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これから4年、いくつプロテスト・ソングが生まれるか?

どうも。

 

 今日がトランプの就任日ですけど、早速、出て来てますね、プロテスト・ソング。

 

 

 まず、

 

 

 

 

ゴリラズが、それにあわせて、早速アンチ・トランプ・ソングを発表しました。

 

 

 

 

 

「木を植えると、からすが東からやってきてその実を食べる。そこで思ったのだが、木を守るには壁を作るのが良いと思うんだ」

 

 すごくダイレクトな寓話に仕立ててますね。

 

 それから

 

 

 

 アーケイド・ファイアもプロテスト・ソングを発表しましたね。

 

 

 

 

 これは、もっとダイレクトで直情的なプロテスト・ソングですね。1990年くらいに、ハウスの曲で「Power」っていうヒット曲があったんですけど、それを下敷きにしてますね。フィーチャリング・ヴォーカルに70sの名ソウル〜ゴスペル・グループ、ステイプル・シンガーズのメイヴィス・ステイプルズを起用しているとこなんかのセンスがそうですね。

 

 

 よく「もう就任するのも決まってるのに、まだ・・」みたいな意見も聞きます。だけど、アーティストなんだから、自分の心情に素直で良いと思うし、就任するからって黙る必要もないと思うんですね。それにロックやヒップホップからこういうレベルな姿勢が消えないということは大事なことです。

 

 

 あと、昨日、トランプの就任祝いのコンサート、やってたのチラッと見ましたけど、軍隊へのメッセージ・ソングでイラク戦争近辺に人気だった3ドアーズ・ダウンのライブで、当のトランプがつまんなさそうにしてるのが印象的でしたね(笑)、

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:音楽ニュース, 19:24
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ビルボードのアルバム・チャートの1割は4年以上ランクインしている作品だった!

どうも。

 

今日はこういう話をしましょう。

 

先日、たまたまビルボードのアルバム・チャートをながめていてあることに気がつきました。「へえ、こんな古いのまだ入ってるんだな」「へえ、こんなのも今、入ってるんだ」と見て行くうちに、それらが実は何10年も前のアルバムだったり、5年前のアルバムだったり、そういうのが目立ってたんですね。

 

 

「これ、1年以上、ランクインし続けているアルバム、一体何毎あるんだ?」と思って調べたら

 

トップ200中、102枚もありました!

 

つまり

 

ランクされてるアルバムの半分以上が1年以上前のアルバムじゃないか!

 

 

 まあ、今がちょうど、新作のリリースが少ない年始ということもあるんだとは思いますけど、それにしても多いですね。

 

 しかも、さらに調べてみたら

 

チャート・イン100週(約2年)以上のアルバムは60枚!

 

 それも驚いたんですが、さらに

 

チャート・イン200週(約4年)以上のアルバムが22枚もあった!

 

 

 これ、カタログのチャートじゃなしに、最新のヒット動向を見るチャートでですよ!いやあ、「4年」ってなかなかチャートインしませんよ。どんなに1枚のアルバムが台ほっとして、そこからたくさんシングルきって長いツアーをしても2年が精一杯だし、もう半年、もしくは1年も持てばいい。それでやっと3年ですけど、そこからもう1年長く入るには、もう、プロモーションの力を超えた何かが亡いと、さすがに実現しにくいです。

 

 だけど、そんな特殊なアルバムの数々が、今週のビルボードのアルバム・チャートで22枚も入っていたわけです。それがどんな作品なのか、ちょっと内訳を見てみましょうか。

 

 

900週以上
The Dark Side Of The Moon/Pink Floyd 926

 

まずは、お約束です。ビルボード・アルバム・チャートの最長ロングランの記録を持っているピンク・フロイドの「狂気」が入っています。これ、実は先週は入ってなかったんですけど、僕の今回の企画にあわせるかのように、トップ200に返り咲いて来ました。このアルバム、僕がその記録に気がついたときでリリース10年後くらいで500週くらいのランクインだったと思うんですけど、そこから30数年経ってもまだ入る週があるんですからね。バケモンです。

 


