライト」に作品賞あげたことで、やはり前述の不満が高まっている要因の一つにもなっているんですよね。その意味でも、これ、後押しあるような気がしています。

 

 

 ただ、もし、オスカーの会員たちが「大衆性?そんなの知ったこっちゃねえよ!」となった場合は、この辺りが有利でしょう。

 

 

 上は「Roma」。「ゼロ・グラヴィティ」で5年前にオスカーの監督賞を受賞したメキシコのアルフォンソ・キュアロン監督の次作。そして下は「The Favourite」。すでに邦題も決まっていて「女王陛下のお気に入り」という名前になるようですよ。ギリシャの鬼才で「ロブスター」など、シュールな作風で知られるヨルゴス・ランティモス監督の新作。この2つに関しては、何見てもレヴューが最高点に近いです。批評だけなら、オスカーの作品賞、狙えそうです。

 

 ただ、僕はそう簡単ではないと見ています。特に「Roma」ですね。なぜなら、この映画、すでにヴェネツィアの大賞にあたる金獅子賞を受賞しています。オスカーは他の映画祭で検討したものに冷たいところがあります。加えて、この映画、ネットフリックス配給なんですよね。これも、ハッキリ言って不利です。今の映画業界、ネットフリックスを敵視している人が多いので。「あんなテレビ屋稼業に映画の世界に踏み込んできてほしくない」みたいなことを言う人、少なくないですからね。

 

 

 

 そして、ここに来て、俄然、バズが上がってきているのが、この「Green Book」という映画。これ、9月の時点では下馬評高くなかったんですが、トロント映画祭で、まさかの大賞(オーディエンスの投票で決定)を受賞して、急に注目が集まっています。

 

 これはヴィゴ・モーテンセンと、「ムーンライト」でオスカーの助演男優賞を受賞したマハーシャラ・アリの2人を中心としたヒューマン・コメディなんですが、これ、監督が意外や意外、ピーター・ファレリーなんですよ。かつて「メリーに首ったけ」を始め、おバカ系コメディで名を馳せた人です。最近。名前聞かないなと思ったら、こんなとことで出世してました。

 

 

 

 

この3つも注目されていますね。いずれも黒人監督の作品です。一つは、本当に久々の傑作です。かつての「闘う黒人映画人」、スパイク・リーの、カンヌ映画祭で2位にあたる「グランプリ」を受賞した「BlaKKKclansman」、「ムーンライト」でオスカー作品賞を受賞したバリー・ジェンキンスの「If Beales Street Could Talk」。こちらは、大ヒット・ドキュメンタリー映画「私はあなたのニグロではない」の主人公、黒人作家としても、ゲイ作家としても先駆だったジェイムス・ボールドウィンの作品の映画化です。

 

 そして2013年に「それでも夜は明ける」で作品賞を受賞したスティーヴ・マックイーン監督の「Widows」。こちらは2016年度に「Fences」の演技でオスカー助演女優賞受賞した、今最も演技の上手い黒人女優ですね、ヴァイオラ・デイヴィスが主演です。

 

 

 いずれも実績のある黒人監督ですが、ただ、多すぎるのが気にはなりますね。いずれも評判の良い作品なの絵、誰かは確実にノミネートされるとは思うんですが、3作全部ではない気がしますね。

 

 

そして、今回のオスカーで期待されているものの一つとして、「ブラック・パンサー」がノミネートされるか否か。という問題があります。スーパーヒーロー・ムーヴィーとしては快挙とも言える金字塔を成し遂げた映画ではあるんですが、ちょっと同じ、黒人監督の作品がこれだけ並んでいる中でしっかりアピールができるか、ですよね。現状ではまだ、ノミネートの確約される次元には至っていないですね。

 

 

 そして、その後を3つの伝記映画が追っています。

 

 最初は「ファースト・マン」。これはアポロ11号の月面着陸でおなじみ、ニール・アームストロング船長の伝記。これは「ララ・ランド」のダミアン・チゼル監督と、同じくライアン・ゴスリングの主演で映画化してます。続いて「Can You Ever Forgive Me」は、伝説の女性伝記作家を、巨漢の名女優メリッサ・マッカーシーが演じています。この2作はすでに公開もされ、高得点を獲得。しています。

 

 

 そして一番下、これはアメリカのディック・チェイニー元国防長官の伝記映画「VICE」 。これはまだこれからの公開なんですが、監督が「マネー・ショート」で一躍注目された、かつての「俺たちニュースキャスター」の監督でもあったアダム・マッケイが監督。一瞬、わかんないかもしれないけど、その写真のように、かのクリスチャン・ベールが主演を務めています。

 

 

 ・・といったところが有力候補なんですが、ノミネート当日までにもう一回一波乱あって、全く注目してなかったような作品が加わるスリルを僕は期待していますが、さて、どうなるか?

