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最新全米チャート

どうも。

 

 

そろそろ、6月の企画の発表の頃ですが、あと2日したら、なんか訃報とか、大事件とか、飛び込まない限り、リスト発表します。その前に全米チャート。

 

 

SINGLES

1(1)This Is America/Childish Gambino

2(2)Nice For What/Drake

3(3)God's Plan/Drake

4(4)Psycho/Post Malone

5(5)Meant To Be/Bebe Rexha&Florida Georgia Line

6(6)The Middle/Zedd feat Marren Morris&Grey

7(10)No Tears Left To Cry/Ariana Grande

8(7)Look Alive/BlocBoy JB feat Drake

9(8)Never Be The Same/Camila Cabello

10(9)Perfect/Ed Sheeran
 

先週、ものすごい勢いで「This Is America」が入ってきたわけですけど、その後は早速膠着状態でチャート動いてません。

 

では圏外に行きましょう。15位に上昇中のこの曲で。

 

 

 

ケイン・ブラウンという人です。

 

彼、見てもお分かりの通り、黒人とのミクスト(ハーフ)なんですが、カントリー・シンガーです。

 

最近、ロックのアメリカのチャートでの疎外ぶりってハンパないんですけど、どうやらそれ、カントリーにも及んで、そっちもかなり苦戦してますね。「どんだけ子供向きすぎるチャート改正なんだよ」、とビルボードのストリームの反映の仕方の酷さに憤り覚えてるんですけど、カントリーでもこういう、もう完全なる産業ポップス状態にまで落とし込まないと売れなくなってるのは正直キツいものを感じますね。

 

 

では、アルバムに行きましょう。

 

 

ALBUMS

1(1)beerbongs&bentleys/Post Malone

2(83)Beatiful Trauma/P!NK

3(-)Die Lit/Playboi Carti

4(-)Voicenotes/Charlie Puth

5(7)The Greatest Showman/Soundtrack

6(2)KOD/J Cole

7(4)Invasion Of Privacy/Cardi B

8(-)Tranquility Base Hotel&Casino/Arctic Monkeys

9(9)Black Panther/Soundtrack

10(-)Activated/Tee Grizzley

 

 

ポスト・マローンが3週目の1位です。

 

2位のピンクは、全米ツアーのチケットにCDつけたからです。この売り方もそろそろチャートの対象外にすべきです。

 

3位初登場はラッパーのプレイボーイ・カルティ。聞いてみましょう。

 

 

彼も、「エモ・ラップ」「エモ・トラップ」と呼ばれている系のラッパーではあるんですけど、その中ではリル・ウージと並んで僕はウェルカムなタイプです。楽曲もラップもちゃんとしてると思います。

 

 

ただ、カルティがいいというよりは、アルバム全編をプロデュースしているピエール・ボーンという人にかなりの才能を感じますね。ここ最近のR&Bでクールになっている、ちょっと印象派っぽいアンビエントな感じのトラックがいいですね。

 

 

4位はチャーリー・プースの新作、アークティックの新作はここでは8位でした。ぶっちゃけ、どの国と比べても一番順位低いですね。前作(5位)よりも低い。売り方がまずかったかなあ。アメリカの場合、ラジオの先行シングル、絶対必要ですからね。音源解禁だけだとこれではキツかった上に、リリース数日後に続いたあの過剰な炎上騒ぎでしょう。ツイてなかったですね。ただ、フランスで2位、スペインで1位と、ヨーロッパでの実績は本当に盤石です。その辺りはさすがですね。

 

 

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:全米チャート, 11:03
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映画「デッドプール2」感想 教育上、相変わらず非常に悪い(笑)なりにも・・

どうも。

 

 

では、今日はこちらの映画レヴュー、行きましょう。

 

 

 

全米映画興行成績で初登場1位になったばかりの「デッドプール2」、こちらのレヴュー、行きましょう。

 

 

もともと、スーパ_ヒーロー自体にそんなに思い入れがなく、コメディが専門分野の僕としては、この、どう見てもヒーロー界の劣等生で、徹底して笑に徹するこのシリーズ、大好きなのですが(笑)、さて、今回はどのような感じになっているのでしょうか。