400週以上
Legend/Bob Marley 452
Greatest Hits/Journey 443
Metallica/Metallica 413

 

 

 

ボブ・マーリーの、非常に高名なベスト盤「レジェンド」が9年ランクに入っていますね。これに関しては、もう随分昔からずっと入り続けている作品ですよね。僕の記憶だと、80年代半ばのイギリスのチャートではかなり上位にランクしていた記憶があります。かの国では700週を超えるヒットのはずです。

 

 

 あと、ジャーニーのベスト盤も強い!これ、80年代の末に、当時でいう新曲も一曲もなかったのに、それでもリリース当時、トップ10入ってたんですよね。そこから、「随分チャート落ちないよね」、と思ってたら、これも9年分のチャートインです。最近はロックの殿堂効果もあって再度入ったんでしょうね。

 

 

あと、メタリカのブラック・アルバムは、今日のクラシック・アルバムとして定着した感がありますね。シングルになった曲はロック系のラジオ局の大定番中の大定番ですからね。

 

 


300週以上
Greatest Hits/Guns N Roses 382
NevermindNirvana 345
The Curtain Call/Eminem 323
21/Adele  308
Doo Wop&Hooligans/Bruno Mars 306
The Eminem Show/Eminem  302

 

 

 これ、ビックリしたんですけど、ガンズのベスト盤って、もうすぐ8年くらいのランクインの大ベストセラーなんですね!これ、出た当時のこと、覚えてます。「別にベストじゃなくても、ファーストだけ持ってりゃそれで良くない?」と思ってたんですけど、案外、それ以外のアルバムからのヒットも大事なようですね。ちなみにファースト「アペタイト・フォー・ディストラクション」は、ものすごいヒットの印象もあるんですけど、チャートインは171週。200週チャートインがいかにすごいことかは、この例からもわかるはずです。

 

 あと、ニルヴァーナの「ネヴァーマインド」は、ある世代から下にとっては、メタリカ、ガンズと並ぶ、90s前後のクラシック・ロック化してますね。実際、その3つは欧米のロック・ステーションでは頻繁にかかりますからね。

 

 

 あと、

 

 

エミネムが強いんですよね。300週台に2枚ですよ!意外だなと思ったのは、ひとつがベスト盤なのはわかるとして、もう1枚がサードの「エミネム・ショウ」なんですよね。彼の最高傑作と言えば、このひとつ前の「マーシャル・マザーズLP」という印象だったり、あるいはこの次の「8マイル」のサントラも人気あるのかなと思ったら、これなんですよね。

 

 

 エミネムはこのほかにも200週台1枚、100週台3枚と、6枚が100週以上のロングヒット。リリックが「心のうた」化しています。

 

 

 それから、アデルの「21」は非常によくわかるし今後も伸びて行くと思うんですが、それに並行してブルーノ・マーズのファーストもずっと入ってるんですね。今の世代の、男女のベスト・シンガーが共に長く愛されている感じですね。

 


200週以上
Chronicle The 20/CCR 297
Hot Rocks 1963-71/Rolling Stones263
Recovery/Eminem 261
Born To Die/Lana Del Rey 258
1/The Beatles 255
The Legend Of Johnny Cash 250
Night Visions/Imagine Dragons 224
Their Greatest Hits 1971-1975/Eagles 211
good kid maad city/Lendrick Lamar219
Greatest Hits/Tom Petty&The Heartbreakers 218
Heres To The Good Times/Florida Georgia Line 205
Take Care/Drake  202

 

 

 いきなり意外だったのが

 

 

 

CCRのベスト盤の「クロニクル」ですね。60年代後半のアメリカン・ロックだとフラワー・ムーヴメントだったり、70sの前半だとCSN&Yやザ・バンドみたいなイメージってどこかあるような気がするんですけど、CCRみたいな、飾り気のない埃っぽいロックンロールの方が普遍的にわかりやすいってことなのかな。これ、あと3週で300週台突破です。今週、153位だったので、達成可能かと思われます。

 

 

 あと、ストーンズとビートルズは共に定番ベストが強いようです。ビートルズは赤盤、青盤の方が好きなんですけどね。

 

 

 そして!