 

 この中から、とある一作品を、かなり近日中にレビューしますので、お楽しみに!

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:アワード, 12:49
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2018年のマーキュリー・プライズ受賞はウルフ・アリス!

どうも。

 

 

イギリスのクオリティの高いアルバムを讃える、恒例のマーキュリー・プライズの授賞式が20日に行われましたが、今年のウィナーは

 

 

 

ウルフ・アリスでした!

 

いや〜、これは個人的にはすごく嬉しい受賞でしたね。

 

ロックものの受賞は2012年のアルトJ以来。あのバンドは正直好きじゃないので(苦笑)、僕にとってはその前の年のPJハーヴィーの「Let England Shake」以来に「おお、ロックが受賞して嬉しい!」って感じの受賞でしたね。

 

やっぱり、ロック育ちとしては、このところ明るいニュースもなかったし、ちょっとでもこういうところで受賞とかあると嬉しいものですよ。

 

 まあ、とはいえ、今年はロック、とりやすかったんですけどね。というのも、今年はUKヒップホップで大きなものが特にあったわけでもなかったし、R&Bでもジョージャ・スミス。それだって、そこまでのインパクトがあったわけじゃなかった(アルバム出るまで期待してたんだけどなあ)し、ヤング・ファーザーズは過去に受賞済みで2度目の受賞を訴えるほどのものでもなかった。ジャズのサンズ・オブ・ケメットもあったけど、その他がほとんどロックものだったから、ちょっと今年は分が悪かったかな。

 

 

 ただ、その「ロックもの」のノミネート内容が正直いまひとつで、僕自身は今ひとつ乗れてはなかったんですけどね。これまでのアルバムの中では正直今ひとつだったフローレンスだとか、久々に良いアルバムではあったけど、年間ベストに食い込むほど良いとは思えなかったリリー・アレンとかですね。エヴリシング・エヴリシングのアルバムは過大評価だと思うし、ノエルはソロになってからではベストだったけどネーム・ヴァリューがありすぎて受賞はなかっただろうし、アークティックのあのアルバムは大好きなんですけど、一般的に賛否が割れてしまっていた。ただ、僕としては、それ以前にシェイムとレッツ・イート・グランマのノミネートがなかった時点で興味なくなっていたんですけどね。

 

 

 なので、「ウルフ・アリスかキング・クルール。評論家の好みで言えばキング・クルールかな」と思っていたんですけど、ウルフ・アリスでしたね。

 

 

 

このパフォーマンスもすごくいいですよね、ウルフ・アリス。エリー・ロウゼルってやっぱかなり華があるし、これだけ歌唱力の説得力もあるし。男性陣のサウンドのアイディアと演奏の安定力もあるしね。しかもまだ年齢的にも若いし。

 

 

 

ただ、これ、「パフォーマンス・ショウ」としてはクオリティ高いですね。「ザ芸能界」みたいな人が主導じゃないと、地味ではあるんだけど、ガチな見応えはかなりあります。このキング・クルールもそうだし

 

 

このEverything Is Not Recordedのセッションなんてゾクッとしますしね。ノミネートされてたアルバムよりこっちの方が断然印象いいです。

 

 

 

このナディーン・シャーなんて僕もよく知らなかったんですけど、すごくいいパフォーマンスです。これで彼女のことを気にする人も出てくるんじゃないかな。

 

 

 

BBCの名物パーソナリティ、アニー・マックの紹介で出てきたアークティックも、もはや貫禄ですね。アレックス、髪型はアレですが(笑)、歌はこの人、本当に上手くなってますね。来年、どうやら見れそうなんですが、すごく楽しみですね。

 

 

