RSS | ATOM | SEARCH
最新全米映画興行成績

どうも。

 

 

こっちではロック・イン・リオが終わりました。やっぱ、ガンズの3時間ライブは話題になってましたね。最終日のレッチリは、すごくサクッと終わっていたのとは対照的でした。

 

 

では、全米映画興行成績、行きましょう。

 

 

1(-)Kingsman The Golden Circle

Kingsman The Golden Circle.png

2(1)It

3(-)The LEGO Ninjago Movie

4(2)American Assasin

5(4)Home Again

6(3)mother!

7(-)Friend Request

8(5)The Hitman's Bodyguard

9(-)Stronger

10(8)Wind River 

 

 

初登場で1位は、これ、結構日本でも人気ありましたね、「キングスマン」の続編です。あれからもう、3年も経つんだな。今回はキャストにチャニング・テイタムが加わったりしていますね。今回もコリン・ファースが主演ですね。

 

これ、アメリカでもヒット・シリーズになりつつありまして、初登場の興行は3600万ドルと人気なのですが、批評的にはかなり難しい感じです。Metacriticで45点、Rottentomatoesで51点。僕、実は前作見てないんですけど、今回もこれだと手は出さないかもしれないです。

 

3位初登場はLEGOムーヴィー・シリーズの第3弾「NINJAGO」。これは、LEGOの中の人気シリーズの一つで、2011年からテレビ・シリーズにもなっているんですね。ちょうど来週、うちのトムを連れて見に行く予定なので、僕自身も学んでるとこです。

 

 ただ、批評的にはLEGOムーヴィーの前の2つほどは良くありません。Metacriticで55点、Rottentomatoesで53点。

 

 

7位初登場は「Friend Request」。facebookをやってたら、そのうち確かに思いつきそうなアイデアのホラーですね。

 

ただ、素人目にもすぐに思いつきそうな感じが当たってしまったのかレヴューは散々です。Metacriticで33点、Rottentomatoesで20点。

 

9位初登場は「Stronger」。これはボストン・マラソンでテロにあって足を失った実在の参加選手のその後を追ったヒューマン・ドラマで、ジェイク・ジレンホールが主演しています。

 

これは今年のトロント映画祭にも出展していた映画なので、アワードに参加する意思のある作品なのですが、そういうこともあり、点数はなかなかいいですよ。Metacriticで74点、Rottentomatoesで76点。この点数だと、作品賞はやや難しい気もしますが、ジェイクの主演男優賞ノミネートならありえる数字になっていますね。

 

 

 

author:沢田太陽, category:全米映画興行成績, 11:49
comments(0), trackbacks(0), - -
ガンズがザ・フーの後に出て、その2倍以上の長さのセットを組むロック・イン・リオ

どうも。

 

 

サンパウロ、今、夜中の4時近いんですけど、なんと、ロック・イン・リオの生中継がまだ終わりません。

 

というのも、トリのガンズ&ローゼズのライブがですね、延々とおわんないんですよ、これが(笑)。

 

 

ガンズの登場自体がメチャクチャ遅かったわけじゃないんですよ。1時過ぎには出てきたので。でも、他の日、それでも午前2時くらいには終わるんですよ。それが2時間、なんで延長されているんだというね。

 

 しかもですね、この日、ガンズの出番の前がザ・フーだったんですよ。なんか、ザ・フーってこういう役回りになることが多いですね。日本でも初めてやってきた時、エアロスミスの前に演奏したんですけど、実はブラジルは今回が初めてだったんですね。そういうこともあって、ガンズの前に演奏したわけなんですけどね。

 

 フー、相変わらず良かったですよ。80分くらいだったんですけど、相変わらずタイトでエネルギッシュで。すごくベスト盤っぽくてね。初期のシングルに、「トミー」「フーズ・ネクスト」「四重人格」のおなじみのコースに「I Can See For Miles」とか「Join Together」とか「You Better You Bet」とかもやってね。観客も若い人が多くて、すごく盛り上がりと衝撃を与えていたようです。ライブ後のピートへの楽屋インタビューも熱かったですからね。

 

 