 

 

早速、あらすじから見ていきますが、この映画「ネタバレ・ポイント」が結構前の方にあって非常に説明しづらいんです。なので、<前略>を置いて、中頃の少し前からお話しします。

 

 

 

普段はどう見てもおバカなウェイド(ライアン・レイノルズ)ですが、実は前作同様、今作も人生には絶望します。そんな矢先に、Xメン養成役のコロッサスが励ましも兼ねながら、ある事件の捜査を依頼します。

 

 

コロッサスの相棒、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドは相変わらず男前な感じですが、そんな彼女には新たに、日系人のレズビアン・ラヴァー、ユキオもついていました。

 

 

一行が向かった先は、ミュータントを養成する学校で、ここでは

 

 

一人の少年、ラッセル(ジュリアン・デニソン)が暴れていました。彼はミュータントの力を持って、学校に日を放ったりしていますが、

 

 

 

この少年の荒れている理由が、この学校の指導者たちからの虐待にあることに気がついたデッドプールは、学校の指導者たちを殺しラッセルを連れて逃げようとしますが、警察に捕まってしまいます。

 

 

その刑務所に、謎の男が現れ、大暴れします。

 

 

その男はケーブル(ジョッシュ・ブローリン)と言って、どうやら未来の世界からやってきたようです。デッドプールは刑務所の中で彼と死闘を演じます。どうやらケーブルの目的はラッセルを始末することにあるようでした。

 

(中略)

 

 

 

ケーブルとの戦いで図らずも刑務所を出てしまったデッドプールでしたが、刑務所に残してきたラッセルのことが気になります。彼は、即席で軍団を組んでラッセル救出に立ち上がろうとしますが、何せ素人集団。もろくも、そのもくろみは崩れますが

 

 

このドミノ(ザジー・ビーツ)だけは違うようで、大活躍します。

 

 

デッドプールは再びケーブルと戦いを繰り広げます。ところが話は思わぬ方向に展開し・・・。

 

 

と、ここまでにしておきましょう。

 

 

 というのが、今回ですが、

 

正直なことを言えば、前作ほどの衝撃はありません。

 

が!

 

 

今作は今作で面白いです!!

 

 

このニュー・メンバー2人は少なくともかなりいいですよ。ジョッシュ・ブローリンって、さすがに名優ですね。彼は脇に回ると、必ず話にワン・ポイントを加えてくれるものですが、それはここでも生きてます。

 

そして

 

 

ザジー・ビーツはかなりいいですね!彼女は、ここで何度も紹介しているドナルド・グローヴァーのドラマ「アトランタ」で彼の元妻役で注目された人ですけど、これで映画界の進出にも成功しましたね。彼女の好演が、このシリーズにフレッシュな空気を注ぎ込んでいるのは確かです。

 

 

 あと、脚本も細かいところでかなり冴えてます。ライアン・レイノルズの独り言は相変わらずひねりが効いてて面白いし、ポップ・カルチャーからのネタの引用も相変わらずおかしいです。エイティーズ・ネタ、冴えてます。今回使われたのは

 

 

 

これとか

 

 

これとか(笑)

 

 

これですね(笑)。

 

 もうね、この辺りはアラフォー、アラフィフのオーディエンスのツボ、つきまくりです。

 

 

あと

 

 

この人たちも前回に続いてかなりいい味出してます。監督は今回前作とは違う人なんですが、この辺りのギャグセンスは変わってません。これ、ライアン・レイノルズ自身が脚本に加わってるのが大きいのかなと思います。彼、これ以外にオリジナルのコメディ作ったら、かなり才能ありそうな気がするんですけどね。

 

 

で、そういうバカバカ示唆はキープされつつも、これ、

 

 

なんと、教育的メッセージがある!