フロは、アルバムの内容はともかく、やはりパフォーマンス能力の高さと、この「Hunger」って曲のキラー・チューンぶりは光りますね。この曲に関して言えば、今後の彼女のライブセットのかなり重要な曲になってくるでしょうね。

 

 

 こんな感じでこれ、アワードそのものよりもパフォーマンスも気になるイベントになってますね。

 

 

 

author:沢田太陽, category:アワード, 19:30
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2018年のエミー賞総括

どうも。

 

 

今年のエミー賞のまとめを話しましょう。今年は月曜開催というのが大失敗でしたね。そのために、盛り上がりに欠けてしまいました。視聴率もかなり落ちたようです。僕も忙しい最中だったから、今年はレッドカーペット出来ませんでした。あれ、やらないと「今年はやらないのか」とかって書き込みがあるので、極力やりたいんですけどね。

 

 

ただ、そんな中、今年の話題は

 


 

コメディ部門での「マーヴェラス・ミセス・メイゼル」の圧勝ですね。ゴールデン・グローブでも強かったこの作品ですけど、主演のレイチェル・ブロスナン始め、受賞独占状態でしたね。

 

 

このコメディのクリエイターは、この人、エイミー・シャーマン・パラディーノなんですが、変な感じでしょ(笑)。非常にクセの強い人ですが、とにかく「ギルモア・ガールズ」以来、カルチャーへの深い造詣とユーモア、それに対するクレヴァーな女性たちの人生、これを描かせたら天下一です。本当に、一度見ることをお勧めします。

 

 

この「ミセス・メイゼル」の圧勝で「アチランタ」が無冠に終わったのもすごく残念だったんですが、ドナルド・グローヴァー、話題を作っています。「アトランタ」のシーズン2で、ドナルド自身が演じていたと思われていた白人の奇妙なキャラクター、テディ・パーキンスが会場に現れたんですが、このようにドナルドと一緒にツー・ショット。これにより、「一体、テディ・パーキンスは誰なんだ?」というのが今、ネットでかなり話題になっています。このエピソードも、ちょっと猟奇ホラー的でかなりコメディとしては実験的なので、一度見てみてください。

 

 

 そしてドラマ部門を制したのは「ゲーム・オブ。スローンズ」。ティリオンことピーター・ディンクレージもステージに立ちました。久々の助演男優賞の受賞です。今年は対抗馬の「ハンドメイズ・テイル」に加え、それよりもむしろ強かった「ザ・クラウン」や「ザ・アメリカンズ」もかなり追い上げていて、放送が昨年と日時が古かったGOTが不利なのではという声があったんですけど、逃げ切れる力はやはりすごいですね。僕は全くもって文句なしです。

 

 

 

そしてリミテッド・シリーズでは「アメリカン・クライム・ストーリー」のジャンヌ・ヴェルサーチ殺人事件が選ばれています。これはその前のOJシンプソンの疑惑に続く、近過去のルポルタージュ・ドラマとして、かなりの完成度の高さですね。このシリーズがどこまで続くかも見ものです。

 

 

 

 

ただ、なんといっても、ハプニングはこれですね。

 

バラエティ監督賞を受賞した、オスカーの授賞式の演出家、グレン・ワイスが、長年の恋人に対し、「私のガールフレンドに・・いや、これからはワイフと呼ぶことにしよう」と言って、突然ステージでプロポーズをはじめ、会場大盛り上がり(笑)。しかも、その前に、数週間前に彼のお母さんが亡くなったことも話してて、その形見の指輪をプレゼントするという。さすがは、エミー受賞する演出家だな、これもまたすごい才能だなと、思いましたね。

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:アワード, 20:33
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エミー賞2018授賞式 速報生ブログ

始まりました。

 

 

「サタディ・ナイト・ライヴ」のキーナン・トンプソンとケイト・マッキノンが登場。

 

 

この2人にクリステン・ベルやタイタス・バージェスが加わってミュージカルですね。ルポールも加わりました。

 

 

今年のホスト登場。SNLウィークエンド・アップテイト(ニュース)担当のコリン・ジョストとマイケル・チェです。

 

 例年通り、業界の傾向とノミネート作品をかいつまんで言ってます。

 

 

助演男優賞(コメディ)

ヘンリー・ウィンクラー(Barry)

 

彼って、あの「ハッピー・デイズ」のフォンジーだったのか。ウィーザーの「Buddy Holly」って言った方がわかりやすいか。

 