 

 

 これが驚きですね。ラナ・デル・レイの「ボーン・トゥ・ダイ」!これ、発売以来5年で、ビルボードのトップ200から落ちたことがないんですね!これは思うに、すごくカルト・アルバム化してるのかと思います。やっぱり、タイトルもそうだし、曲調もすごくゴシックなダークさにあこがれを持つタイプの人にはゾクゾクさせるものがあるのは確かだし、ブラジルでの彼女のライブ見てますけど、ファンの熱狂度がすごいですもん!ブラジルでも不自由なくいろんなライブが見れてますけど、こと、ファンの団結心と、アーティストへの崇拝度で今、彼女を上回る人、いないんじゃないかと思いますからね。

 

 

 あと、レジェンドではジョニー・キャッシュ、イーグルス、トム・ペティが強いあたりはいかにもアメリカ。最近のものだと、イマジン・ドラゴンズ、ケンドリック・ラマー、フロリダ・ジョージア・ライン、そしてドレイクが入っています。

 

 

 これで22枚なんですが、後もう少しで200週なのが

 

 

 ビートルズの「アビー・ロード」が今、198週目です。オリジナルだとこれが一番長いんですね。ちなみに122位なので、達成は可能でしょう。あと、エド・シーランの「+」もあと6週で200週。今、シングルで大ブームなので、余裕で達成でしょうね。

 

 

 あと、今週、たまたまランクインを外れていますが、このほかのもチャートイン200週以上の作品はあります。全部拾えているか自信は少しないですが、こんな感じです。

 

 

Tapestry/Carole King  318 

Back In Black/AC/DC 282  
Thriller/Michael Jackson 282 

Taylor Swift/Taylor Swift  275 
IV/Led Zeppelin 269 

Greatest Hits/Queen 263 

Ten/Pearl Jam 261 

The Best Of Van Morrison  242 

The Sound Of Music/Soundtrack  238 

Teenage Dream/Katy Perry 232 

No Fences/Garth Brooks 224 

Sigh No More/Mumford&Sons 222 

Number Ones/Michael Jackson 219

19/Adele  217  

Mothership/Led Zeppelin  214 

Tailgates&Tugboat/Luke Bryan  214

Rumours/Fleetwood Mac 206 

All The Right Reasons/Nickelback 205

 

 こんな感じですね。このうち、AC/DCとクイーンは前の週にはトップ200にランクインしていました。

 

 

 あと、ここではレッド・ツェッペリンとテイラー・スウィフトの強さが目立ちます。テイラー、デビューから5作、全て100週以上のロングヒットです。あと、あの「スリラー」でさえ、282週なんだから、300週以上のランクインってすごいですよね。

 

 

 いやあ、でも、これすごいことなんですよ。例えば、U2は5枚、ブルース・スプリングスティーンとフィル・コリンズが4枚、マドンナやポリスが3枚、100週以上のロングヒットがあるのに、200週以上は1枚もないですからね。そのほか、考えうる限りのビッグ・アーティストを調べてみてもなかなか200週はないですね。

 

 

 まあ、200週以上のヒットがなくとも、コンスタントに1年くらい売れ続けるアルバムを連発出来ていたらそれでいいといえばいいのですが、リスペクトして良いことだとは思います。

 

 

author:沢田太陽, category:評論, 13:01
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最新全米チャート

どうも。

 

本国の更新がかなり遅れたんですけど、行きましょう。水曜恒例、全米チャート。

 

 

SINGLES

1(-)Shape Of You/Ed Sheeran

2(1)Bad And Boujee/Migos feat Lil Uzi Vert

3(2)Black Beatles/Rae Sremmurd feat Gucci Mane

4(4)Starboy/The Weeknd feat Daft Punk
5(3)Closer/The Chainsmokers  feat Halsey

6(-)Castle On The Hill/Ed Sheeran

7(5)24k Magic/Bruno Mars

8(7)Don't Wanna Know/Maroon 5 feat Kendrick Lamar

9(6)Side To Side/Ariana Grande  feat Nicky Minage

10(10)Bad Things/Machine Gun Kelly feat Camila Cabelo

 