 

 

あれだけ殺人や首切りしといてメッセージも何もあるか(笑)という感じがするんですが、あるんです、ちゃんと。

 

 

 

これ、結構、大きなヒントですね。結局、あれだけバカをやってはいても「決して一人では生きられない」ことや、「愛されること」をデッドプールは望んじゃう人なんですよね。それが実は第1弾からは変わってません。

 

・・と、この辺にしようかと思うんですが、えっ

 

 

ヴァネッサはどこへ行ったんだって?

 

 

まあ、その辺りは見てのお楽しみということで。

 

author:沢田太陽, category:映画レビュー, 12:24
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最新全米映画興行成績

どうも。

 

では、全米映画興行成績、行きましょう。

 

 

1(-)Deadpool 2

 

2(-)Avengers Infinity War

3(-)Book Club

4(2)Life Of The Party

5(3)Breaking In

6(-)Show Dogs

7(4)Overboard

8(5)A Quiet Place

9(7)Rampage

10(10)RBG

 

 

初登場で1位は「デッドプール2」。前作も非常に高い人気でしたが、今回も興行収入は1週目で1億超えてます。ただ、それでも前回の初登場を若干下回ってはいますけど。

 

今回も、まあ〜、おバカ・パワー炸裂ですよ(笑)!僕、これ、結婚記念日の夫婦のデート・ムーヴィーとして見たんですが(笑)、すごく楽しめます。

 

前作ほどの衝撃度に欠けると判断されたか、Metacriticで66点、Rottentomatoesで83点と、これも前作よりは少し落ちますが、面白いですよ。近いうちレヴューします。

 

 

3位初登場は熟年女優4人が揃った「Book Club」。これは読者クラブに集う4人の女性の友情を描いた映画で、出演陣、すごいです。ダイアン・キートン、ジェーン・フォンダ、キャンディス・バーゲンにメアリー・スティーンバージェン。この4人のうち3人がオスカー経験者のはずですが、すごい顔ぶれ。でも、ダイアン・キートンってファッション・センス、オシャレだなあ。好きなんですよ〜。

 

評判的にはそこまでピリっとするものではありません。Metacriticで53点、Rottentomatoesで58点。でも、僕はこれ、ちょっと見たいと思っています。

 

6位初登場は「Show Dogs」。見ての通り、犬を主人公にしたドタバタ・コメディっぽい内容ですね。実はこれ、ウィキペディア・ページが立っていません。

 

案の定、評価は悪いです。Metacriticで32点、Rottentomatoesで24点。動物使う実写コメディってなんか評判良くないんですよねえ。

 

 

author:沢田太陽, category:全米映画興行成績, 13:45
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是枝裕和がパルムドール!カンヌ映画祭2018結果

どうも。

 

 

すみません。全英チャートも書き上げてない状況でナンですが、ここでカンヌ映画祭の結果を。毎年日曜発表だったのに、繰り上がってますね。

 

 

で、これが大事なんですが

 

 

 

是枝裕和監督の「万引き家族」、パルムドール受賞です!

 

いやあ〜、遂にやりましたね〜。パルムドール受賞です。過去に「そして父になる」がスピルバーグが審査委員長の時に審査員特別賞をとってますけど、今回は最大賞にたどり着きました。日本人のパルムドールは今村昌平の「うなぎ」以来、21年ぶり。これは日本映画界にとっては明るいニュースですね。

 

 

 

他の賞も見てみましょう。2位に当たるグランプリには、スパイク・リーの「Black Klansman」が入りました。賛否両論は分かれていたんですが、少なくとも審査委員長のケイト・ブランシェットにはかなり刺さった、ということでしょう。カンヌは審査委員の意向が絶対なアワードですからね。これ、「ブラック・パンサー」、ベイチェラ、「This Is America」に次ぐ、ブラック・カルチャーの記念すべき年になること確実な2018年の世相を象徴するもう一つの出来事になりましたね。

 

 

3位相当の監督賞は、本命視もされていたポーランドの「Cold War」を監督したパヴェル・パウリコウスキーが受賞しました。

 

 

そして審査員特別賞はレバノンの美人監督ナディーン・ラバキの「Capernaum」が受賞です。

 