 

ジミー・キメルとトレイシー・モーガンがプレゼンター。キメル、もうオスカーの司会者にしか見えないので違和感ありますが。トレイシー・モーガン、体調治ったかな。

 

 

助演女優賞(コメディ)

アレックス・ボーステイン(マーヴェラス・ミセス・メイゼル)

 

「ミセス・メイゼル」まず1勝。この人もオモロいオバサンでした。

 

脚本(コメディ)

エイミー・シャーマン・パラディーノ(ミセス・メイゼル)

 

 デカいシルクハットに、黒のジャンプ・スーツ。相変わらず変なオバサンです(笑)。

 

 

監督(コメディ)

エイミー・シャーマン・パラディーノ(ミセス・メイゼル)

 

「ギルモア・ガールズ」の時からのファンとしては嬉しいです。

 

 

ティファニー・ハダッシュとアンジェラ・バセットがプレゼンター。

 

主演女優(コメディ)

レイチェル・ブロスナハン(ミセス・メイゼル)

 

圧勝ペースですね。この部門は読めてたとはいえ。

 

 

主演男優(コメディ)

ビル・ヘイダー(Barry)

 

殺し屋が俳優として成長していく異色コメディで、元SNLのビル・ヘイダーが受賞です。

 

 

フレッド・アーミセンとマヤ・ルドルフがプレゼンター。今日、SNL色濃厚だな。

 

 

ジョン・レジェンドとクリッシー・タイガン夫婦がプレゼンター。

 

助演女優

メリット・ウィーヴァー(Godless)

 

 

助演男優(リミテッド・シリーズ)

ジェフ・ダニエルズ(Godless)

 

 

エイディ・ブライアントとカーク・オデンスキーがプレゼンター。

 

脚本(リミテッド・シリーズ)

Black Mirror USS Calister

 

 

”アメリカの名物おばあちゃん”、ベティ・ホワイト96歳、特別表彰です。相変わらず綺麗で、ジョーク飛ばしてます。素晴らしい!

 

ジェームス・コーデンがプレゼンター。

 

監督(リミテッド・シリーズ)

ライアン・マーフィー(アメリカン・ホラー・ストーリー)

 

すっかり、こっちのイメージの人になってますね。

 

ルポールとレスリー・ジョーンズがプレゼンター。

 

主演女優(リミテッド・シリーズ)

レジーナ・キング(Seven Seconds)

 

これ、評判だけは聞いてたんですけど、評価高かったですね。レジーナ・キング自体も20年くらい前から知ったましたけど、ようやく評価されてきてますね。

 

主演男優(リミテッド・シリーズ)

ダン・クリス(アメリカン・クライム・ストーリー)

 

彼、「GLEE」出てた人ですね。こうやって、ライアン・マーフィーに引き続き起用されてるのはいいことです。

 

脚本(バラエティ・スペシャル)

ジョン・マレイニー

 

コメディアン、ジョン・マレイニーのネットフリックスのスペシャルですね。

 

 

監督(バラエティ・スペシャル)

グレン・ワイス(オスカー)

 

オスカーの授賞式の監督さん、なんと壇上プロポーズ!大盛り上がりです。

 

 

ティナ・フェイが登場して物故者を偲ぶコーナー。

 

 

コメディ・セントラルの政治コメディエンヌ、サマンサ・ビーとタラジPヘンソンがプレゼンター。

 

助演男優賞(ドラマ)

ピーター・ディンクレージ(ゲーム・オブ・スローンズ)

 

ティリオン、前にも一度授賞してるはずですが、久々じゃないかな。

 

 

エリザベス・モスと前まで「Oraneg Is The New Black」にいた人がプレゼンター。

 

 

助演女優賞(ドラマ)

サンディ・ニュートン(ウェストワールド)

 

彼女にとっての久々の当たり役ですね。

 

 

脚本(ドラマ)

ジョエル・フィールズ&ジョー・ワイズバーグ(アメリカンズ)

 

「アメリカンズ」、やっと賞取りましたね。時間かかったけど、おめでとう!

 

監督(ドラマ)

スティーヴン・ドールドリー(ザ・クラウン)

 

一時オスカーでも人気あった監督。「クラウン」の仕事やってたんだ。

 

主演男優(ドラマ)

マシュー・リュス(アメリカンズ)

 

「アメリカンズ」、ついに主演部門!