初登場で1位はエド・シーランのニュー・シングル。イギリスに次いでアメリカでも初登場1位ですね。

 

そして6位にももう1曲エド・シーラン。イギリスの1、2フィニッシュについでアメリカでも快挙です。

 

この分だと、アルバムはかなり盛り上がりますね。いつも、「気がついたらすごく売れてた」というのが続いていた感じが個人的にはしていたんですが、さすがにそういう見方ではいけないかもしれない状態になって這いますね。

 

では圏外に行きましょう。22位で上昇中のこの曲で。

 

 

ウィーケンドのニュー・シングル「I Feel it Coming」ですが、楽曲単位では、今これが一番聴いてる曲かも知れません。すっごくいいです。

 

なんか、このひとつ前のアルバムが実際にそうだったんですけど、ウィーケンドって、パッと聴きより、何回かもんだ方が曲が染みて来ますね。彼って、たとえばフランク・オーシャンみたいな、部分部分にレジェンドの意匠がほどこされてるとか、コード進行がすごく凝ってるみたいなことはなくて、曲はかなりストレートで、ルーツ的な深みもそこまで感じさせたりはしないんだけど、いわゆるクセ・メロみたいのがすごくハッキリしていて、その説得力に長けてますね。それを、アメリカのR&Bのトレンドからやや外れ気味のサウンドで、天性のフェミニン声で歌うから、結果的にすごく個性が際立つと言うかね。クセになってきてます。ただ、今回のアルバム、この曲にたどり着くまでが長いのがもどかしいですけど(笑)。

 

 

では、アルバムに行きましょう。

 

 

ALBUMS

1(1)Starboy/The Weeknd

2(15)La La Land/Soundtrack

3(2)Moana/Soundtrack

4(3)24k Magic/Bruno Mars

5(5)4 Your Eyez Only/J Cole

6(6)Hamilton/Original Cast

7(4)Views/Drake

8(-)11 Short Stories Of Pain&Glory/Dropkick Murphys

9(11)Stoney/Post Malone

10(22)Traveller/Chris Stapleton

 

 

そのウィーケンドが1位です。やっぱ、何週か経った方が強いですよね。批評家さんがピンと来る前にレヴュー出したせいか、今回、辛口なものが欧米だと目立ってましたけど、時間経って聴くとだいぶ印象違うような気がしてます。

 

 

今週だと、まだ年が明けたばかりということもあって、そんなに派手に動きはないですが、8位にアイリッシュ・パンクのベテラン、ドロップキック・マーフィーズの新作が入ってきています。

 

 

 

author:沢田太陽, category:全米チャート, 21:15
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1週間前のオスカー・ノミネート予想

どうも。

 

 

来週、1月24日にオスカーのノミネート発表があるので、ちょっと予想してみようかと思います。

 

 

ちょうど今、イギリス・アカデミー・アワード(BAFTA)や、三大ギルド・アワード、PGA(プロデューサー・ギルド・アワード)、スクリーン・アクターズ・ギルド(SAG、俳優ギルド)、そして別名、全米監督協会賞のDGA(ディレクターズ・ギルド・アワード)のノミネートが出揃ったので、良い頃かと。

 

 

では、作品賞から行きましょう。

 

 

 

<作品賞>

ラ・ラ・ランド

ムーンライト

マンチェスター・バイ・ザ・しー

メッセージ(Arriival)

最後の追跡(Hell Or High Water)

Hacksaw Ridge

Fences

Hidden Figures

 

 

 

 やはり、ゴールデン・グローブでも7冠受賞の「ラ・ラ・ランド」中心の展開は避けられないでしょうね。それを「ムーンライト」

、「マンチェスター・バイ・ザ・シー」が追う展開です。

 

 これ、一応、強い順列順に並べたつもりですが、僕の中で確定は上の4作のみです。つまり、5作目以降はサプライズ落選がありえるという意味です。まだ、ここからは不確定です。

 

 

 