 

主演男優賞はイタリア映画「Dogman」のマルセロ・フォンテ

 

 

 

主演女優賞はロシア映画「Ayra」のサマル・エシラモワと読むのでしょうか。作品の写真で申し訳ないですが、彼女が受賞しています。

 

 

 

そして脚本賞は2作。イタリア映画「Happy As Lazzaro」、そして政府から映画活動を禁止されて戦い続けてきたことで有名なイランの戦う監督ジャハル・パナヒ監督の「3 Faces」が受賞しました。

 

 

 これらの映画が劇場公開されるのが今から楽しみです。

author:沢田太陽, category:アワード, 04:34
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最新全英チャート

どうも。

 

 

カンヌの結果をどうしても先に入れたかったので、ちょっと不自然な更新になりますが、全英チャート、行きましょう。

 

 

SINGLES

1(1)One Kiss/Calvin Harris&Dua Lipa

2(2)Nice For What/Drake

3(3)No Tears Left To Cry/Ariana Grande

4(4)Freaky Friday/Lil Dickie feat Chris Brown

5(5)Feel It Still/Portugal The Man

6(14)This Is America/Childish Gambino

7(8)Answerphome/Ranx&Banx feat Ella Eyre

8(7)Paradise/George Ezra

9(11)Flames/David Guetta feat Sia

10(21)In My Blood/Shawn Mendes

 

今週はトップ10に、こちらでも「This Is America」、そしてデヴィッド・ゲッタとシーアの「タイテイニアム」のコンビの久々のコラボですね、「Flames」、そしてショーン・メンデスのニュー・シングルが入ってきました。ゲッタとシーアのは、なかなかいいんじゃないですか。あんまり期待してなかったんですけど、キャルヴィン・ハリスとドゥア・リパよりは断然好きです。しかし、このカンフー映画はいったい何なんでしょう?

 

4位にはチャーリー・プースのセカンド・アルバム、10位には大ベテラン、ルーツ・ミュージックの大家、ライ・クーダーの新作が入ってきています。ライ・クーダーのトップ10、初めてなんじゃないかな。

 

 

では、アルバムに行きましょう。

 

 

ALBUMS

1(-)Tranquility Base Hotel$Casino/Arctic Monkeys

2(1)The Greatest Showman/Soundtrack

3(2)Beerbongs&Bentleys/Post Malone

4(-)Voicenotes/Charlie Puth

5(4)Staying At Tamara's/George Ezra

6(6)÷/Ed Sheeran

7(7)Speak Your Mind/Anne Marie

8(10)Dua Lipa/Dua Lipa

9(11)Invasion Of Privacy/Cardi B

10(-)The Prodigal Son/Ry Cooder

 

アークティック・モンキーズの問題作「Tranquility Base Hotel&Casino」が初登場で余裕の1位です。聞いてみましょう。

 

 

 

僕のこないだのこのアルバムに関しての記事はかなりツイートされていたりもするんですが、僕は本当にこのアルバムが大好きでして、とりわけこの曲に至っては歴代の彼らの曲の中でもトップクラスに好きですね。このアルバム、少なくとも僕にとってそういう曲が4曲はあります。確かに変わったし、ギター・ドリヴンなアルバムではないけれど、楽曲クオリティの高さだとか、試みようとしたリスクとか、そうしたものは絶対に評価されるべきだと思います。無難なことやって、そこそこいいみたいなアルバムにはない充実感はありますからね。

 

このアルバム、イギリスだけでなく、オーストラリア、ベルギー、オランダで1位、ノルウェー、アイルランドで2位、イタリアで3位、ドイツで4位、スウェーデンで8位と、ヨーロッパ全般で大ヒットしています。

 

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:全英チャート, 15:00
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カンヌ映画祭2018  今年の話題作は?