 ただ、まさかその後のガンズが3時間くらいのセットを組むとはなあ。これじゃ、フー、本当に扱い、前座だよ(苦笑)。

 

 

 しかもねえ。長くなるような曲ばっかり、ガンガン打ってくるんだ。「Coma」とか「Civil War」、「November Rain」に「Knockin On The Heavens Door」。「ユーズ・ユア・イリュージョン」のクドいとこばっかじゃないか(笑)。やたら長いギター・ソロがどれも入るんですよ。

 

 いや、中にはサウンドガーデンの「ブラック・ホール・サン」のカバーなんて、かなり貴重なものまであるんですよ!なんだけど、アクセルの声のピッチが今日は良いとはとても言えなくて、モニターがよく聞こえてないのか、小節ズレて歌い始めることも多々。

 

 

 まあ、ガンズの熱狂的ファンだったら喜ぶんだと思うんですけど、そうじゃない人の反応、どうでしょうね、これ。実はガンズって、ロック・イン・リオにとっての精神的支柱みたいなバンドで、これが過去7回開催中、5回出てるんですね。前回4年前に出た時も、あの時は登場がものすごく遅れて夜明け近くまでやってましたけどね。雨降ってたので、アクセルがレインコート着てやってね。

 

 

 今、ザ・フーの「シーカー」のカバー、やり始めましたね。この前、AC/DCの「ホール・ロッタ・ロージー」やったんですけど、これ、いつまでやるんだろうな。4時すぎたのに。

 

 

author:沢田太陽, category:ブラジル, 16:03
comments(0), trackbacks(0), - -
最新全英チャート

どうも。

 

今日、これから、ほとんど見てなかったロック・イン・リオをテレビで見ます。

ザ・フーが出るのでね。2013年のスプリングスティーン以来の目玉です。

 

では、遅れましたが、全英チャート、行きましょう。

 

 

SINGLES

1(1)Too Good At Goodbyes/Sam Smith

2(2)New Rules/Dua Lipa

3(4)What About Us/P!NK

4(3)Look What You Made Me Do/Taylor Swift

5(-)Rockstar/Post Mallone feat 21 Savage

6(7)Reggaeton Lento/CNCO feat Little Mix

7(10)Havana/Camilo Cabello feat Young Thug

8(6)Friends/Justin Bieber&Bloodpop

9(5)Dusk Till Dawn/Zayn feat Sia

10(21)Lonely Together/AVIICI feat Rita Ora

 

 

サム・スミス、2週目の1位です。

 

10位にはアヴィーチーが入ってきましたね。リタ・オラ、シンガーとして戻ってきつつありますが、彼女がフィーチャリングです。

 

では、アルバムに行きましょう。

 

 

ALBUMS

1(-)Concrete And Gold/Foo Fighters

2(-)Savage(Songs From A Broken World)/Gary Numan

3(2)÷/Ed Sheeran

4(5)Freedom Child/Script

5(4)Human/Rag N Bone Man

6(-)Prophets Of Rage/Prophets Of Rage

7(Re)Process/Sampha

8(10)Dua Lipa/Dua Lipa

9(1)Sleep Well Beast/The National

10(13)Moana/Soundtrack

 

1位で初登場はフー・ファイターズ。これで4枚目の全英1位です。聞いてみましょう。

 

 

 

 

今まで何やっても同じイメージのあったフー・ファイターズ、今回、9枚目にしてガラリと変わりました。アデルのプロデューサーの一人のグレッグ・カースティンを迎えて、ハーモニーやエフェクター、キーボードを駆使して、今回ずいぶん凝ったサウンドになってます。デイヴ曰く「サージェント・ペパーズをスレイヤーが作ったみたいなものを作りたかった」ようなんですけど、スレイヤーではないとは思いながらも、狙いはわかります。

 

 最初、違和感あったんだけど、今回、曲はすごく練ってますね。聞けば聞くほど、味が出て良くなってきます。サウンド的なアイディアも多いアルバムだし、ターニング・ポイントになりうるアルバムだと思いますね。

 

 ちなみにMVに出てくる女の子2人はデイヴの娘さんです。

 