 ただ、それでも「Fences」までは堅い気がするんですけどね。問題は再穂の8作目。微妙ですが、僕はここを、年明けの全米興行成績で1位になった「Hidden Figures」で推そうかと思っています。この映画、PGA、SAGでもノミネートされましたからね。あと、去年、一昨年と、「黒人俳優ノミネート・ゼロ」問題でさんざん叩かれたオスカーです。「ムーンライト」「Fences」、そして「Hidden〜」と大盤振る舞いがあってもおかしくないと思います。

 

 

 「Hidden〜」じゃなかったら「ライオン」だと思います。まだ、「Nocturnal Animals」や「沈黙」あたりにチャンスがないわけではないとは思いますが、「沈黙」は三大ギルドで全てアウトだったのでかなりきついと思います。「沈黙」の場合、ネックだったのは、同じ日本が舞台の「Hacksaw Ridge」の存在があったからかな、と見ています。

 

 

 あと、

 

 

 

 

PGAにサプライズ・ノミネートされたことで、「デッドプール」がオスカーに向けてのキャンペーンをはじめてますね。実現したら、笑っちゃいますけどね(笑)。

 

 

<監督賞>

デミアン・シゼル(ラ・ラ・ランド)

バリー・ジェンキンス(ムーンライト)

ケネス・ロナーガン(マンチェスター・バイ・ザ・シー)

ドゥニ・ヴィルヌーヴ(メッセージ)

ガース・デイヴィス(ライオン)

 

 これはDGAと全く同じ予想にしています。「ライオン」のガース・デイヴィスはサプライズ・ノミネートですが、これが彼の監督デビュー作なんですよね。作品といい、監督の彼といい、いずれに当落線上ですけどね。

 

 

 ガースじゃなかったら「Hacksaw Ridge」のメル・ギブソンもありえるかとも思いますが、ある時期からすごく嫌われ者なので、そこがネックで難しい気がしています。ゴールデン・グローブ、BAFTAでノミネートのトム・フォードの可能性もあります。

 


<主演男優賞>

ケイシー・アフレック(マンチェスター・バイ・ザ・シー)

デンゼル・ワシントン(Fences)

ライアン・ゴスリング(ラ・ラ・ランド)

アンドリュー・ガーフィールド(Hacksaw Ridge)

ヴィゴ・モーテンセン(Captain Fantastic)

 

 

 今季、ほとんどのアワードでこのノミネートでしたけど、ここでも変わらないと思います。番狂わせの要素があるとしたら「ハドソン川の奇跡」のトム・ハンクスですが、今回のアワード・レースでは本当に弱かったですからね。

 

 あと、ケイシーは月末にあるSAGで勝つと、オスカーでの勝利が決定的になると思います。

 

 

<主演女優賞>

エマ・ストーン(ラ・ラ・ランド)

イザベル・ユペール(ELLE)

ナタリー・ポートマン(ジャッキー)

エイミー・アダムス(メッセージ)

タラジPヘンソン(Hidden Figures)

 

 

 ここは大混戦ですね。SAGで誰が勝とうが、それでもオスカー当日まで誰が受賞するのか見えないですね。

 

 

 問題となるのは、イザベル・ユペールの存在。フランス人によるフランス語の映画がオスカーでどこまで受け入れられるか、というとこでしょうけどね。国籍関係なければ、今年は彼女が勝つべきだと思っていますが。

 

 

 本命は本来、ナタリー・ポートマンなんですが、すでに2011年に受賞しているのに、そんなに早く2回目があっても良いのか、ということ、「ジャッキー」が作品賞ノミネートが難しくなっていること、ゴールデン・グローブで余裕で取れそうだったドラマ部門での主演女優賞を逃したことなどで、弱さが目立っているんですよね。

 

 

 あと5番手として、大穴狙いで「Hidden〜」のタラジPヘンソンを。そうでなきゃ、アネット・ベニング(20th Century Woman)かメリル・ストリープ(マダム・フローレンス)。ルース・ネッガ(Loving)、エミリー・ブラント(Girl On The Train)あたりにもサプライズがないわけではないと思います。