 

 

主演女優(ドラマ)

クレア・フォイ(ザ・クラウン)

 

今回はエリザベス・モスに行きませんでしたね。やっぱ、ちょっと「Handmaid」の評価落ちたか。

 

 

作品賞(リアリティ)

RuPaul Drag Race

 

うちのワイフの大好きな番組です!寝ていた彼女を起こしておめでとうを言いました。

 

 

作品賞(スケッチ)

サタディ・ナイト・ライブ

 

ここ最近、絶好調ですね。クリエイター、ローン・マイケルズがスピーチ。

 

コニー・ブリットンがプレゼンター。久々に見ました。

 

作品賞(トークショー)

Last Week Tonight With John Oliver

 

強敵多い中、HBOの辛口面白ニュースが受賞しました。

 

 

パトリシア・アークウェットにベン・スティラーにベニシオ・デル・トロというマゾの組み合わせ。

 

 

作品賞(リミテッド・シリーズ)

The Assasination Of Gianni Versace  American Crime Story

 

これが最多の9部門ノミネートだったんですよね。下馬評どおりといったところか。

 

 

ウィル・フェレルが意味不明な登場の後にプレゼンター。

 

 

作品賞(コメディ)

マーヴェラス・ミセス・メイゼル

 

なんとアトランタがゼロ勝利に終わり、「ミセス・メイゼル」が圧勝してしまいました!これも大好きなシリーズですが、アトランタも第2シーズン、素晴らしかっただけに残念でもあります。

 

 

最後のプレゼンターはキーナン・トンプソン。

 

作品賞(ドラマ)

ゲーム・オブ・スローンズ

 

GOT、やっぱり強かった。さすが!今回、もうテレビドラマの次元超えてましたからね。勝って妥当だと思います。でも不思議ですけどね。このシーズンの場合、見たの、もう去年のことですからね。

 

 

 

author:沢田太陽, category:アワード, 09:02
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今年のエミー、月曜だったのか!

どうも。

 

 

失礼しました。今年のエミー、月曜だったんですね。なんだよ、それ。

 

 

以前に1回だけ、月曜のアワーDおあったんですけど、あれもエミーだったんだっけ?とりあえず、明日のスケジュール、大変です。早く家に帰らないとな。

 

 

 

author:沢田太陽, category:アワード, 22:47
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エミー賞受賞式、生ブログします!

どうも。

 

 

今年もこの季節がやってきました。

 

 

 

はい。エミー賞です。

 

エミーの存在は、ケーブル・テレビや、サブスクリプション・サービスの発展で番組が大量に作られるようになってから、本当に注目度が上がっています。今や「ポピュラーな作品が受賞する」という観点で見るなら、オスカーよりも一般の人々の親近感も湧くかもしれないですね。

 

 

 今年のエミーの見所は、こういうとこですね。

 

 

 

一つはドラマ部門で受賞するのが「ゲーム・オブ・スローンズ」になるか、「ハンドメイズ・テイル」になるかですね。「GOT」はこの前のシーズンが間隔が空いたので去年はエントリー資格がなく「ハンドメイド」が受賞しました。果たして今回は?「ハンドメイド」がシーズン2で若干評価下げてるのが気になるところではありますが。

 

 

 

そしてコメディ部門は「マーベラス・ミセス・メイゼル」と「アトランタ」の一騎打ち。これは非常に迷うなあ。僕は「ギルモア・ガールズ」以来のエイミー・シャーマン・パラディーノ(クリエイター)のファンだし、彼女の最新作で50sのコメディエンヌの先駆を扱った「ミセス・メイゼル」はすごく題材的にも大好きなんですけど、「アトランタ」でドナルド・グローヴァーがやってる画期的な実験性もかなりのものですからねえ。僕、音楽の人間ですけど、ことドナルドに関してはチャイルディッシュ・ガンビーノ名義よりは断然、俳優、脚本家としてのドナルド派なんですよね。これは「大谷なら絶対バッター」くらい、僕は譲りません(笑)。どっちとも主演男優・女優は硬い気がするんですけどね。

 

 中継は日本時間の月曜朝9時から。その前に、時間があればレッドカーペットやります。お楽しみに!

 

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:アワード, 20:58
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