 そして2位ですが、なんとゲイリー・ニューマンですよ。エレ・ポップの名曲「カーズ」の!最近、OMDとかスパークスとか、エレポップの先駆の復活傾向がありますが、これも35年ぶりの全英トップ10入りですよ。すごい時代だなあ。

 

 6位はレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロとパブリック・エネミー、サイプレス・ヒルが組んだ、怒れる90年代の元若者大集結のプロフェット・オブ・レイジ。

 

7位はマーキュリー・プライズの影響でサンファのアルバムが再登場してきました。

 

 

 あと圏外で14位ですが、韓国のボーイバンド、ブラジルでも結構人気既にあります、BTSが入ってきています。

 

 

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:全英チャート, 14:08
comments(0), trackbacks(0), - -
映画「It(イット)」感想  話題の「あのドラマ」に似てる?いや、ルーツはこっちだ!

どうも。

 

 

今日はこの映画評、行きましょう。これです!

 

 

この9月、全米で大ヒットしました、青春ホラー映画「It」。こちらのレヴュー、行きましょう。原作はこれ、あのスティーヴン・キングの有名な代表作の映画化作なんですが、どのようになっているのでしょうか。

 

早速、あらすじから見ていきましょう。

 

 

 ストーリーの舞台となるのは、アメリカ北東部メイン州のデリーという町です。話は1988年10月。主人公の病弱なビルの幼い弟のジョージが、大雨の日に、ビルの作った折り紙の船を雨の流れる通りで流して遊んでいたところ、それが排水溝に入ってしまいます。溝を覗くと、そこには不気味なピエロの存在がありました。赤い風船を持った彼は気味悪く「ここでは楽しいことがいっぱいだよ」とジョージを誘います。怖がりながらも、ビルに対して申し訳ない思いからジョージは、その、別名ペニーワイズというピエロに近づきますが、そこから行方不明になってしまいます。

 

 

 翌1989年。ビルは学校に戻っていました。そこで彼は、学校内でどこかさえない、いじめられっ子タイプの3人、瓶底メガネのリッチー、マザコンのエディ、ユダヤ教徒のスタンと仲良しグループを作っていました。ビル自身も吃音障害を患っています。彼らは凶暴ないじめっ子、ヘンリーのグループに目をつけられています。

 

 

 一方、かわいいのに、どこか影のある女の子ビバリーも、ちょうど身体的な変わり目の時期で、そのタイミングで女の子たちの間でいじめられていました。彼女の男やもめの父親はどこか不穏の匂いのする人物でもありました。そんなビバリーは、ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロックのファンの小太りの小柄の少年、ベンと出会います。そのベンもヘンリーのいじめの対象となっていました。また、もう一方で、親が動物を屠殺することを生業にしていた黒人少年マイクもヘンリーからいじめられていました。

 

 

 そんな折、ビルたちはちょうどベンがヘンリーにいじめられている時に遭遇し、さらにここにビバリー、マイクが加わり、彼らは「ルーザーズ・クラブ」なるグループを結成します。そして、ちょうどその頃から、彼らは個人個人で、それぞれの形で奇妙な恐ろしい体験をするようになります。

 

 

 

そして、そこにはあの不気味なピエロが暗躍することがほとんどでした。

 

 

 図書館に通ってデリーの昔の不可解な事件について調べていたベンによると、この街には1908年、35年、62年と、27年おきのスパンで、街の少年少女が次々と行方不明になる奇妙な事件が相次いでいたと言います。1989年はちょうどそのサイクルに当たっていたのです。

 

 

 

 6人の中でも、とりわけ関心を示したのはやはりビルでした。それはやはり、この恐ろしい弟をさらわれた、という意識が強いからです。彼は、怖がって嫌がる、または怖いもの見たさのルーザーズの仲間を引っ張り、ジョージをさらった下水、そして、エディだったかスタンだったか(すみません、ここ、記憶が曖昧です)が恐怖体験をした無人のあばら家をチェックしようとします。

 

 そして、その間、ビルはビバリーに恋心を抱いていきます・・。

 

 

 ・・と、ここまでにしておきましょう。

 

 

 これはですね

 

 

 

スティーヴン・キングが1986年に発表し、彼の代表作になるほどの大ヒットになった小説「It」の映画化作です。

 

 

 そこで「あれ?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。「1986年発表なのに89年って微妙に未来じゃない?」と。そう!これ、映画化に伴って

 

 実は話の時代設定を大幅に変えています。

 

 

 これ、実は原作では、時代設定は、1957〜58年なんですよね。

 

 

 そしてさらに言えば、その27年後の1984〜1985年にもう一つ話があります。

 

 ここでピンと来た方もいらっしゃるかもしれませんが

 

 つまり、今回の話は、その最初の話を80年代の設定に変え、後半の27年後の話は描かれていません!