どうも。

 

まだ、この話題をして言いませんでしたね。しましょう。

 

 

 

カンヌ映画祭ですね。毎年カンヌってポスターが最高にオシャレなんですけど、今年は「気狂いピエロ」。カッコいいなあ。

 

 

カンヌといえば、もう世界中のアートな監督たちの対決の場で、毎回レベルの高い作品が集まってくるわけですが、今年の場合はアメリカが有力作をオスカーに回す作戦をとったので、アメリカ映画がそこまで話題になっていません。その中では

 

 

 

スパイク・リーが久々に人種問題に向き合った意欲作「Black Klansman」は話題ですね。これ、「ブラック・パンサー」だったり、チャイルディッシュ・ガンビーノの「This Is America」が話題になった今年に出るにはかなりタイムリーな作品ですね。ただ、評価は賛否両論のようですけど。

 

 

アメリカからはもう一つ、コメディの記載監督デヴィッド・ロバート・ミッチェルのホラー映画「Under The Silver Lake」。主演はアンドリュー・ガーフィールド。これもかなり賛否が分かれてますね。これは賛否で両方、かなり熱のこもったレヴューを僕も見ています。どうなんでしょうね。

 

 

今年のカンヌのオープニングを飾ったのはオスカー外国語映画賞をこの10年で2度受賞のイランの巨匠ですね、もう、アスガール・ファルファーディの「Everybody Knows」。今回はスペインを舞台にハビエル・バルデムとペネロペ・クルスという、まるでアルモドバルの映画みたいな出演陣ですが、さすがに評判は良いみたいですね。公開楽しみです。

 

 

そして「気狂いピエロ」を50年以上前に監督したジャン・リュック・ゴダールも参加ですよ!ここ数作、すごく評判がいいんですけど、今作「The Image Book」もなかなかの評価のようです。

 

 

 

そして、ブラジルで唯一新作が公開される日本人監督(これ、マジでホントです。アニメ除けば)是枝裕和監督の「万引き家族」もかなり好評です。彼は「そして父になる」でm女カンヌで審査員特別賞だったかな、受賞して、それで弾みがつきましたからね。90年代からクオリティが落ちずにずっと続いているのは立派だと思います。

 

 

監督の鬼才の一人、イ・チャンドン「Burning」も相当好評のようです。僕は彼の「オアシス」という映画が大好きなんですが、今回はどのような感じなのでしょうか。

 

 

 

レバノンの美人女性監督で知られるナディーン・ラバキ「Cafamaum」も好評です。それから

 

 

10年前に「ゴモラ」という、イタリアン・マフィアの実録映画を作り、保護観察を受けたという伝説を持つイタリアのマテオ・ガローネ「Dogman」もかなり話題です。「ゴモラ」以外の作品を知らないのですが、あの作品を知る限りはかなり濃そうな感じです。

 

 

 

ただ、現状で最もパルムドールに近いのではと言われているのがポーランド映画の「Cold War」ですね。何見ても大絶賛です。これはパヴェル・パウリコウスキーと言って、3年くらい前だったかな、「イーダ」でオスカーの外国語映画賞受賞しましたけどね。彼の、あれ以来の作品です。まだ共産圏時代のポーランドをモノクロームで描くのは前作と同じ手法ですが、今回は果たしてどんな映画なんでしょう。

 

 ただ、現状で、カンヌ大常連の、カンヌの主要3部門(パルムドール、監督賞、グランプリ)、全部取ったことあるんじゃなかったかな、トルコのヌリ・ビルゲ・ジェイランの新作のスクリーニングがまだです。これがパルムドール争いに割って入るか。

 

 

そして、コンペ外参加ではありますが、あの映画界の問題児、ラース・フォン・トリアーがナチ礼賛発言でカンヌ追放から戻ってきました。僕はあの発言がなくても、彼の作品は神経逆撫でされるので非常に苦手(でも、その割によく見てはいる、苦笑)なのですが、この「The House That Jack Built」という新作も、非常に評価が真っ二つです。共通して言えることは、まだ「行き過ぎている」ことだそうです(笑)。

 

 

さあ、受賞結果はどうなるか。今度の日本時間の月曜、全米映画興行成績のところで発表します。

author:沢田太陽, category:映画ニュース, 20:13
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