 

 

<助演男優賞>

マハーシャラ・アリ(ムーンライト)

ルーカス・ヘッジズ(マンチェスター・バイ・ザ・シー)

ジェフ・ブリッジズ(最後の追跡)

アーロン・テイラー・ジョンソン(Nocturnal Animals)

デヴ・パテル(ライオン〜25年目のただいま)

 

 

ゴールデン・グローブでは敗れましたが、マハーシャラ・アリでしょう。彼もSAGで勝てばオスカー受賞は決定的だと思います。

 

あと、4、5番手はまだわからないですね。アーロンはゴールデン・グローブでの受賞をノミネートにつなげたいところでしょう。

 

 

<助演女優賞>

ヴァイオラ・デイヴィス(Fences)

ナオミ・ハリス(ムーンライト)

ミシェル・ウイリアムス(マンチェスター・バイ・ザ・シー)

ニコール・キッドマン(ライオン〜25年目のただいま)

オクタヴィア・スペンサー(Hidden Figures)

 

 ここはこの5人で決まりじゃないかな。

 

 ヴァイオラも、SAGで勝てばオスカーは堅いでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:アワード, 12:05
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最新全米映画興行成績

どうも。

 

 

 この週末、というか金曜くらいからはいろいろ面白いことがあったんですけど、その一端を徐々に記事にしようかなと思っています。

 

 

では、月曜恒例、全米映画興行成績、行きましょう。

 

 

 

1(2)Hidden Figures

2(5)La La Land

3(3)Sing

4(1)Rogue One A Star Wars Story 

5(-)The Bye Bye Man

6(30)Patriots Day

7(-)Monster Truck

8(-)Sleepless

9(4)Underworld;Blood Wars

10(8)Passengers

 

 

「Hidden Figures」が1位奪いましたね。いやあ、これでオスカーのノミネート争い、面白くなってきました。これ、ギリギリでノミネート、滑り込んでくる可能性が出て来ましたね。

 

 

 オスカーと言えば、今週2位の「ラ・ラ・ランド」が、こないだのゴールデン・グローブ7部門受賞効果でとうとう2位まで上がって来ました。商業的成功までついて来てるのは、オスカーにとってはすごく有利です。

 

 

 今週、なにげに弱いながらも初登場、多いんですよね。

 

 

 5位初登場は「The Bye Bye Man」。これは超常現象系のホラー映画ですね。ホラーのこの数年はスーパーナチュラル系が流行りですね。ただ評判は良くないですね。Metacriticで35点、Rottentomatoesで27点。

 

 

 拡大公開で6位に入って来たのはマーク・ウォールバーグ主演の「Patriots Day」。これはあの、2013年のボストン・マラソンのテロの際の実話を元にした映画ですね。マークはあの事件の際の警察官の役を演じています、

 

 

 これ、実はオスカー狙ってた映画として知られるんですが、評価は決して悪くはありません。Metacriticで69点、Rottentomatoesで79点。アワード・シーズンじゃなかったら見に行くの考えたんですけどね。

 

 

 8位初登場は「Monster Trucks」。これはモンスターを退治に行く高校生のミステリーかと思いきや、コメディ映画だった、みたいなオチの映画です。こういうのは大概批評的なものはよくないのですが、ご多分にもれず、Metacriticで41点、Rottentomatoesで31点。

 

 

 9位初登場は「Sleepless」。これはジェイミー・フォックス主演のアクション・スリラー。割と数字が取れやすいタイプの映画で、しかもジェイミー・フォックス主演と話題性もありそうなものなのにこの低調な数字は内容に良い予感はさせませんが、これはツラい。Metacriticで31点、Rottentomatoesにいたっては11点でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

author:沢田太陽, category:全米映画興行成績, 10:19
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計画停電実施につき

どうも。

 

 

すみません。ちょっと自宅の方が長時間の停電行なうそうなので、ゆっくり時間をとっての更新が今日付けのは出来ない状態です。

 

 

明日付けの全米映画興行成績までお待ちください。

 

author:沢田太陽, category:-, 13:31
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