 

 実際、アメリカでは、原作に忠実に作って欲しかった人からはこうした苦情も漏れています。ただ、それは僕に言わさせてもらうと、今回の製作者の意図の方が正しいと思います。だって、そうでしょ?今の時点で、1950年代と80年代の話なんてしても、あんまいい味がないじゃないですか。大体、80年代時代がなつかしの話になっているのに、2つの過去の話をしてもしょうがないわけで。なので今回は、80年代の話を過去の話として、その次の27年後を現在の設定としているわけです。

 

 

 ただ、その設定を、原作の出た1986年にしちゃうと、現在の物が2013年と微妙にズレちゃううんですね。そこで、つじつまを合わせる意味でも今回は設定を80年代ギリギリの89年にしていて、次作の設定を、ごく近い過去の2016年に来るようにしているわけですね。

 

 ただ、今の時代がうまいこと、27年スライドしているので、原作がリリースされた80年代のイメージがちゃんと残して、それを今に伝えられてるのはすごくうまいと思いましたね。 

 

 で、これ、「なんか最近、どこかで聞いたような話だな、これ」と思った人は、これ、世界中に多いんです、これ。というのも。

 

 

 

「ストレンジャー・シングス」のブームがありましたからね。

 

 

実際にこのネットフリックスのドラマと、一人配役までかぶってますからね。今回の「It」のリメイクに関して、この「ストレンジャー・シングス」のことが製作者の意識になかった、と言ったら、それは嘘になるでしょうね。

 

 

 でも、ですね、

 

「いじめっ子といじめられっ子で80年代」といえば、スティーヴン・キングなんですよ!

 

 だって、これがあるわけじゃないですか。

 

 

 

「スタンド・バイ・ミー」!

 

 この映画が、まさに「it」の原作の出た1986年の公開だったわけですけど、やっぱ、この当時、この子役たちも、いじめっ子ものちに有名になりましたからね。リヴァー・フェニクスしかり、コリー・フェルドマンしかり、そしてキーファー・サザーランド。その図式が「ストレンジャー・シングス」に生かされて、逆に「It」でパクリ返した、というわけです(笑)。

 

 

 今回のこの「It」は、そうした思わぬエイティーズ・リバイバルの波にノルことで「It」とスティーヴン・キングの持っていた時代性を最大限に生かし、さらに、無駄のない巧みなストーリー展開と、鮮やかかつ見た目に美しい映像技術と、それを生かすテクニックによって、原作の持っていたスピリットを見事に再現させてます。これはうまい!正直、かなり高度な頭脳プレイだと思いましたね。

 

 

 この出来にはかの

 

 

 スティーヴン・キング先生も大変大喜びだったそうですよ。あのキューブリJックによる「シャイニング」の映画化の時でさえ、「ジャック・ニコルソンのあの役は、私の想定したものではない」として大巨匠を批判したキング先生でしたが、今回の映画化に関しては手放しで褒めていますね。

 

 そうしたシナジーもあったのか、この「It」、リリースから3週目の時点で最もヒットしたホラー映画になったようですね。今年の夏の全米興行が10数年ぶりに低調だったとも言いますから、これでだいぶ穴埋めもできるんじゃないですかね。

 

 あと、この映画、少年たちの演技もいいんですけど、僕的には

 

 

 この子、ビバリーを演じたソフィア・リリス。この子は、次のイレヴンになれる素材だと思いましたね。ビバリーは劇中で髪をショートにして、エイティーズのアイドル女優だったモリー・リングウォルドみたいになっちゃうんですけど、この子、どうやら普段はもっとトンボイっぽい子で、この役よりもさらに短髪だったというから、ちょっと驚きました。この子、惹きつけるものあるので、次も何か主演に近い役、あるんじゃないかな。

 

 

 あとペニーワイズ役のビル・スカースガードも怪演でしたね。ちょっと、これでステレオタイプの役回りが来そうな気もしないではないですが、怪優に成る可能性ありかな、と思いました。

 

 

 この「It」ですが、もう続編も決まってます。というか、原作の「27年後」の部分が描かれてないので、むしろ、「やらないといけない」ものなんですけど、そこでは少年少女たちの27年後の姿が描かれるわけです。もう、その候補の選定に入っているわけですけど、どうやらジェシカ・チャステインにオファーが行っているようですね。まあ、何の役かは、これを見たらすぐに分かっちゃいますけどね(笑)。

 

 

 

author:沢田太陽, category:映画レビュー, 13:27
comments(0), trackbacks(0), - -
海外ドラマ「This Is Us 36歳、これから」がはじまるよ!

どうも。

 

 

エミー絡み、もうひとネタ、行かさせてください。今年のエミーで話題になったドラマで、これが日本でも10月からNHK総合の日曜23時、NHK海外ドラマの黄金時間帯で始まります。これです!

 

 

 

この「This Is Us」 です。僕のブログを読んでいただいている方なら、僕がエミーの時にも口にしたこのドラマのことを覚えている人もいらっしゃるんじゃないかと思います。今日はこれがどういうドラマか、ということについてお話ししましょう。

 

 

 これは、最近はHBOみたいなケーブルか、ネットフリックスみたいなストリーミング・サーヴィスに押されっぱなしですっかり存在感を薄くしてしまった、アメリカの民放テレビが放った久々のヒット・ドラマです。NBCが放送しています。ただ、なんだかんだで地上波民放はこと「視聴率」という点では強いのですが、これは全米1位狙えそうなくらい人気出てきてますね。では、どういう話なのでしょう。

 

 

話は4つの若者たち(と言っても30台ですが)のそれぞれの話から始まります。

 

 

もうすぐ子供が生まれるジャック(マイロ・ヴィンティミリア)とレベッカ(マンディ・ムーア)の夫婦と

 

 

 

肥満体の自分の体にコンプレックスを持ち、人生に自信の持てないケイト(クリッシー・メッツ)と

 

 

 

テレビでレギュラーを持つほどの人気俳優ながらも「おバカ・タレント」的なイメージが先行していることに悩むケヴィン(ジャスティン・ハートリー)に

 

 

青年実業家として若くして成功した黒人で、妻と2人の娘と裕福な暮らしをするランドール(スターリングKブラウン)。

 

 

一見、何のつながりもなさそうな4組の人たちですが、これがうまい具合につながります。

 

 

 

そうしているうちに、レベッカの出産が近づいてきました。彼女は3つ子を身ごもったため、大変な出産になりました。

 

 

そして、子供は生まれました。男の子、女の子・・そして残念ながら、もう1人の男の子は死産になってしまいました。子供の誕生は嬉しいも、その亡くなってしまった赤ちゃんのために、夫婦は悲しみます。すると、身寄りなく生まれた黒人の赤ちゃんの姿があり、彼らはその子を自分のことして引き取ります。

 

それが

 

 

こういう生活になり、やがて

 

 

こうにもなるわけですよ。

 

 

・・というのが、話の基本ラインです。

 

 話は、基本はこの宿命の3つ子が36歳の誕生日を迎えるところから始まり、それぞれの人生をどう生きるか、の話なんですが、そのいずれもが極めて現代的な悩みを抱えているんですね。チャラいんだけど夢を持って生きてちゃんと認められたいと思うケヴィン、幼い頃から容姿に自信がなく育ち、それをカレ氏とともに乗り切ろうとするケイト、そして堅実に生きてきながらも、どこか自分の人生に欠けたものをどうしても探さずにはいられないランドール。とりわけランドールには

 

 

 この老人、ウイリアムの存在がかなり大きなものになっています。彼が人生の長い時間かけて探し続けてきたこの男が、いい意味でかなり一筋縄ではいかない人で、それが「身寄りのなかった養子」という立場で産まれながら、人一倍の頭脳の良さで育ってきた彼の源泉にもなっています。

 

 

 なんか、こうしたところが今時の白人男性、白人女性、黒人男性のリアルな人生模様を描いている点で興味深く、そして彼ら、劇中で、いろんなことがありながらも、結局、頻繁に連絡を取り合う仲なんですね。そうしたことが、フラッシュバックされる子供時代のエピソードも交えながらハートウォーミングに描かれていくわけです。

 

 

 えっ、レベッカとジャックはどうなるのかって?実はそここそ、このドラマのミステリーの一つなんですが、ここはあえて伏せておこうかと思います。話が5話も進めばわかると思うんですが、実はその中で、

 

 

片方の方の謎がシーズン1終わった時点でとけていない!

 

 

 これが今、アメリカのドラマ界の最大の関心ごとの一つで、それがもうすぐ始まるシーズン2の一つの焦点になるとみられています。

 

 

 リアルで、心が温まって、視聴者に「どうなっているんだろう」と思わせるミステリーがある。題材は今っぽいですが、そうした普遍的な面白さにも満ちています。ズバリ、オススメです!

 

 

 ただ、「36歳、これから」ってタイトルつけちゃったら、次のシーズンから大変ですよ。シーズンごとにサブ・タイトル、変わらざるをえなくなるのでね。

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:海外TVドラマ, 19:37
comments(0), trackbacks(0), - -
最新全米チャート

どうも。

 

 

では、遅くなりましたが、全米チャート、行きましょう。

 

 

 

SINGLES

1(1)Look What You Made Me Do/Taylor Swift

2(2)Bodak Yellow(Money Moves)/Cardi B

3(5)1-800-273-8255/Logic feat Alessia Cara

4(3)Despacito/Luis Fonci&Daddy Yankee feat Justin Bieber

5(-)Too Goo At Goodbyes/Sam Smith

6(6)Wild Thoughts/DJ Khaled feat Rihanna&Bryson Tiller

7(9)Unforgettable/French Montana feat Swae Lee

8(7)Attention/Charlie Puth

9(8)Believer/Imagine Dragons

10(10)There's Nothing Holding Me Back/Sean Mendes

 

 

なんかイギリスと似た展開ですね。サム・スミスのニュー・シングルがこちらでは5位ですね。

 

では圏外に行きましょう。

 

 

 

47位に初登場しています、トーマス・レット。カントリー、という扱いなんですけど、もはや痕跡ゼロ。思いっきり、「コールドプレイ」なんて歌詞にも出てきますからね。こういう音楽でもカントリーとして売ったほうが良いのは、もはやマーケッティング上の問題なんでしょうね。

 

では、アルバムに行きましょう。

 

 

ALBUMS

1(-)Life Changes/Thomas Rhett

2(-)Sleep Well Beast/The National

3(-)A Moment Apart/ODEZSA

4(2)Luv Is Rage 2/Lil Uzi Vert

5(8)All The Light Aboveit/

6(3)17/XXXTentacion

7(-)Current Mood/Dustin Lynch

8(4)Damn/Kendrick Lamar

9(5)American Teen/Khalid

10(-)Slowheart/Kip Moore

 

 

そのトーマス・レットが1位なんです。3枚目のアルバムにして初の1位。

 

 

で、2位初登場はイギリスでは1位だったザ・ナショナル。実績すごいですよ。オーストラリア、スウェーデンで2位、ドイツ4位、スペイン8位、フランス11位、イタリア13位と、世界のどこでもヒットしてます。本当に昔はどインディのバンドだっただけに驚きです。

 

3位はアメリカのEDMのデュオのようです。ODESZA。これが3枚目のアルバムのようですね。聞いてみましたが、フィーチャリングの曲がわかりやすい以外の特徴は感じなかったですね。

 

7位のダスティン・リンチもカントリーの若い男性シンガー。こっちの方は、よりブロ・カントリーな感じですね。

 

10位もカントリー・シンガーのキップ・ムーア。こっちは見た目からしてキース・アーバン・フォロワーな感じです。

 

 

 

author:沢田太陽, category:全米チャート, 11:48
comments(0), trackbacks(0), - -